羽生結弦選手について、平昌オリンピックにより
すでに現地入りするブライアン・オーサーコーチは
夕べ報道陣の取材に応じたことが報じられますね~
ネットの感じだと、特に韓国メディアを中心に
羽生結弦選手の動向を気にするのが伝わり
とにかく韓国入りがいつになるのかと
どこも躍起になり、知りたがる感じでした。
そうなると一足先に現地入りしたオーサーコーチは
格好のターゲットとなり、もうあんまりうるさいから
まとめてメディアの取材に答えたのかな~?
なんせオーサーコーチの取材だけでも、すっごい報道陣の数!
さすがオリンピックですね~
こりゃー、羽生結弦選手本人が韓国入りしたら
昨シーズンの四大陸以上の熱烈歓迎ぶりになるのでは?
もう世界中のメディアが、羽生結弦選手に熱視線を送り
今か今かと待ち構えている感じ!
改めて今日になって再度、メディア対応したみたいですが
オーサーコーチはやはり韓国のパスで入ってるみたい。
まず、ジュンファンくんの団体戦の帯同でしょうかね?
そして、羽生結弦選手について報じられる内容になります。
「もちろん個人種目は出る」と明言した。
故障の原因となった大技の4回転ルッツは回避するという。
と報じられてます。
さらに「(ジャンプは)4回転ルッツ以外は全ていい状態だ。
彼はトレーニングがよくできている。驚きだ。
当然、金メダルが狙える」と太鼓判を押した。
代表的な内容、詳細記事こちら!
また、団体戦を回避した経緯について
「彼にとっては難しい決断だったが、私がアドバイスした」
「100パーセントの状態に戻すために
あと1週間、時間が必要だった」と理由を説明した。
年明けに再開した氷上練習については
「数週間で全てがかみ合ってきて、よく練習ができている。
(試合に向け)楽観的に捉えている」と見通しを語った。
参考にしました、詳細記事こちら!
現在はスタミナ強化を課題に練習に取り組んでいるという。
と一部記事にあるので、体力を戻すことを
重点に置いてるのかもしれませんよね~ 詳細記事こちら!
あと、海外メディアの内容を訳してくださる方によると
「トレイシーとハビと一緒に、11日にトロントを出発予定」
とあるので韓国入りは12日か、13日あたり? GoomさんTwitter
時差があるので、ちょっと定かでありませんけど。
でも12日は団体戦の最終日で、男女ともにフリーFSがあるから
そうなると13日かな?
いずれにせよ、羽生結弦選手の韓国入りは
めちゃくちゃ注目されるだろうから、分かりやすいはず!
平昌オリンピックのフィギュアスケート関係は
このカレンダーが見やすいのでは? こちらの下部に!
それから今日発信された記事のようですが
アメリカの大手誌「タイム」が異例の大特集という内容です。
羽生結弦選手について「王者について知るべき5つのこと」として
分かりやすく、まとまっていると思います。
まず羽生結弦選手のことを
「史上最高のフィギュアスケーターとして
すでに認められている」
「日本のアイス・プリンスとして知られている」としてますね~
ただ、羽生結弦選手について知るべき5つのことのうち
1つめが、いきなり連覇を阻む故障についてになりますけど。
あくまでも現状について報じると、こうなるのかも~
でも、2つめからはプーさんをはじめ
3つめは、東日本大震災の被災者であること。
プーさんさんは、なんと! なぐちゃんさんTwitter画像
4つめは、スケーターとしての特質として
技術的な正確さ、芸術性、運動能力の融合した
卓越したパフォーマンス、などなど言葉がみられます。
さらに「彼はおそらくフィギュア史上最も完璧な選手」
という、ランビエール様による誇らしい言葉が!
そして最後の5つめは
「ハニュウはプロ野球選手になる可能性があった」
として、3年生の時点では「プロ野球の道を志すことを決意した」
と書いてますね~
そこまで強い決意というより
一時は揺れたことがあった、くらいの気がしてたけど。
まあ、いずれにせよ野球選手にならず
フィギュアスケーターを選んでくれて、ありがとう!
でも、野球選手になっていたら
大谷翔平選手とライバル関係だったかもね~
羽生結弦選手だと、イチロー選手タイプになりそう!
アメリカは、やっと羽生結弦選手の魅力に目覚めたらしく
昨日もアメフトの大きな試合でフィギュアスケートの映像が流れ
そこに羽生結弦選手が登場したとか、話題になってましたね~
それに、日本のアイス・プリンスって似合ってる!
