テレ朝系のフィギュアスケートの
アニメ「メダリスト」は
昨日のド深夜にかけて
第3回目の放送でした。
今回は主人公の”結束いのり”が
初めての試合に挑むことを決め
その練習に励み、チームメイトからも
刺激を受けるというストーリー。
あと、まだ11歳なので
親やコーチなど大人の意見に
ふりまわされることがないよう
自分の考えを持つことをコーチに教えられます。
なるほど~子ども時代からの成長を描くと
確かに大事なことではありますね。
と、そこそこハマって見てます。
羽生結弦選手はそのくらいの年代から
自分の意見がしっかりあったのが伝わり
何をやりたいか、どうなりたいかという想いが
すでに鮮明であったのを感じられますよね~
ちびゆづちゃんは小さいながらも
自分が進むべき道を分かっていたのが
さすがであり、しかも現実に
その夢を叶えるところが立派ですね!
さて、大学生の年代による
FISUワールドユニバーシティゲームズ2025
は無事に閉幕したみたいですね~
ごく簡単に結果だけですが
なんと、日本はアベック優勝となり
男子は1位が鍵山優真選手で総合289.04点
2位がダニエル・グラスル選手
3位がチャ・ジュンファン選手
あと、日本男子は
佐藤駿選手が総合248.50点で5位
山本草太選手が総合242.23点で6位
なので、そんなに得点が高い試合ではないですね!
女子は、住吉りをん選手が
総合204.29点で逆転優勝を果たします。
2位は千葉百音選手で総合203.85点
3位はカザフスタンのソフィア・サモデルキナ選手
4位が吉田陽菜選手で187.43点。
これまた女子の試合も
そこまで得点が高い試合にならず
百音ちゃんは僅差で首位を明け渡します!
百音ちゃんはショート首位だっただけに
ちょっとばかり惜しい結果ですけど。
あと、日本時間で女子の試合は
深い時間だったせいか
男子への感想の方がやたら目立ちますね~
それでも日本男子について
試合観戦して書かれる内容を見ると
佐藤駿選手と山本草太選手のことばかりが
どうも目に付きますね~
特に、草太くんは総合6位で終わり
ジャンプの回転不足をだいぶ取られますが
両足着氷ながら4Fに果敢に挑戦したことや
その他の演技がとてもよかったのが伝わるほど
リアタイされた方は高評価ですね!
優勝したのは、鍵山優真選手なんだけど
あんまり触れられることなく
霞んでしまうような~
悪いけど一瞬、優勝したのを忘れるくらい…
ますます鍵山優真選手のことを
どの層が、はたして応援しているのだろうかと
やっぱ不思議な気持ちになりました!
そして、昨日は羽生結弦選手について
独占インタビューのネット記事が配信され
なんと、あの悪名高きゴシップメディアの
日刊ゲンダイによるものになります。
羽生結弦選手のことを応援してると
どうしても警戒心を抱いてしまう
代表的な媒体のひとつになりますけど。
昨年末の12月29日発売の
日刊ゲンダイ新春特別号を手にされた
ファンの方々によると内容的には
かなり良かったみたいでしたから。
あと、インタビュアーの方が
中西悠子さんという競泳の
オリンピックメダリストらしいので
なんとなく名前に見覚えがあり
読んでみたら、確かにまともな記事でした。
その中でも、特に印象に残ったところ。
──競技者時代、結果を出せば出すほど
「羽生結弦」という存在がどんどん大きくなった。
世間の「羽生結弦像」みたいなものに
違和感を覚えたことはありますか。
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「そうですね、それはやっぱり間違いなくありますね。
僕は幼い頃に五輪を観て、この試合で優勝できれば
みんな喜んでくれるんだ、この試合で優勝した人が
一番かっこいいんだと思って、そこに夢を持って
突き進んでいったわけですけど
こういう注目のされ方をするとは思っていなかった。
息ができなくなるような時も間違いなくありました。
例えば、自分が会場に入ってアップをしてリンクに乗ると
アップのような準備段階からカメラに追われ続けて
何もかも一挙手一投足を全部見られる、という風になるとは
正直、小さい頃の自分は思いもしなかった。
息苦しさを感じる時はあるけど
それを楽しみにしてくださってる方もいらっしゃる」
──すべてを見られているという感覚ですか。
「ずっとすべてのファインダーがこちらに向けられ
シャッターを切られ続ける。
それはやっぱりプレッシャーでしかなかった。
練習中もほぼずっと、自分の方にだけ
周りの顔がついてくるみたいな感覚があって
怖くなったりはしました。
でも、その数は期待の表れでもある。
その期待に応えなきゃ、と思いながら
頑張れるようにはなってきたつもりです」
──そう思えるようになったのはいつ頃ですか。
「(18年の)平昌後、『もう見ないで』と思った時期も
もちろんあったんですけど、徐々にですかね。
腹が据わってきたという感じがします」
──ショーでは、プロジェクションマッピングなど
テクノロジーを積極的に取り入れ
類を見ない世界観をつくり上げている。
一方で、芸術の分野がAIなどに脅かされる
という懸念もあります。
「確かにショーでは
最先端なことをやっている自負があります。
アート×スポーツを表現しようと頑張っていますが
スポーツでしか味わえない感動、例えば高校野球の甲子園で
がむしゃらに頑張る選手たちを見て、自然と涙が出てきたり
ワクワク感を持ちますが、彼らは感動させようとして
やっているわけではない。
一方でショーで表現するアートの世界は
つくり上げたものだからこそ感じる神聖さや感動がある。
共存できると信じてこれからも頑張ります」
参考にしました、詳細記事こちら!
羽生結弦選手はソチオリンピックにより
初めて金メダルを獲ったことをきっかけに
世界中で圧倒的な人気が高まり
それに伴い、注目度が一気に上がりました。
その後は、競技会の最中でありながら
練習のアップ段階から報道のカメラに追われ続け
羽生結弦選手はそれをどんな風に感じ
やはり、こういう注目のされ方をするとは
思ってなかったのですね…
しかし、やがてその想いを
どうやって自分の気持ちに納得させ
どう昇華させていったのかが伝わりますので
それが日刊ゲンダイの記事で読めるとは意外だったかな~
おそらく羽生結弦選手にしても
インタビュアーの方がオリンピックメダリストで
あることが気持ちを表現しやすい
その理由になったのかもしれませんね…
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