羽生結弦選手のグランプリシリーズ第2戦に向け
昨日は午前中から、織田信成さんがモスクワへ旅立つ発信があり
いよいよロステレ杯が間近に迫るのを実感しますね!
さらにネットによると、羽生結弦選手がモスクワ入りすることで
ロシアでは移動のバスやホテルでもガードマンが付き添い
警備を手厚くしてくれるそうですよ!
まるで国賓級の扱いに感じますが
羽生結弦選手の人気を考えれば、必要かもしれませんね~
でも、その反面そんなに厳重にする必要があることに
どうしても残念な気がしてしまい…
きっと同じように感じる人は多い気がしますが
そんなに追いかけまわしても
ほとんど満足するような結果は得られないでしょうに。
むしろ逆効果で、羽生結弦選手は試合に行ってるわけだから
それだけでストレスの原因になることに
何も感じないのかと、ただただひたすら不思議~
アスリートの追っかけは、もはや応援でなく妨害でしかないのに
こうやってロシアがわざわざ事前に警備を手厚くすることを報じ
大人なのに、なにも考えないのでしょうかね?
参考にしました、ゆらさんTwitter ピロシキさんTwitter動画
すでにロステレ杯に向けて、いろいろ動き始めていますが
昨日になって報知スポーツから
フィンランド大会の一問一答の書き起こしが発信されました。
羽生結弦選手の試合直後に焦って出すより
少し落ち着いてからでも、全然いいような気がします。
いろんなところで目にした質問について
こういう流れで聞かれたのかと、よく分かるし!
そもそも試合直後は情報量が膨大すぎて
大切なことなのに、印象が薄まる危険性もあり
このくらい気持ちに余裕をもって読みたい内容かも。
あと少し冷静さが戻ってからの方が
そういうことだったのかと、改めて呑み込みやすく
フィンランド大会をじっくり振り返ることで
ロステレ杯に向けても、とっても興味深い内容でした!
羽生結弦選手と同じ日本人に生まれ
日本の言葉で語られる発言を、そのまま受け取れるのは
羽生結弦選手を応援することがステイタスに感じられ
これは恒例にして欲しいほど、貴重な情報になりますよね~
最初の記事は試合直後のインタビュー、印象に残ったのは
「いろんな課題が自分の中でありますけど
全部(ジャンプを)立てたことは
大きなステップになったと思います」
冒頭の4回転ループは慎重に入った?
「終わったから言えることですけど
ここのリンクはなかなかエッジ系のジャンプが入らずに
苦戦していました。
こっちに来る前までの練習で
ループはほとんど外さないでこれていたんで。
まあ、はっきり言って、ちょっと、こっちのリンクに来て
跳べなくてびっくりしていたというところもあって
なかなか調整できなかったです。
その分、最終的に今朝の練習で
あ、スピードを出さなきゃ跳べるなってことを
思っちゃったので、ちょっとスピードを落として。
ループは特に、エッジ系ジャンプは慎重に行きました」
フリーFSの冒頭ジャンプ4Loについて
着氷の乱れの理由など、この記事でよくわかりました。
それからジャンプをすべて立てたことは
羽生結弦選手のなかでも、大きな収穫だと伝わりますね~
参考にしました、詳細記事①
次は会見なので、多分プレカンの内容になります。
相性がいいフィンランドでGP初戦初優勝?
