羽生結弦選手を超えるどころか穴埋めさえ難しい現実!

テレ朝の地上波で、昨日のド深夜にかけて

放送されたグランプリシリーズ

第4戦のイギリス大会を観ましたけど

さすがに途中で寝落ちしてしまった!


だから前半に放送された

男子フリーはなんとか起きてましたが

それでも、かなり記憶があやふや~


まず、日本男子により

壷井達也選手と島田高志郎選手の

演技が放送されましたが

ちょっとミスがどちらも目立ったかも。


続いて流れた佐藤駿選手は

予め報道されてた通りに大きなミスは

冒頭ジャンプの4Lz転倒くらいで

よくまとめた演技だったと思います。


次のデニス・ヴァシリエフス選手は

ベストパフォーマンスに感じるほどの出来で

冒頭ジャンプの4Sだったか着氷は乱れたけど

転倒しなかったし。


さらに、ダニエル・グラスル選手も

ミスが少なく感じられたので

この表彰台の結果は納得ですね~

羽生結弦選手は優等生というより勝ちたいアスリート気質!



そして、女子フリーに関しては

まったく記憶に残ってないので

最終結果だけになります。


1位 三原舞依 217.43点

2位 イザボー・レビト 215.74点

3位 アナスタシヤ・グバノワ 193.11点


やったー舞依ちゃん、GPS初優勝

おめでとうございます!

GPS9戦目にして初優勝だそうです。

参考にしました詳細記事こちら!


「今日の金メダルは、今までで一番うれしくて

実感ないですけど、信じられない気持ち」

「自分の体はどこなんだろう

というぐらい緊張していた」


「緊張が半端なくて、レビトちゃんの点数も聞こえていた。

ただ、ここでしっかり自分の演技をしたい

という気持ちが大きくて

今までGPでは4位が多かったので

“このまま4位でもいいの?”と言い聞かせながら

SP最下位ぐらいの気持ちで奮い立たせていた。

練習は裏切らないと信じて滑りました」

コメント! 公式Twitter動画



舞依ちゃん、今回の金メダルが

一番うれしいとはそうなんだ~

四大陸で2度も優勝してるのに

それ以上だったようですね。


やっぱりGPS9試合目にして

やっと掴んだ優勝というのが

きっと大きいんでしょうね~


羽生結弦選手であれば一番嬉しい優勝とは

66年ぶりに2連覇を果たした

平昌オリンピックの金メダルでしょうかね?


開催直前に足を大ケガしましたから

そのこともあるし、オリンピック2連覇は

ちびゆづちゃん時代からの

夢だったわけですからね~


確か、一番緊張した試合は

ソチオリンピックのフリーって

言ってたような~


ここで優勝しないと

オリンピックで2連覇する夢が

断たれてしまうので

なおさら緊張したと言ってた記憶。



それにしても舞依ちゃんは

浅田真央さんに憧れ心が大きいこともあり

特徴的だった清潔感や妖精みでは

一番の後継者かもしれませんね~


今の女子選手の中では

真央ちゃんのもっていたそういう個性を

一番舞依ちゃんが色濃く引き継いでるから

人気の高さにも結び付く理由でしょうね!


それに今の真央ちゃんであれば

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年齢を重ね大人になった分だけ

成熟感は増した気がします。


だから現役選手の頃のような

真央ちゃんのイメージには

もしかしたら今の舞依ちゃんの方が

より近いかもしれないな~と

そんな気がしてきた!

羽生結弦選手と浅田真央さん今は全然そう思わない!



そうやって考えると

羽生結弦選手が競技会から抜けた穴を

埋められる男子選手とは

はたして現れるのだろうか?


眩いくらいキラキラしながらも透明感があり

儚げでありながらも妖精みがあり

それなのに思いっきり負けず嫌いとか

スケーターとして魅力があふれすぎ~


まあ、負けず嫌いであれば

三浦佳生選手がいるけど

ひたむきな一途さであれば

佐藤駿選手が考えられそうだけど。


でも、羽生結弦選手の

ごく一面的なところを彷彿させるだけで

しかも羽生結弦選手より

どれも弱いような気がしてならない!


しかも長年にわたり結果を残し続ける

スケーターとは、まさに唯一無二であり

羽生結弦選手だけなんだな~と

改めて思い知らされる!



羽生結弦選手がシニアデビューして

みるみるうちに頭角を現すようになり

その頃のトップだった高橋大輔選手にとって

かなりの脅威だったでしょうね。


羽生結弦選手であれば立ってるだけで

スタイルの美しさが際立ちますから

海外の選手を圧倒してしまうほどの

存在感を放つわけです。


ただでさえ日本人がコンプレックスに思う

手足の長さがあり、ラインも綺麗ですからね~

まあ、手足の長さだけであれば

今なら島田高志郎選手がいますけど。


それだけでも高橋大輔選手としては

羽生結弦選手と並ぶのが

嫌だったかもしれませんね~

羽生結弦選手ほどの綺麗な骨格の持ち主なかなかいない!



それで昨日ブログに書いたように

羽生結弦選手は「勝ちたい」と口に出し

グングン追い上げてくるわけですから。


高橋大輔選手自身も認めてますが

羽生結弦選手はニースワールドの頃には

自分より難しいことにもドンドン挑戦するわけで

かなりのプレッシャーだったと思われます。


まあ、高橋大輔選手の視点に立たないと

なかなか気づきませんでしたが

いかに羽生結弦選手は脅威であったか…


しかも、多彩な魅力と才能の持ち主でありますから

羽生結弦選手を超えるどころか

穴を埋めることさえ難しいのが現実でしょう!

羽生結弦選手への苦悩「アキレアの橋」高橋大輔が語る過去



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