8月から「令和の米騒動」と
いわれるほど全国的に
お米の品薄状態が続いています。
いつも行ってるスーパーでも
気づいたらお米売り場はガラガラ…
代わりにカップラーメンが山積みされます。
それでも10袋くらいお米は売ってて
久しぶりに昨日見たら
さらに、無洗米が10袋ほど増えてたので
ちょっと安心しました。
ニュースや情報番組で9月になれば
そろそろ新米が出回るので
全国的な品薄状態は解消されるのでは
ということですからね。
あと半月ほどは
我が家のお米はもちそうなので
その頃はかなり解消されているのでは
と、明るい見通しで待ちます。
できれば宮城産の「ひとめぼれ」を
ずっと、このところ買っているので
半月後には品薄状態が解消され
普通に買えたらいいなと期待してます!
パリ夏季パラリンピックついて
ほぼ毎日のように書いてますが
毎日何かしら観戦しますので
それなりに楽しんでます。
昨日はめっちゃ楽しみにしてた
車いすテニス男子シングルスの
小田凱人選手の試合がやっと見られた!
ちなみに小田凱人選手は現在18歳で
世界ランキングは2位です。
準決勝によりアルゼンチンの
グスタボ・フェルナンデス選手と対戦し
世界ランクでは4位の選手です。
テレビでLIVE放送してると気づき
慌ててチャンネルを合わせたら
もう試合は始まってましたが
第1セットの途中から見られました。
解説はもちろん国枝慎吾さんで
めっちゃ小田凱人選手のことを買ってて
かなり解説もおもしろかったです!
小田凱人選手の結果は6-2、7-5とストレート勝ちで
決勝進出を決めて銀メダル以上を確定させ
決勝では世界ランク1位の
第1シードのアルフィー・ヒューエット選手と
いよいよ直接対決で当たりますね~
第1セットはスコアからも分かりますが
小田凱人選手のワンサイドゲームというほど
圧勝といえる強さでしたから。
がしかーし、第2セットに入ってから
少しフェルナンデス選手が調子を上げ始め
気づいたらデュースが続く
互角のゲームに持ち込まれてしまいました。
だから第2セットはスコア以上に
小田凱人選手が苦戦を強いられた印象でしたけど
それでも勝ち抜いてしまい
ストレート勝ちするところがやっぱ、さすがだ~
解説の国枝慎吾さんも
最初は余裕の発言が続きましたけど
第2セットの途中、データを見て
ちょっと楽勝とはいかないと気づいたみたい。
終盤デュースがあまりにも連続するので
ちょっと見てられなくなってしまい気分転換に
トイレに立ったら、その途端に決めたらしく
いいとこ見逃した~ぐやじい!
まあ、最後デュースの連続でしたけど
でも国枝慎吾さんが言うように
小田凱人選手は置きにいった球を
決して打たないと唸ってましたね~
だから、こだわらなければ小田凱人選手は
もっと楽に勝てた試合にも感じたけど
やっぱ観てるこちらにまでも
こだわりの美学が伝わる気がしましたよ。
そして、国枝慎吾さんが言うように
小田凱人選手は圧倒的に
コートを支配してましたね~
まさに「小田凱人選手劇場」のごとし!
なので国枝慎吾さんが
「いい意味でエゴイストだ」と言ったのも
とーっても納得するものがありましたから。
そうなると決勝で小田凱人選手は
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格上ともいえるヒューエット選手とは
どう戦うのだろうかと
めっちゃ楽しみな決勝戦だわい!
最初は寝っ転がって見てたけど
途中からテレビ画面に釘付けになってしまい
小田凱人選手の戦いぶりは
寝っ転がって見ている場合じゃなかった!
だから小田凱人選手の試合が終わってからも
テンションが上がってしまい
そのまま、すぐ眠れそうにありませんでした。
そしたら、ちょうどゴールボール男子により
決勝のウクライナ戦が始まり
なんと、そのまま終わりまで見てしまった!
結果は、日本は延長戦のすえ
4対3でウクライナに競り勝ちましたから
この種目で初めてのメダルとなる
金メダルを獲得するという歴史的快挙です。
ただ、ゴールボール男子の試合的には
準決勝の中国戦の方がおもしろかったかな~
車いすテニスは小田凱人選手が出る男子ダブルスは
NHKが決勝を放送してくれるのか分かりませんけど
今夜も楽しみだわい~♪
小田凱人選手とは強烈なインパクトがあり
なかなか衝撃的な存在ですから
ぜひシングルス決勝を見るのをお勧めします。
こちら、公式Instagram画像
国枝慎吾さんが言った
「いい意味でエゴイスト」とは
まさに、競技の時には
羽生結弦選手もそうですからね~
もっとも、それを象徴していると思えるのが
伝説の15-16シーズンのバルセロナGPFでのこと。
フリーは、ハビの後に羽生結弦選手の滑走順でしたから
リンクに入った羽生結弦選手が最終調整の最中
ハビのホームもあり「ハビ」コールに沸きます!
羽生結弦選手はのちに語るに
「“クッソー”って思って。“見てろよ”って思って。
そのままダッシュしてトリプルアクセルをバーンって跳んで
“俺だぞ”って。“今から俺が滑んだぞ”って」
そう羽生結弦選手は観客へ強気に示し
アウェーの地にも臆することなく
自分の演技を貫徹した王者の意地をうかがわせた
その逸話を思い出しちゃいました!
そういう羽生結弦選手は強気なところを
隠さないのもアスリートとして強烈なパワーとなり
そして、その場を支配してしまうところまで
時代を創るスターには共通する魅力に感じました!
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