「えっとお、まずグランプリ初戦で1位をとることが
本当に出来なかったので。
ジュニアグランプリを除いて出来なかったので
まずはそれがうれしいかなというふうに思う」
「まあ、まずはショートで100点超えることが出来たのと
まあ、フリーは本当は200超えられるようにしたいなと
いうふうには思っているんですが、まず、ステップとして
ええ、抜けがない、こけがないっていうのは
大きいかなと思っています」
「大変になったから、これを抜くとかあれを抜くとかいうことは
したくないと自分は思っているので。
ルールがこういうふうになるのであれば
自分はそのルールの中で最高の演技を、最高の記録を
また取れるようにがんばりたいなというふうに思っています」
「やっぱり、試合で勝たないと意味ないっていうのが
自分の中ですごく大きなスケートをやる意味になったので。
今はとにかくフリープログラム、ショートプログラムを
完璧なクオリティーでやることが一番かなと思います。」
参考にしました、詳細記事②
次からは会見後も、囲み取材をした内容だそうです。
「大きなステップは踏めたとは思っているんですけど
まあこの後あと1週間しかないということを考えると
まあまずは、この出来、か、プラスアルファー
ほんのちょっとぐらいが
試合でまた出来るコンディションを作ることが
最優先かなというふうには考えていて。
まあ、やっぱり、1回試合に勝つだけじゃだめなので。」
4T+3A。やはりアクセルへの思い入れが強い?
「アクセルをまあ、2本後半に入れたいという思いは強い
っていうのは強くあって、ただ、先ほども言ったように
やっぱり、GOEを取れないとアクセルを入れる意味はないな
っていうふうに自分の中では感じているので。
やっぱり今シーズンのGOEの比重の大きさっていうのを
改めて自分の演技後に点数を見て感じたところでもありますし
ええ、しっかり、自分の中でも全部降りたーじゃなくて
やっぱり全部きれいに決まったって言えるような
言い切れるような演技をしなくては
いけないなって思っています」
「自分の初戦としてはかなりいい出来だったと思いますし。
あのお、本当に有意義な
なんだろう、有意義な試合を過ごすことが出来たかなと。
でえ、プラスアルファ、課題も見つかり
また、その自分の心の灯火に
薪が入れられた状態だと思っているので。
まあ、しっかりこれからまた練習して、いい演技します」
試合に臨む気持ちは昨シーズンまでに戻った感じ?
「そーんなことでもないんですけどね。
まずこのプログラム、この2つのプログラムをやっている時点で
自分の中ではやっぱり、わりと、気持ち楽に出来ているかな
とは思います。
ただ、やっぱショートの前はすごく緊張しましたし
フリーの前はまだあのお
まあ、ショートのアドバンテージがあるからっていうのもあり
少し気持ちを楽にやれてはいたんですけれども。
でもやっぱり、勝たなきゃ自分じゃないので。
やっぱ負けていくのは絶対嫌なので。
しっかりまた練習しないとって。今思っています」
参考にしました、詳細記事③
「4Aを諦めるっていうことをした時点で
まあ、自分の中でかなりスイッチを入れていたんで。
まあそこは、なんか自分のなかで、これを諦めるんだから
クリーンなプログラムを絶対しろよ!っていう
ある意味のプレッシャーをかけて練習はしてきました。はい」
「やっぱり、いろんな試合を見ていて
やっぱノーミスしなきゃいけないんだなっていうことを
すごく感じていたし
それプラスやっぱ自分が、オータム・クラシックに出て
まあ、自分が演技してみて、やはりミスがあると
どれだけ響くかっていうのが
なんか改めて体感させられたので。
どうやってミスを少なくするか
どうやってきれいにジャンプを跳ぶかっていうことは
最優先で練習してきた感じはありますね」
「まあやはり、オータムがあって、そこがあったからこそ
ジャンプの構成を変えたりとか、入り方を変えたりとかして
また、技術がやっとそこに追いついてきて。
やっとそのうえで、通しの練習が出来たというかたちなので。
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まあ、練習の段階としてもステップアップ出来たと思いますし
そのステップアップ出来た練習が
結果としてちょっとついたかなというイメージではあります」
「でもやっぱり、自分が一番このプログラムを滑って
リスペクトしたいって思うのは、なんていうかな
