今シーズン初の半袖を着ましたが
昨日は、5月くらいの軽装で外出しても
汗だくになってしまうほどの
まさに初夏のような陽気でしたね~
がしかーし、すでに今夜から
寒の戻りらしいので
今日は冬に逆戻りになるという
天気予報でしたから!
東京でも郊外に暮らすので
ソメイヨシノの咲き具合は
陽当りの良いところは五分咲きくらいで
だいたいが三分咲きほどに感じました。
なので、桜の見ごろは
きっと来週末になるんじゃないかな~
さっそく寒の戻りなんぞもあり
なんとなく、そこまで開花は
一気に進まないような予感がしてます。
もちろん満開の桜は待ち遠しいけど
満開でありつつ花の持ちはいいのが
まさに理想ではありますけどね~

今年もまた桜の季節がめぐり
こんな風に花々を愛でられることに
ささやかな幸せを胸いっぱいに感じました~♪
昨日ブログを書き終わると力尽きてしまい
ぼんやりとテレビを眺めていましたが
急に「そういえば、おげんさんの最終回だ!」
と思い立ち、さっそくチャンネルを合わせました。

しかも、ほんの数分で羽生結弦選手が登場し
なんてタイミングがいいんだ~
そこから「おげんさんといっしょ」を
バッチリ観られましたから!
参考にしました、詳細記事こちら!
「お姉ちゃん(星野源さん)がサブスク堂で
この曲を教えてくれて、この曲で滑るようになりました。
そしてこのプログラムは本当に僕にとって
大切なプログラムになっています。ぜひ見てね」
そして「Danny Boy」が流れ始めると
羽生結弦選手は進化型となる
冒頭でイーグルから振り返りざまの
ほぼ助走のない3Aより始まり
続いてイナバウアーからの4Tを華麗に舞います…
こちら、Twitter動画

どうやら羽生結弦選手から、番組終了が発表になった直後
星野源さんの元に「寂しいです」と連絡があったそうな…
だから、今回サプライズとなり
羽生結弦選手からの逆オファーで実現したと。
星野源さんはVTRを見るまで知らずに
25日に滑って編集もすべて羽生結弦選手自身が手掛け
しかも、その後BSで放送する後夜祭では
羽生結弦選手は「Danny Boy」のフルバージョンを滑り
どうやら全然違う「Danny Boy」を2回演じた模様!
できたてのVTRを星野源さんは鑑賞後
「ありがとう、ゆづ。すばらしい」と。
こちら、公式Twitter

大好きな星野源さんに羽生結弦選手は
ついに「Danny Boy」を演じるのを
観てもらえるチャンスとなりましたから
最後に、間に合ってよかった…
さて、先ほど見終わったばかりの
ボストンワールドのフジテレビ地上波放送より
男女ショートとペアの結果です。

まず、女子ショートから始まり
放送ではアリサ・リウ選手より。
めちゃんこアイメイクのまつ毛が
特に力が入ってましたよね~
確か、2本目ジャンプ2Aからの出が
千葉百音選手と似てた!
さっそくノーミスのいい演技でしたから
シーズンベスト 74.58点 。
次が、樋口新葉選手だったと思いますが
まったく結果を知らないまま観たので
ドキドキでしたが、集中して気迫を感じられる
これまたノーミスの演技でした!
またしてもSBの72.10点。

続いて、アンバー・グレン選手は
冒頭ジャンプ3Aをミスしてしまい
ミスらしいミスはそれだけでも
ワールドでは手痛い結果となり
さえない表情で終わり67.65点。
アメリカ女子からもう1人
イザボー・レヴィト選手が登場し
やっぱジャンプにクセがあり
2A以外はどっこいしょジャンプとなり
特に、コンビネーションジャンプがヒドイかな~
だから出来栄え点GOEは出過ぎの気がして
インフレ採点により73.33点。

千葉百音選手はノーミスの素晴らしい演技。
今シーズンのベストパフォーマンス!
ジャンプがとても高く感じられたし
スピンもステップも美しく
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ドナ・サマーはボストン出身らしいので
みごと観客を味方につけましたね~
演じる百音ちゃんも楽しそうで
魅力バクハツ、まさに本領発揮!
と~っても良い選曲でしたからSB73.44点。
つい感動して涙が出るくらい良かった~
坂本花織選手が3位までに入ってないのは
なんとなく読み取れましたが
でもミスはコンボが2F+3Tになるだけで
しかも、よくセカンドつけられたな~
花織ちゃんにとっては無いくらいの点差。
全然巻き返しできると思う71.03点。

1位 アリサ・リュウ 74.58点
2位 千葉百音 73.44点
3位 イザボー・レヴィト 73.33点
4位 樋口新葉 72.10点
5位 坂本花織 71.03点
6位 マデリン・シザス(カナダ)69.18点
こちら、女子SPプロトコル!
そして、フジ地上波放送では
ペアのフリーによる
三浦璃来選手&木原龍一選手の
優勝した演技を流してくれました。
流れが良くスピーディーであり
エレメンツのひとつずつがクリアで
とってもいい演技でしたから
あの出来栄えであれば優勝は納得です!

本人たちによると
サイドバイサイドによる3連続ジャンプが
決まったことが嬉しかったみたいだけど
それ以外もテンポがいいので見やすかった。
ミスらしいミスを挙げるとしても
スロージャンプの最初だけ
璃来ちゃんが両足着氷になったけど
それくらいじゃないかな~
これならオリンピックも期待がふくらむ!
続いて、男子ショートは
壷井達也選手から始まりましたが
冒頭4回転ジャンプが2Sになってしまい
でも、それ以降は持ち直して頑張った73.00点。
得意のフリー巻き返しを期待!

次は、いきなりケビン・エイモズ選手から
始まるので少々ビックリしましたけど
昨季のプログラムに戻し
伝えようという気持ちが前面に出た
エモーショナルな演技、なおかつノーミスでしたから
SB93.63点と高得点を叩き出します!
それからミハイル・シャイドロフ選手も
世界観をよく表現できている
なかなか、いい演技でしたね~
かつ、ノーミス演技で94.77点。
しかも伸び盛りなので来シーズンも
大躍進が約束される存在に感じました。
日本男子は、佐藤駿選手の結果も
まったく知らずに観たのでドキドキでしたが
ちょっとばかり硬さが見られましたけど
冒頭の高難度ジャンプ4Lzを美しく決め
GOEも高く、最高の始まりでしたから。
ただ、次のコンボがセカンド2Tになり
あと、スピンとステップの取りこぼしが惜しいけど
それでも滑り出しは上出来の結果91.26点 !

イリア・マリニン選手はホームもあり
大声援でしたから後押しになり
思ったより観客も入ってましたからね~
それにジャンプ以外も悪くない演技でしたけど
やっぱ、それでもインフレ採点110.41点。
最終滑走は鍵山優真選手でしたから
今まで見た中では一番いいSPだった気がします。
しかも、ノーミス演技でしたから
そこまでマリニンくんに引き離されずに
フリーでの巻き返しが期待できる107.09点。
1位 イリア・マリニン 110.41点
2位 鍵山優真 107.09点
3位 ミハイル・シャイドロフ 94.77点
4位 ケビン・エイモズ 93.63点
5位 佐藤駿 91.26点
6位 ニカ・エガゼ(ジョージア)90.39点
24位 壷井達也 73.00点
こちら、男子SPプロトコル

男女ともに来季の
ミラノ冬季オリンピックに向け
出場枠3は射程圏内ですから
フリー頑張れ、日本からみんな応援してる!
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