羽生結弦選手も織田信成氏も言葉にしない想いはたくさんある

 

羽生結弦選手が登場するグランプリシリーズ

第2戦のスケートカナダでは

女子は三原舞依選手が体調不良により欠場となり

代わりに、本田真凛選手の出場が発表されました。

 

これで本田真凛選手はGPS2戦になりますが

はたして、どのくらいの位置を狙えるのか…?

 

おそらくスケートカナダはロシア女子から

アレクサンドラ・トゥルソワ選手が出場するので

世界のメディアが、紀平梨花選手との直接対決に

注目する予感がしますね~

 

あとアメリカからテネル選手、カナダからデールマン選手

さらにトリプルアクセルが跳べる韓国のユ・ヨン選手も出場し

メドべもいますから、ここら辺が上位グループになりそうで

真凛ちゃん、どこまで追い上げられるでしょうか?

このメンバーだけで、もし追いついたとしても

すでに7位になっちゃいますから、真凛ちゃんは今シーズンも

なかなか苦戦するような予感がしますね~ガンバレ!

羽生結弦選手は衣装でもリードする男子のベストドレッサー!

 

 

日本ではジャパンオープンがおこなわれた日に

他にもバレーボールなど、スポーツ中継が

同時刻に放送されました。

 

そのなかでラグビーW杯の日本サモア戦が

平均32.8%という高視聴率を叩き出したことで

これが現時点では、スポーツ中継の今年最高になります。

そうなるとフィギュアスケートは

いったい、どのくらいだったのかと気になり

ネットによると、なんと視聴率5%未満になると!

参考にしましたアイさんTwitter

 

リアルタイム放送じゃないのが大きな要因の気はしますが

現地組だった新会長の長島昭久議員によると

ツイートでは、1万5000人超の満席だそうです!

こちら長島昭久議員のTwitter

 

いやいや、映像の感じだとそこまで入ってないという声や

観客を入れてないエリアもあったとか…

現地では盛り上がったとしても、一般的な興味は

視聴率が語っているような気はしちゃいますけどね~

まあ、同時期に開催された上海トロフィーを観てしまうと

まさに観客席はガラガラでしたから…

むしろ、日本のフィギュアスケート人気は高い!

という印象をもってしまうのが正直なところ。

 

 

ジャパンオープンは親善試合でありながら

いろいろ物議をかもすことが、他にもあり

ロシア方面の記事によると

トゥルソワ先輩は、技術点TES100点超えを狙ってたらしい。

「クワド2本で足りなくて、前回3本入れて滑った。

今日は4本跳んだけど、また同じ」と発言したのを

テレビの音声が拾ってしまい、注目されてますね~

こちらゆらさんTwitter

 

なかなか選手が、ジャッジについて不満を言うことは

フィギュア界ではタブーとされる風潮があり

かなり今回は、レアなケースになるでしょうね。

 

さっそくネイサン・チェン選手への忖度が働いたのでは?

という見方もあり、今後もトゥルソワ先輩のクワドについて

なにかと注目を集めることになりそうですね~

そうなるとスケートカナダでは

ますます直接対決への注目がヒートアップし

梨花ちゃんが4Sを跳ぶように

メディアは、また煽りまくるんだろうな…

 

 

それから、このことからも分かるように

表ざたにならないだけで

やっぱり選手自身もジャッジについては

いろいろ思うことがある、というのが伝わります。

 

あと選手によって、忖度が働く印象を受けると

ただ悪戯に混乱を招くだけになるのに

なかなか、そこが改善されない雰囲気があります。

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フィギュアスケートは、ただでさえルールが複雑で

分かりにくいという定評があるのに、もし忖度が働いたとしたら

ますます一般の視聴者には

難しい競技という印象を与えるでしょうね~

 

そうしないためにも、ジャッジの公平性を厳格化するように

透明性を高めないと

今回のジャパンオープンのように現地は盛り上がっても

視聴率にはつながらない原因に陥るのでは?

ラグビーもルールが分かりにくいけど

W杯は放送でも、すぐ丁寧な説明が入ったり工夫され

スポーツ中継として支持されたようで

それが今回の高視聴率に、形となり現れています。

羽生結弦選手が好みだとなかなかラグビー選手に魅かれない?

 

 

ルールは複雑な上に、公平性に欠けるようでは

ますます視聴意欲をなくすことに直結し

競技人気の翳りに拍車をかける気がしますから。

 

特にアメリカなど、フィギュアスケート人気の低迷が激しい国は

強さをアピールすることで復活をめざすみたいだけど

一般視聴者を置き去りにするだけで

逆効果になる可能性の方が高いのではないでしょうか?

さらに技術の低さを、ジャッジの死角を使ってごまかすことで

スケート技術について質の低下を招く弊害まで生まれたり

競技としての将来性を狭める危険性さえあります。

羽生結弦選手が巻き込まれる不可解ジャッジは北京まで続く?

 

 

織田信成さんの関大問題により明らかになりましたが

表ざたにならないだけで

スケーターたちは、複雑な事情に巻き込まれることもあり

いろんな気持ちを抱えているのでしょう…

織田信成さんは昨シーズン、ジャパンオープンに出場することで

出場メンバーのなかで2位につける好演技をしましたが

その裏では、心無い言葉を浴びていたかも…

 

羽生結弦選手はオータム・クラシックのインタビューで

4Tが2本ともURが入るのがイタい、と聡明にとどめ

どのくらい選手はたくさんの言葉を我慢しているのか…

そういう想いを、どうか選手が試合で味わうことが無いように

GPSでは公正なジャッジを期待しますが

そんな願いさえ届くことがあるのでしょうか?

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