羽生結弦選手の王子様感は
海外でも、ごく自然に通じるってことかな~?
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参考にしました、詳細記事こちら!
さらに今日は、ラジオのFM横浜の番組に
ライターの高山真さんがゲスト出演しました!
初めて高山真さんが話すところを、耳にしましたが
予想通りに男性だったー
なんせ、同じくライターの折山淑美さんは名前から
てっきり女性かと思ってたら、男性でビックリしたから。
でも書く内容は男性っぽく
そこは高山真さんにも共通するものがありましたね。
高山真さんのラジオ出演は、なかなかの濃厚さがあり
やはりテレビにベテランの元選手が登場するより
満足度の高い内容になりますね~
中盤、よくぞ羽生結弦選手をこの世に生んでくれた!と
まずご家族に感謝される内容でも
宝塚の試験に、天海祐希さんが登場したときの
有名エピソードを絡めておもしろかったー
そして、フィギュアスケートのプログラムについて
ダイヤモンドのネックレスに例えるのも、わかりやすい!
ただ一言だけ付け加えれば、ダイヤモンドじゃなくて
羽生結弦選手なら真珠でもいいかもね~♪
ダイヤモンドを華麗なジャンプのひとつずつに例え
それを、ありきたりな紐で結わえてネックレスを作るか
プラチナや、ホワイトゴールドの見事な細工により
ダイヤモンドをつなげてネックレスを作るか。
そんな例え方だった記憶ですが
プログラムの作品作りについて、高山真さんの説明が素敵です!
あとジャンプだけじゃなく、ステップやスピンにまで
繊細な神経が届くのは
もともとバレエなどダンス好きのベースがあるとか
高山真さん自身についても、興味深いことが聴けました!
他にも、羽生結弦選手はジャンプの助走を最低限に抑え
降りてからも同様に、ステップなどトランジションを濃密に入れ
助走をしない演技の極限に挑戦している印象を受ける
というような説明から、高山真さんの視点につながったのかな?
ジャンプ直前まで助走ではなく、ステップを入れるということは
フィギュアのベースになる
図形をエッジで描こうとするのであろうと。
その視点により、羽生結弦選手についてステップを
より意識するようになったのであろう内容が印象に残りました。
ここも興味深く、なぜ経験者じゃないのに
あんなに詳しいんだろうと、ずーっと不思議でしたから!
なかなかステップは意識が向かいにくいのに
図形を描く発想があることを知ると、とっても納得します。
羽生結弦選手Notte Stellata極める美しいスポーツの伝え方
やっぱりジャンプのことだけ熱弁されても
あんまり説得力がないのは、滑る感覚を無視されると
そもそも机上の空論になってしまうのかな~と。
子供の頃に、チラッとやっただけなので
技の名前を言われてもチンプンカンプンでした。
むしろ「ひょうたん」みたいに、図形で覚えているかも~
だから最近になり、知った技の名前が多いですね。
少なくとも、高山真さんの説明が伝わりやすいのは
自分なりに理解できた気分になりました!
高山真さんのような書き手は、今後も簡単に登場しないかもね~
そして宇野昌磨選手の現地入りが報じられたり
織田信成さんも、平昌オリンピックに向かったようで
いよいよ始まるなーと実感しますね。
それに松岡修造さんの「僕の中に寒さはありません」って!
平昌オリンピックが終わったら、きっとオーサーコーチは
今よりスマートになってしまうんじゃないかと思うほど
激務になる日々が続きそうですが
まず、ジョンファンくんのサポートが始まりかな~?
日本の団体戦はショートSPについて
男子は、宇野昌磨選手らしき情報をみかけますが
女子は、もしや坂本花織選手でしょうかね?
でも公開練習で
さっとんもSP「SAYURI」だったみたいだし。
いったい、女子はどちらが候補なんだろう?
自分の希望としては、SPがさっとんで
FSは花織ちゃんの「アメリ」が観たいな~と。
もちろん、さっとんのFS「蝶々夫人」も好きですけどね。
まったく勝負のことを考えてない選曲になっちゃいます!
高山真さんのFM横浜 ぴのさんTwitter動画
every, ぴのさんTwitter動画
みんにゅー ぴのさん動画
ミヤネ屋 みささんTwitter動画
オシばんNスペ番宣 ぴのさんTwitter動画
スロー ピナさんTwitter動画
海外メディアの日本語訳 YukiさんTwitter※要スクロール
海外メディアの日本語訳 tara/たらさんTwitter
※一部ですが、重なる部分があります。
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