羽生結弦選手はうぬぼれない報酬体験どう受け止める?

羽生結弦選手と共に

「第70回菊池寛賞」を受賞した

三谷幸喜さんですが。


レギュラーで生出演する

TBS系「情報7daysニュースキャスター」にて

何か話さないかと期待したら~


いきなりオープニングから菊池寛賞の話題になり

三谷幸喜さんもビックリしたのは

アスリートの羽生結弦選手も受賞していると。

さらに、安住紳一郎アナも触れてくれてる~


オープニング最後に三谷幸喜さんは

「4回転半を狙います!」と

念押しするように、2回も言ってるし!


しかも、安住紳一郎アナが

12月初旬の授賞式は取材が許されるなら

「ニュースキャスター」は

総力をあげて迎えたいと思います、ですと!


これは「ニュースキャスター」要チェックですね!

羽生結弦選手と三谷幸喜さんの絡みが観られたらな~

こちらTwitter動画

羽生結弦選手の気になる授賞式シーズンお祝いどうなる?



一足早くJGPは開催され

もう、ファイナル進出者が決定したようですね。

まあ、ネットから結果を知るだけでしたけど。


最終戦がおこなわれたばかりで

千葉百音選手が出場しましたが

惜しくも表彰台を逃してしまい

ファイナル進出ならず!


しかも得点では4位につけたらしく

百音ちゃん、めっちゃ惜しい!


でも、キスクラではバックから

小っちゃなプーさんが登場し

めっちゃ可愛い~♪

こちらTwitter動画


百音ちゃんもプーが好きなんだ~

羽生結弦選手とおそろですね!

それとも羽生結弦選手の影響かな?

羽生結弦さんが単独アイスショーをやることについて!



そして昨日は、AERAから

「羽生結弦 飛躍の原動力」が発売された記念に

アエライブが配信されたことについて

その書き起こし記事が発信されました。


AERA編集長と後藤太輔記者による対談で

当日まだ記憶が鮮明なうちに

一応ブログに書き残しましたが

だいぶ荒い内容になってしまったな~と。


だから今回の書き起こし記事は

お勧めになりますので

その中から印象的だったことについて。

参考にしました詳細記事こちら!



「後藤さんが羽生さんから学んだ言葉はありますか?

後藤:目標値というか、報酬体験の話をしていたときに

『どうしてこんなに頑張れるんですか?』

ということを繰り返し聞いたんです。


羽生さんの場合は、ずっと紐解いていくと

子どもの頃や、赤ちゃんの頃から

『すごいね』『やったね』と

言われたことがよかった、と。

みんながよろこんでくれることが

僕の頑張る力になったと言っていました。


そのことを『報酬体験』という言い方をしていて

『それが報われる瞬間をどうやって自分で作るか

というのが大切ですよね』 」って。


僕は朝日新聞で

『子どもとスポーツ』という特集をしているんです。

子どもたちにとって良いスポーツ環境とは

何かというのをチームで自問しながら

取材しているのですが

子どもたちがそういう体験をできるような

環境を目指したいなと

羽生さんの話を聞いて改めて思いました。

スポンサーリンク


成長が早い子、遅い子がいると思いますが

ゆっくりな子なりに目標を設定してあげて

それができたらみんなで一緒によろこぶ。

それが、その人としての原動力になっていくのかな、と。


木村:記事にもありましたが

原点は結局そこだという話をされていましたね。

そうした体験は大事ですよね」



よく「褒めて伸ばす」と言いますが

意外と褒められることで

そこで満足してしまう子供も多いと思います。


しかし、羽生結弦選手のように報酬体験により

褒められたり、みんながよろこんでくれることが

「僕の頑張る力になった」というのが

まさに、褒めて伸ばすことの目指すところでしょう!


多分、多くの親や指導者だったり

周りの大人たちはその子にとって

頑張る力になることを期待して

褒めて伸ばそうとするんだと思います。


しかし、子供によっては褒められることで

うぬぼれてしまうという思い違いをするタイプもいて

誰もが頑張る力になるとは限らないのが

人間なのかもしれません…

羽生結弦選手のことを後藤太輔記者が語るアエライブ!



例えば、同じフィギュアスケーターでも

7月の全日本合宿にて

肩をケガして手術をした選手の腕を引っ張り

リンク上で引きずりまわす存在がいました。


いくら同期で、普段は親友であろうが

ケガ後の配慮のなさに驚きました。

正直それ以来、引きずりまわした方の選手に対して

ちょっと見る目が変わってしまったかもしれません。


でも初出場のオリンピックでメダリストに輝いたり

シニアに上がってから結果を残し続け

順風満帆なスタートを切ったと思います。

今回の疲労骨折までは…


その引きずり回し事件により

おそらく周りの先輩選手など

その選手に苦言を言えない空気があったのでは

そんな気がしてしまいましたね。

羽生結弦さんずっとドアップに耐えうる美は驚きの秘訣!



もちろん羽生結弦選手であれば

その選手を上回る世界最高の結果を

ずっと残し続けてきました。


しかし、そのときにかけられる称賛の言葉に

決して思い違いをすることなく

うぬぼれることもなく

みんなが喜んでくれることを嬉しく思い

頑張る力に変えられる聡明さを感じます。


こういうところでも羽生結弦選手とは

人間性の素晴らしさが読み取れ

「それが報われる瞬間をどうやって自分で作るか

というのが大切ですよね」


羽生結弦選手のようにどう昇華できるか

そこも世界最高のフィギュアスケーターとして

ふさわしい資質であることが伝わると思います。

羽生結弦選手を尊敬するのであれば安心できる理由!



アエライブ記事まとめ! 公式Twitter

仙台放送スポルたん! 公式Twitter画像

いつか取材したい! こちらTwitter

みなさま、アップをありがとうございます!

すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。

Please don’t re-upload or edit.


スポンサーリンク

Per favore!


人気ブログランキングへ

ポチッとな!エールになります。