やっぱり勝つことだと思うんですよね。
クリーンに滑る、そして勝つ。
それが、一番彼らに、なんだろう、かたちとして
ええ、捧げられるというとちょっと変かもしれないけど
なんていえばいいかな、ギフトとして
自分のリスペクトのギフトとして
贈れるものだと思うんですよね。
やっぱ結果ってなんだかんだいって大事だと思うんで。
だから、うん、プログラムを滑っていて
リスペクトを感じるっていうのはもちろんあるんですけど
それ以上に、そのお、リスペクトしているからこそ
このプログラムの曲を汚したくない。
この曲で、よりいい演技をしたい。
っていうプレッシャーが自分にもかかっていると思います」
参考にしました、詳細記事④
「今までだったら
たとえばちょっと詰まった着氷であったとしても
まあとりあえず全部立てば
ノーミスって思えていたんですけど
今シーズン特に、ちょっとだけ詰まったとか
ちょっとだけ回転が危なかったとか
いいランディングが出来なかったっていうだけでも
自分の中ではノーミスって思えないようになりました。
そこは大きな違いかなと。まあ、自分の中でですけど。
やっぱり、どれだけ、すべてのコンポーネンツでGOEプラスを
取れるか取れないかっていうのが
左右するかっていうのをすごく感じているので。
練習中もそれは考えながら練習しています」
「あの時の自分の言葉を借りるとしたら
後ろから火をつけられたっていうのが一番強いかなと思います。
あのお、自分の中では別に、オータムで課題を見つけて
火をつけて、がんばろうっていう意味はまったくなかったので。
だから、不意打ちのような
火のつけられかたではあったんですけど(笑い)。」
「やっぱり4A跳べないと意味ないかなみたいになっていたのが
なんかふと、いや、こんなにも技術足りないじゃん
ていうのを突きつけていただいたような感覚があって。
へへへ(笑い)。
だからやっぱ試合って楽しいなって改めて思いましたし
実際こうやって、自分の中ではいい演技?
そこそこいい演技かな、が、出来るとまたやっぱり
なんだろう、ご褒美じゃないですけど
ある意味、練習をがんばってきてよかったなって思う瞬間に
また立ち会えるので、自分自身が。やっぱその瞬間の喜びを
まだ感じてたいな、っていうふうには思っています。
その4Aとかではなく、他に」
「いろんな試合を見ていて
やっぱGOEがついてなんぼだと思っているんですよ
今回のルールっていうのは。
だからそのGOEをパーフェクトにつけていくのが
どれだけ大変かっていうのを自分でもわかっていますし」
「そのハードルが
さらに上がったなって感じが今シーズンですね。
だからあ、まず超える超えないよりも、自分が目標とている
まあ最低限のラインに行き着くまでが
まず遠いなっていう感覚が特に今日ありました」
参考にしました、詳細記事⑤
最後に、このFSの日は
羽生結弦選手の自己採点では60点くらいだそうです。
さらにフィンランド大会について
フィンランドのスケ連の会長さんかな?
超満足という感想だそうで。
参考にしました、SiennaさんTwitter
羽生結弦選手について、いろいろお褒めの言葉をくださり
フィンランド大会による開催はいい選択でしたよね~
そして、次はロステレ杯が迫ります!
今日の公式練習は日本は第2グループで
男子は17:10~17:50 羽生結弦選手3番、友野一希選手4番
その後ショートSPの滑走順抽選会が18:00~
女子のSPドローは19:30~、公式練習は21:15~22:55
参考にしました、blue cosmosさんTwitter
そして、先ほど11時過ぎに
いよいよ羽生結弦選手がロシア入りをしたことが報じられます!
「やれることをしっかりやってきました。
あとは現地で調整出来るところを
しっかり調整して臨みたいです。
フィンランドの時に出来た内容以上のものを
がんばってやろうというのが一番の目標なので。
まず一つ一つ丁寧にがんばろうと思います」
「試合が明けてからすぐなので
試合後はちょっと調子が悪くなったりもしていたんですけど
しっかりと戻してこられたので。
あとは現地での調整だけかなと思います」。
「しっかり公式練習を無事終えるように。
昨年みたいなことにならないように、しっかり気をつけます」
参考にしました、詳細記事こちら!
ロステレ杯の番宣 ピロシキさんTwitter動画
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