羽生結弦選手が夢を叶えるために大切な3つのこと!

いよいよ22-23シーズンの

グランプリシリーズが開幕し

第1戦のスケートアメリカが始まりました。


まず、日本選手が出場した

男子ショートの結果です。


1位 三浦佳生 94.96点

2位 チャ・ジュンファン 94.44点

3位 ダニエル・グラッスル 88.43点

4位 イリア・マリニン 86.08点

5位 ロマン・サドフスキー 78.15点

6位 三宅星南 77.87点

12位 島田高志郎 62.54点


なんと、三浦佳生選手がトップだとは!

2位のジュンファンくんとは接戦ですね~

意外とマリニンくんはこの位置だけど

まあ、フリーで得点を伸ばすでしょうから。


佳生くん、ジャンプが3本とも成功により

速報値によると1本目の4S+3Tが

GOE出来栄え点+3.46点ですと!

3本目の4TもGOE+3.23だと。


こうなるとテレビ地上波が観たくなりますが

12位の島田高志郎選手は

ジャンプすべて失敗したらしいので

フリーで頑張れ~!



それから昨日は

キム・ヨナさんの結婚式だったのでしょうかね?

ウエディングフォトが流れてきましたけど。


それにしてもキム・ヨナさんの

ウエディングドレスはめっちゃシンプル~

ところで新郎の足元は

これで正解なのでしょうかね?


確か、旦那さんになる方は

羽生結弦選手と同じ年らしく

ボーカルグループのメンバーだとか。

ご結婚おめでとうございます!



そして、羽生結弦選手の

初の単独アイスショー「プロローグ」横浜公演の

一般発売が始まりましたね。


新たに2階後方立見席(立位置指定)が追加され

少しでも多くのファンが観られるように

こんなにも尽力してくださりますね~

こちら公式Twitter


昨日は、羽生結弦選手が出演する

ミヤギテレビ「こどもみらいテレビ 夢への一歩」も

放送されました。


羽生結弦選手の言葉

「ちっちゃい夢を一つずつ叶えていくのが近道」

とか、他にも特に印象に残ったところ。

参考にしましたこちらTwitter動画



まず、夢を叶えるために大切な3つのこととして

「頑張ること」

「結果をとること」

「褒めること」


「好きなものとか楽しいことって

確かに熱中はできるし

あの、強くはなれると思うんですけど。


楽しいの延長線上で強くなった時って

絶対それ以上強くはなれないんですよ。

それ以上はうまくはなれなくて。


やっぱ苦しまなくてはいけないと思うんですよね。

で、その苦しみがあって壁を乗り越えた先にある

成功とか結果というものが絶対

自分の役に立ってくると思っているんですよね。


なので、とにかく頑張る。

そこから逃げたいなと思うこともあるかもしれないけど

とにかく頑張ってれば結果はつくし。


結果が出たら、今度褒めてもらえるし。

で褒めてもらえた自分を

また自分でも褒めてほしいなって。

それがすごく夢を叶えるときには大切だなって

僕は思います。」



羽生結弦選手をみていると

頑張って結果が伴ったのであれば

それを褒めてあげること

みんなが喜んでくれることを

嬉しく感じることって大切なんだな~


つい頑張らなきゃいけないところばかり

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強調されがちですが

ちゃんと結果が出たら褒めてあげて

その結果を喜んでいることを

きちんと伝えることも大事ですね。


羽生結弦選手はソチでも平昌でも

オリンピックで金メダルに輝いたとき

めっちゃ素直に喜びを全身で表現してて

その姿を見るだけで幸せ気分に満たされました。


それに羽生結弦選手は自分でとった結果により

みんなが喜んでくれることが

ホントに心から嬉しいと感じるから

プロ化により、その都度ごと発生する問題を

臨機応変に迅速に対応してくれるんだろうな~


しかも、報酬体験について書いた時も思いましたが

羽生結弦選手は結果が出たからと

そこで自惚れたりも決してしない!

羽生結弦選手はうぬぼれない報酬体験どう受け止める?



例えば、ブレイクした芸人さんが

一度成功するとその立場を手放したくなくて

どうやったらずっと維持できるかと

相談する姿をよく見かけますが。


でも、そうやって一度の成功に

しがみつこうとしている芸人さんほど

だいたいトーンダウンしていき

表舞台から消えていく可能性が高い気がします。


羽生結弦選手のように報酬体験について

みんなが喜んでくれることを嬉しく思い

頑張る力に変えることがきっと大切なんだろうな。


結果が出たら、しっかり喜ぶことにより

今回のこととしてリセットする作用があるのか

だから自惚れたりすることもなく

また頑張ろうって思えるようになるのかも。


そうやって切り替えられることにつながり

いつまでも一度の成功に

しがみつこうとしなくなれば

また新たな力が湧いてくるのだろうし。


苦しまずに、安定だけを手に入れようとすれば

なかなか次へと進むことが難しくなり

今を超えることがなくなってしまい

やがて飽きられてしまうのでしょうね…



そもそも羽生結弦選手は何につけ気が利くのは

みんなが喜んでくれることを嬉しく思う

というものが根底にあるからだと感じます。


だから、いろんなことに気づき

改善しようと行動にすぐ移すことで

羽生結弦選手のプロ化により

変化したことがたくさんある理由なんだな。


まさに、羽生結弦選手が一国の王子であれば

国は安泰であるというのが実証され

改めてメンバーシップについても

しみじみと感謝したくなります…

羽生結弦選手がもしも一国の王子だったらに先見の明!



クリスマスコフレ! こちら記事

王様のブランチ! こちらTwitter動画

毛筆で書いた「夢」 こちらTwitter画像

キャパ! こちらTwitter画像

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