羽生結弦さんはもう勝ち負けに対する評価を求めない!

20日の夜、コーセー雪肌精みやびにより

「羽生結弦のみやびやかひと刻」の

第七夜「まっさらになって、原点に立つ。」

が配信されました。


もう聴いたという人は多いでしょうけど

一応、置いておきます。

羽生結弦さんのさわやかな声が涼しい!

こちら公式Instagram


決意表明の会見から一夜明けた20日は

日本スケート連盟とJOCが入る

ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエアへ

羽生結弦さんは午後から訪れ

あいさつを済ませたことが報じられました。


JOCは14年ソチ、18年平昌、22年北京の

オリンピック3大会の名場面を

5分を超えるスライドショーにまとめて

お出迎えしてくれたそうです。

参考にしました詳細記事こちら!


そして昨日は、スケ連から

羽生結弦さんのメッセージが発信されました。

こちら公式サイト


さらに昨日は、スケ連に

羽生結弦さんが所属するANAより

選手の登録取り消し願いが

提出されたことが伝わります。


これで羽生結弦さんは

特別強化選手から外れたことになり

少しずつ第2章へと進むのを感じますね…

参考にしました詳細記事こちら!



時だけがドンドン流れてしまい

まだ、羽生結弦さんが

新しいスタートへ歩みを進めることに

心が追いついてないかもしれません…


19日の決意表明の記者会見の後

羽生結弦さんはテレビ各局に生出演したのを

全部追いかけられたとは思いますが。


その中でも特に印象に残った

日本テレビ系「News ZERO」からの

いくつかの発言になります。


まず、有働由美子さんから

会見で「引退」という言葉を使わないのは

羽生結弦さんのどんな想いが込められるのか?


「引退って、引くとか退くとか

そういう意味があるじゃないですか。

やっぱり僕らフィギュアスケーターとしては

なんとなく普通に考えてしまうのですが。

でも、そもそもアマチュアから

プロになるっていうことは

次のステージに上がってるはずなんですよね。


やっぱり、それをちゃんと

僕は感じながらプロに行きたい。

そして、スケーターとして

アーティストとか表現者というところに

甘えるんじゃなくて

もっともっとスポーツとしてのフィギュアスケート

アスリートとしてのフィギュアスケート

というものを突き詰めて頑張っていきたいなと思って

引退という言葉は使いたくないと。

むしろ、これから頑張っていく決意なんだ

っていうことを思った記者会見でした。」



「勝ち負けの世界から離れるわけですが

それはご自分の中で、どういう気持ちですか?」


「これは正直な話をしてしまうと

僕は、例えば表現とか

スケートの技術であったりとか

そういった面で、ほぼ満点といわれる点数を

もう2015年くらいには獲ってしまっているんですよ。


で、それから常に常に努力し続けて

いろんなスケートの技術だったり

表現面だったり、音の解釈だったり

いろんなことを勉強して頑張ってきたんですけど。


やっぱり、もう満点くらいを獲ってしまってるので

上がったり、むしろ下がることの方が

多いんですよね。

なんか、それが特に自分が努力してきた点と

やっぱり乖離してきてしまうとかあったり。


でも、それを上手くなったとか

やっぱ羽生結弦のスケートは違うよね

だとか、分かってくださる方が

たくさんいてくれることも分かって。

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僕はちゃんと、みなさんに観てもらった方が

幸せだなと思って

別にそこに勝ち負けをつける必要は

ないかなって、思ってしまいました。」



特に、ここの発言の部分に頷ける想いがあり

「別にそこに勝ち負けをつける必要は

ないかな」とか。


「そこに対する評価を

もう求めなくなってしまったのかな」とか

羽生結弦さん自身が

「やっと許せるようになった」というような

言い方をしたのがとっても印象的でした。


そういう不可解ジャッジにより

羽生結弦さんが理不尽な想いに

追い込まれるようなことからは

もう解放されることになったわけで。


その上で

より上手くなりたい、より強くなりたい

と考えられるところがさすがで

それは心から良かったな~と感じます。



それから平昌オリンピックが終わった時点で

すでに競技から離れることを

羽生結弦さんは、いつも考えていたというのが

少しの驚きはありましたが。


「平昌オリンピックで連覇した時点で

競技を終えて、あのままの自分だったら

今の自分の努力の仕方や

自分がどうやったら上手くなるのかとか

感じられないまま終わったかも。


本当の意味で終わってしまった

かもしれないなと思いました。

北京オリンピックまでやり続けてきて

本当に努力し続けてきて

これ以上ないくらい頑張ったと

いえる努力をしてこられて

良かったなと思えますし」


この発言からも羽生結弦さんは

平昌オリンピックで終えないことにより

その後のスケーター人生が

まったく違うものになっていたかもしれない…


だからこそ、新しいスタートを切るのは

平昌オリンピック後ではなく

北京オリンピック後の

このタイミングになったことには大きな意味があり

そして、とても納得する想いが広がりました!

こちらYouTube動画

羽生結弦さんにザギトワちゃんが男前コメントでエール!



羽生結弦「引退」でなく「プロアスリート宣言」が絶賛される理由

きき化粧水! 雪肌精の公式Twitter動画

ラテンアメリカ! ゆづマミさんTwitter動画

Toshlさん! こちらブログ!

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