台風10号は昨日
温帯低気圧に変わったようですから。
そのせいか9月に入った途端に
ぐっと秋めいてきましたね。
一昨日の夜あたりから
エアコンなしでも過ごせるくらい
涼しい気温になりましたから
昨日も昼間しかエアコンを使いませんでした。
もしかしたら都心では
まだまだ暑いかもしれませんけど
でも、秋の気配が深まるのではないかな~
だからスーパーの生鮮食品売り場では
スイカ売り場が縮小されてしまい
もう夏の味覚は終わりを告げるようです…
羽生結弦選手の暮らす仙台でも日々
秋の彩りが色濃くなっていくでしょうけど
どうか元気で練習を頑張ってください!
さらに、羽生結弦選手からは
「能登半島復興支援 チャリティー演技会
~挑戦 チャレンジ~」からもコメント第2弾が届き
あと2週間後だとは待ち遠しいですね~♪
こちら、公式Twitter動画
アイスショー「フレンズオンアイス2024」は
台風10号の本州接近に重なり
遠征により参加予定の方々は
断念するしかなかった人もいたようです。
それにしても今回FOIは
浅田真央さんの出演もあり
大御所フィギュアスケーターが
大集合という感じですね!
あちら側ファンにとっては
たまらなく魅力的でしょうから
これは荒天だろうと
足を運んだファンは多いでしょう。
羽生結弦選手以外のビッグネームを
総動員した印象ですけど
そのくらい集めないと対等にならないってことかも~
ところでFOIにちなんで
ふとネットで目に付いたことから
ちょっとばかり引っかかることになります。
宇野昌磨さんのファンのようですが
昨シーズンのGPシリーズNHK杯について
「NHK杯で不可解なジャンプ判定を受けた」と
おかしな主張を見かけ、ビックリした~
23-24シーズンNHK杯のフリーにより
確か、宇野昌磨さんに対して
4回転ジャンプがすべて回転不足を
とられるようになるのが知れ渡りました。
実際には、宇野昌磨さんは昨シーズンの
GPSでは初戦となる中国杯から
すでに回転不足をとられていたという
冷静な意見さえあるくらいでした。
それどころか前々から宇野昌磨さんは
4回転ジャンプに挑戦する当初から
プレロテによりクワドを跳んでるということは
多くに指摘され続けてきたことでありました。
それなのに宇野昌磨さんが4Fを跳んだと
ISUが認定してしまったことにより
なんちゃって4回転ジャンプなど
ロシア女子をはじめ
チートジャンプがはびこる引き金になります。
それで23-24シーズンはISUもいよいよ
ジャンプの踏切りについても
正しい技術かどうかを厳格化することになります。
その結果、宇野昌磨さんの4回転ジャンプは
プレロテを取られることなった途端に
すべてが回転不足になるという事態に陥ります。
それを「不可解なジャンプ判定を受けた」とは
明らかにおかしな主張ですね。
前々からプレロテを取られる選手はいたわけで
それまで宇野昌磨さんはプレロテを
すべて見逃されてただけのことなのに!
上記に置いた
NHK杯フリーの過去ブログにも書きましたが
当時、宇野昌磨さんファンがショートで
「4Tq+3T<」という判定に対して
こうつぶやいています。
「昌磨の4T+3Tのqはなんなん?
もしかして今更プレロテを
厳しく見るようになったんか??
それするならもっと早くにしとけよ。
今更すぎる。」
つまり宇野昌磨さんファンも
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宇野昌磨さんは4回転ジャンプを
プレロテで跳んでることは
重々承知していたことを証明します。
それなのに宇野昌磨さんが
「NHK杯で不可解なジャンプ判定を受けた」
と言い出すファンが未だにいるとは
なぜ現役引退したのか分かってないかのような~
それとも、まだ受け入れられないだけなのか…?
そもそも宇野昌磨さん自身は
その試合後の取材に対して
「表現もジャンプも、僕の中ではいい演技だった」
と言いながらも、クワドすべて回転不足にはこうでした。
「気持ちを言うならば、試合に出る意味を
ちょっと揺るがされるような試合になった。
点数が、ルールが、と言うつもりはないけど
この基準なら、今日のジャンプ以上に
練習でもできる気がしない。
これ以上先はないと思わされる試合だった」
「(自分では)きれいかなと思った。
結構厳しかったかなと。
(採点の)方向性は興味で聞いてみたい」
「僕よりもキッチリと回っている子がいるので
自分が回転不足といわれることに
納得がいかないわけではない」
最後の言葉からも伝わりますが
宇野昌磨さん自身も4回転ジャンプを
きっちり回ってないという自覚があるわけです。
それを正当にジャッジが取ることになり
前々からプレロテを取られる選手はいたし
宇野昌磨さんが特に
「NHK杯で不可解なジャンプ判定を受けた」
のでは決してないと思いますけどね~
もし、不可解なジャッジというのならば
2020年の全日本ショートで
羽生結弦選手のスピンがノーカンになり
大きな物議を醸しました。
なぜ羽生結弦選手のスピンが0点なのか
元選手やスペシャリストがみても
原因が、明確には分からないほどの
理不尽な判定でありましたから。
もしくは、羽生結弦選手は
2019年のオータムクラシックにて
完ぺきといえるほどの美しいジャンプなのに
なぜか回転不足を取られた上に
ひとりだけシリアスエラーでPCSを下げられました。
スピンのようにスペシャリストが見ても
理由が分からない事態だったり
羽生結弦選手だけがシリアスエラーを適用されるとか
そういう客観的な視点からしても理不尽な場合が
不可解なジャッジといえるのではないでしょうか!
その羽生結弦選手への理不尽な判定と
見逃され続けた宇野昌磨さんのプレロテへの正当評価を
まるで同じよう一緒くたにするかのごとく
不可解ジャッジとされるのは解せませんね!
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