リオで開催される夏季オリンピックは2日目。
ブラジルとの時差は、ちょうど12時間らしく
すでに真裏に位置する日本では
寝不足気味という視聴者は、きっと多いでしょうね~
オリンピック序盤となる現在
日本は柔道と、水泳に注目する雰囲気が濃厚かも。
さっそく初日の昨日は、水泳で競泳男子400m個人メドレーにより
荻野公介選手が、見事に金メダルに輝きました!
さらに同レースで、銅メダルに瀬戸大也選手が食い込みます。
日本男子が競泳で2人同時のダブル表彰台とは
60年ぶりの快挙ということでも、話題になってました!
しかも羽生結弦選手と同じ94年生まれで、大谷翔平選手を含めて
またもや羽生世代の活躍ということでも注目されるみたい。
ちょうど約1年前になる日テレ24時間テレビで
瀬戸大也選手は、羽生結弦選手と共演しているし~
確か、同じ早稲田大学のはずと思い
学部をみたら、瀬戸大也選手は町田樹さんの後輩なんだ!
これは今まで見落としてた~なるほど。
注目の水泳と柔道は、毎日メダル獲得の結果とは素晴らしい!
水泳だと入江陵介選手がいるし
水泳界では、王子様的な存在という印象ですよね~
ただネットで検索しただけでも
羽生結弦選手の感じと、なんとなく違うので驚き!
なんと、たまたまの検索先なのかもしれませんが。
意外と入江陵介選手って、男性からモテモテなのね~
羽生結弦選手だと、女性ファンのサイトが圧倒的多数だけど
その男性版っぽかった。きっと女性ファンも多いのだろうけど。
あんまり意外すぎて、じっくり見られなかった~
入江陵介選手のことで、もう1つ意外だったのは
小塚崇彦さんの結婚式に出席してたみたいですね!
これは「久保みねヒャダ こじらせナイト」で
久保ミツロウさんが明かしていましたけど。
おそらく小塚崇彦さんは、以前に水泳の立石諒選手と
バラエティ番組で共演しているから、その縁なのかな~?
立石諒選手と小塚崇彦さんが仲良しは意外だったけど
入江陵介選手までも、近い関係だとは!
ということは浅田真央選手と、村上佳菜子選手とも会ってんだ~
やはり2人とも結婚式に出席するし。
どちらも面食いみたい、入江陵介選手はお好みでしょうかね?
久保ミツロウさんも
入江陵介選手の顔が好きって告白してましたね!
どうも入江陵介選手、カッコいいと思うのに
まったく自分は魅かれないタイプだから。
同じイケメンアスリートなら、内田篤人選手の方が好きかも!
だからと、うっちーにも夢中になることはないけど。
やっぱり、羽生結弦選手が最強なんだな~♪
FaOI長野ビデオ羽生結弦選手ANAと小塚崇彦トヨタ最強モテ説!
でも水泳の選手はみんな明るい感じ、つきあいやすそう!
瀬戸大也選手は悔しいと言いながらも、カラッとしているし~
それより日本柔道の方が、どんよりしちゃう感じで。
でもメダルに、ずっと手が届いている結果なのに…
まあ、柔道は日本のお家芸だから、やっぱりプライドが違うか。
ただ、そうなると日本の大相撲は現時点で
横綱に日本人が不在でも寛容だから
そこまで、こだわらないのかと。
相撲は神事だから、スポーツと同列に
考えちゃいけないのかもしれないけどさ。
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でも柔道に限らず、オリンピックは4年に一度から
メダルが獲れたからいいじゃん!と
軽く言っちゃうのは、いけないと思うし。
その反面、メダルに手が届いたのは事実だから
という想いもあるし。
メダルが獲れたからと、オリンピックに出るからには
金メダルでないと意味がないという想いがあっても
まったく自然なことであろうと。
むしろアスリートなら、必然的な感情だろうな~
特に今回52kg級で銅メダルに輝いた、中村美里選手だと
08年開催の初出場した北京オリンピックで
「金メダル以外は同じ」という発言が印象深い。
まだ中村美里選手が10代だったんじゃないかな~?
ということは、もしかしたら初出場は
羽生結弦選手と同じ19歳なら、そのときが北京だとは感慨深い!
しかも、ロンドンオリンピックで初戦敗退とは
かなり驚いたのを覚えてるし。
とにかくロンドンは日本柔道が不調で
ロンドンから一本で勝つのが、ホントに難しくなったんだな~と
まざまざと実感させられる気がしました。
まだ今回は海老沼匡選手も、オリンピック2大会連続出場の
経験者だから、気持ち的に落としどころを
見つけられた雰囲気が伝わるけど。
初日の2選手はどちらも初出場で
なんだか、苦しくて見てられない気分に陥ったかも~
元シンクロの小谷実可子さんが
やたらメダルに届いたのだから!と励ましてた。
視聴者的にも、そうだよ!という気持ちと
だからって金メダルをめざしてきたのに
そんなの慰めにならないだろうな~とか。
観ていても、心が揺れました。
しかも、高橋大輔さんがキャスターで登場するとは
まったく知らなかったので驚いたけど!
きっと日本柔道を観戦すれば、そんな心情が
今はずっと、つきまといそうだけど。
特にロンドンは、メダルさえ届かない選手が多くて
だんだん試合後のインタビューとか悲壮感が重苦しくて
珍しく柔道は、途中から観られなかったもんな~
それを体験したから、今回の方がずっと明るい気持ちのまま
観戦できるけど、それでも複雑さはあるかな…
しかも朝方の結果で、女子はコソボの選手が見事に金メダル!
あの選手なら、中村美里選手が銅メダルでも
納得する気持ちがありました。
それに対して男子はイタリアの選手が超~軽いの!
NHKの解説者は元選手だから、苦言を呈したくらい。
それが納得するくらい、柔道チャンピオンだから落ち着け~と。
ああいうのを見ると、やっぱり海老沼匡選手に
金メダルを獲ってもらいたい!と思っちゃうし~
自分的には、あの階級で金メダリストにふさわしいのは
海老沼匡選手じゃないかな~と、つい思っちゃいますけどね。
そして日本柔道の試合が終わるたびに
羽生結弦選手の言葉が、心に浮かびました。
スポーツはとても残酷だと思います。
一番努力した者が必ず一番の結果を出せるものではありません。
しかし、努力しなければ結果は決して残すことはできません。
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