秋雨の影響なのか
なかなか晴れ間のない日が続き
ぶ厚い曇天により
まあ、秋らしい日々ではありますけどね。
なので、なかなか外干しできずに
天日干しでカラッと乾かしたいものが
溜まる一方になります。
気温もずいぶん秋らしくなるせいか
そろそろ素肌が乾燥により
かゆかゆになる季節でもあります!
どうしても炊事をやるせいか
まず、手肌がかゆくなるのは避けられず
もうハンドクリームを塗らなきゃかも~
そんなところばかり
しっかり季節が進むのを感じられ
もう10月も残り僅か…
羽生結弦選手の暮らす仙台では
もうすっかり晩秋を感じられるほど
秋は深まるのでしょうね。
さて、グランプリシリーズ
第2戦スケートカナダは
エキシビションがおこなわれないので
すでに現地では昨日になる前に閉幕しました。
昨日にかけてテレビ朝日の地上波により
ド深夜に放送された試合へチャンネルを合わせ
前半に流れた女子フリーはなんとか見られたけど
後半の男子フリーまでは起きてられなかった!
改めて、テレビ画面で見られた女子フリーは
初っ端から松生理乃選手が登場し
やはりノーミスの素晴らしい演技でしたので
フリー1位の139.85点に納得です。
ジャンプの回転不足もなかったみたいだから
それも良かったですね~
しかも、スケーティングの伸びが秀逸で
片足滑走でもギュンとスピードがあり
ツルッツルぶりが羽生結弦選手ばり!
そして、吉田陽菜選手は衣装からして
なかなか個性的なプログラムでしたので
こういう独自路線を貫くのもよき!
見る者を楽しませてくれますね~
女子の最終滑走に登場の坂本花織選手は
ちょっとミスが多かったかな。
花織ちゃんにしては珍しく
ジャンプの転倒が2回もありました。
なので、点数の結果だけ見て
フリー2位の126.24点で総合201.21点とは
ちょっとばかり得点が低いと感じましたが
あの演技であれば、そうなるかな~
まだ、プログラムがこなれてない感じで
もっと滑り込まないと完成度が低く
どうしても表情まで硬くなってしまうのが
もったいないかなと思う。
でも、花織ちゃんは金髪にしてから
メイク映えもするので
髪を染めてよかったんじゃないかな。
プログラムにもよく似合ってる気がします。
演技中の写真にしても
素敵なのが目立つようになった気がする~
男子は先ほども書いたように
後半なので、そこまで起きていられずに
最終滑走のイリア・マリニン選手だけ
寝ぼけまなこで、なんとか見た感じ。
それでも、あまりいい演技じゃない気がして
結果195.60点で総合301.82点ですと。
フリーが200点届かないのは納得ですが
でも優勝はマリニンくんでした。
あと結果だけになっちゃいますが
佐藤駿選手はフリー4位の164.64点で
総合261.16点となり2位で終えます。
山本草太選手はフリー3位の164.84点で
総合257.00点となり4位でした。
そうなると3位が気になりますけど
韓国のチャ・ジュンファン選手が
どうやらフリー2位の171.93点で
総合260.31点でしたか~
まあ、順当なメンバーがメダルに届きましたけど
マリニンくんに40点差以上も引き離され
どうしても2位以下の得点が
全体的に低めの試合になってしまいましたね。
それでも駿くんは2位なので
GPファイナル進出の可能性は高く
草太くんも4位であればギリギリ
まだその可能性は残ると思います!
がしかーし、それ以上に気になるのは
より鮮明なテレビ画面で見ると
スケートカナダも観客席がガラガラでした。
昨日ブログにも書きましたが
動画で見る感じだとカナダは
スケートアメリカよりは
まだ席が埋まってるかと思ったけど
ん~どっこいどっこい!
この北米による
フィギュアスケート人気の低迷ぶりとは
かなり深刻さを感じちゃいましたよ。
せっかくアメリカが切望した
白人系となるマリニンくんが登場したのに
よりによって出場した2試合とも空席が目立ち
まったく人気に影響を及ぼすことがないのか
ガラガラ問題はますます深刻さが進む一方…
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まあ、ネイサン・チェンさんほどの
致命的な地味っぷりではありませんけど
でもな~マリニンくんもいまいち
どうも華がないんだよな!
やっぱ羽生結弦選手のような輝きを放つ
大人気のスター選手が登場するのは
奇跡的な確率なんですね…
大切にすべき宝なのにね!
そして、なんといっても昨日は
中西崇太記者による良記事が印象的でした。
ほんの一部分になりますけど。
『(アイスショーGIFTについて)しかし、羽生は
「正直、この会場に入って思ったことは
『自分ってなんてちっぽけな人間なんだろう』
ということでした」。
普段の会場とは異なる規模でのアイスショー。
東日本大震災時と似た感覚を抱いたという。
「1人だったらきっと、何もできなかったな
という記憶とちょっと似ていた」
「GIFT」はプロジェクションマッピングや
東京フィルハーモニー交響楽団による
オーケストラの生演奏など、さまざまな演出で
羽生の演技に彩りを添えた。
「3万5000人の方々、この空間全体を使った
演出をしてくださったみなさんの力を借りたからこそ
ちっぽけな人間であったとしても
いろんな力がみなさんに届いたんじゃないかな」』
参考にしました、詳細記事こちら!
羽生結弦選手がプロに転向してからの
活動について正確に書かれながらも
かつ、今までを端的にまとめられるのが
とても読みやすいですね。
だから、これ以外の部分も印象的であり
まだ読んでない人にはお勧めですから。
ただ、この記事を書いた中西崇太さんは
なんと1996年生まれだとは
羽生結弦選手とほぼ同世代だから驚いた!
ついライターや記者さんとなると
もう少し上の世代からと思いがちでしたけど。
でも、きっと若い世代ならではの
みずみずしい感性が良記事を生み出すのですね。
羽生結弦選手について東京スポーツで
記事にされる時、だいたい良質であり
なおかつ独自性のある視点だと
いつも中西崇太さんが書いてくれてますよね!
今後も良記事を期待しちゃいますね~
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