いつもの年であれば
今頃きっと秋雨の季節でしょうけど
今のところ関東では台風が過ぎてから
そんなに雨降りの日がないような。
その代わりに
また残暑がぶり返しましたから
一時の過ごしやすさが
ウソのように暑い日々が続きますね。
だからエアコンをまたしても
なかなか切れませんけど
それでも熱帯夜を感じることは
なくなった気がします。
このところ
またピルクルを続けるせいか
めっちゃ安眠できますけどね~
羽生結弦選手が暮らす仙台も
最低気温が過ごしやすそうなくらいなので
ぐっすり眠って、今週末に向け体調を整えてください!
ところで、先週末には再演となる
アイスショー「ワンピース」が
開催されたのがネットから伝わります。
多分、一部だけでしょうけど
撮影OKの時間帯があり
その映像をネットに上げているファンが多いですね。
それにアイスショー「ワンピース」だと
わかるタグをつけることにより
ネットで拡散されると
まるで注目度が高いように映ります。
このやり方はあちら側では
常とう手段のように
アイスショーの度に見かけますけどね~
そうやって少しでも注目され
話題になるように必死な感じがしてしまい
苦肉の策のような気がしないでもない!
でも、盛り上がってるように演出するには
この戦法が一役買ってるのかも。
ただ、それが動員につながってのるかどうか…
さて、パリ夏季パラリンピックが閉幕し
オリンピックから観戦を続け
ずっと楽しみましたので
ちょっとばかりロス気分ではあります。
このところずっと書いてますが
車いすテニスの小田凱人選手について
パラリンピックを象徴する存在として
もっとも印象に残りました。
さらに、小田凱人選手について語る
国枝慎吾さんの発言も印象深くて
ついつい注目しちゃいますね~
こちら、公式Instagram画像
『新時代へ突入しました!
ベストプレーヤーがぶつかり合う
最高の決勝戦でした!凱人おめでとう
これから車いすテニス界が
どの様に変わっていくのか
未知の領域となります。
「認知」から「人気」へ。
新たなステージが始まった気がしています!』
なるほど~車いすテニスは
「認知」から「人気」へ。
という言葉が、めっちゃ説得力がありますね。
おそらく国枝慎吾さんとしては
「認知」は自分が担い
もちろんレジェンドではありますけど
「人気」は小田凱人選手に任せたぞと!
小田凱人選手であれば
人気に火を点けられるという想いがあり
この言葉がきっと出るのでしょうけど。
そういうところに国枝慎吾さんの
競技への愛情深さと共に
人間としての思慮深さと懐の深さを
めちゃくちゃ感じますね!
さらに、国枝慎吾さんは
パリ夏季パラリンピックにおける
車いすテニス男子の決勝戦をこう語ります。
参考にしました、詳細記事こちら!
「パラリンピック史上、一番ハイレベルで
一番盛り上がった試合だった」
こう言い切れるところにもまた
国枝慎吾さんの器の大きさを感じられ
ちっぽけな嫉妬心など一切持たないところが
さすが、レジェンドになるべき
人物であると思っちゃいます!
客観的に見ても
国枝慎吾さんの後継者とは
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まさに、小田凱人選手しかいないと思います。
だから小田凱人選手を上げる発言をすれば
自分も上がることになる、とか
そんな、あさましい考えなど一切持たないで
小田凱人選手のことを信頼するからこその
国枝慎吾さんから出る発言に感じられますね~
もし、フィギュアスケート界であれば
そんな風に羽生結弦選手のことを語れる先輩とは
織田信成さんでしょうかね?
あと無良崇人さんとか、そんな気がする!
そして、国枝慎吾さんが絶賛するほど
「パラリンピック史上、一番ハイレベルで
一番盛り上がった試合」を第2セットからだけど
決勝戦で見届けることができたとはラッキー!
昨日ブログにも書きましたが
小田凱人選手は対戦相手の
アルフィー・ヒューエット選手が競り勝ち
金メダルポイントになるところまで
途中追い詰められました。
それでも試合しながら
小田凱人選手とヒューエット選手は
どちらも笑顔がこぼれ
この最高の闘いを楽しんでるのが伝わりました。
そのシーンを思い出す度にジンとして
つい思い浮かんでくるのが
やはり羽生結弦選手の発言であります。
『自分のイメージでは「圧倒的に勝ちたい」
「全員ノーミスした上で僕もノーミスして優勝」
誰が何と言おうと「たられば」を
言おうがなんだろうが「勝てます」
という自分にしないと
やっぱり スポーツをやっている人間として
納得できない、っていうのがあります』
平昌オリンピックにむけ
前年の2017年10月に報ステにて
松岡修造さんのインタビューに答えた
羽生結弦選手の言葉になります。
そのくらい高いレベルのステージでいつも
羽生結弦選手は戦い続けることを思い知らされ
だからと悲愴感などなく、むしろ楽しむほど
とてもポジティブな気持ちで果敢に挑むのが伝わり
決してひるんだり、怯えることなどが無いとは
なかなか衝撃を受ける発言でもありましたから!
きっと小田凱人選手とヒューエット選手の
決勝戦もまた、そのくらいハイレベルなステージで
試合を心から楽しんでいたのでしょうね…
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