羽生結弦選手NHK杯10年間の軌跡は時代の移り変わりを実感!

 

羽生結弦選手は故郷の「アイスリンク仙台」へ

また今年も、支援をしたことが報じられます。

 

しかも羽生結弦選手は継続的に寄付を続けることで

すでに累計すると、約3千万円に迫る総額になります。

まだ25歳の若さなのに、この支援は素晴らしいことですね~

こちら公式サイト

 

現役選手だからスケーター活動に必要な資金は多いだろうに

おそらく、それを除く相当額を

いつもアイリン仙台の寄付に役立てる感じですね!

羽生結弦選手3.11SMILEスタンプにも天才的感性あふれる!

31日は羽生結弦選手関連のテレビ放送があり

その1つ、NHK総合「サラメシ」に

味の素の栗原秀文さんが登場し

チラッと羽生結弦選手が映りました。

 

再放送をみたい方はNHK総合で

2日(木) 午後0時20分~ 午後0時45分

5日(日) 午前8時25分~ 午前8時52分

でみられるチャンスがありますよ!

 

 

31日は「羽生結弦 10年間の軌跡~NHK杯フィギュア~」

の放送もありました。

なかなか全部をオンタイムでみられない時間でしたが

遅ればせながら、なんとか目を通しました。

シニアデビューの10-11シーズンから

羽生結弦選手はGPシリーズのNHK杯に出場し

10年目を迎え、その軌跡をたどることでも

ノーカットの演技が占めるので見応えがありました。

 

あと、独占インタビューや

エキシビションの「~の部屋」の一部が流れたりしますが

ほぼ演技のみ、約100分間の贅沢な番組でした!

こういうのテレビ朝日やフジテレビでもできないのかな~?

 

シニアデビューからみると

まだ羽生結弦選手は、ほっぺプニプニのかわいい美少年。

でも当時から表現力が豊かで、しなやかな滑りですね~♪

12-13シーズンでNHK杯は初優勝を果たしますが

まだ、この頃はフリーFS後半になると

なかなかスタミナが続かなかったことを思い出し

それも、なつかしい気分で楽しめました!

 

 

初々しいシニアデビューの10-11シーズンは

浅田真央さんと高橋大輔選手が一緒のNHK杯で

EX「豊の部屋」のシーンがチラッと流れます。

「豊の部屋」自体が、そもそもなつかしいですけどね!

途中から高橋大輔選手は登壇しますが

当時、羽生結弦選手は15歳で

8歳年上なので高橋大輔選手は23歳くらいでしょうか。

 

まあ、それだけ年齢差のある同士だと

まだまだ羽生結弦選手が幼く感じるでしょうから

めっちゃ高橋大輔選手が子供扱いな気がしました。

圧倒的な年上目線で、羽生結弦選手について語るのが

ちょっと昔の体育系の感じもします。

この当時はこういう風潮だったのかもしれませんね~

 

これだけ子ども扱いしてた相手に、いずれ抜かれてしまうと

やっぱり、先輩としては複雑な心境に陥り

簡単に受け入れられない心理が働いてしまいそうで

まあ、高橋大輔選手自身も明かしてますが!

 

今でいうと、羽生結弦選手と

佐藤駿選手や鍵山優真選手の年齢差が同じくらいのはずだから。

そう考えると、もっと羽生結弦選手は

対等に接してるように感じられましたね~

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羽生結弦選手への苦悩「アキレアの橋」高橋大輔が語る過去

 

 

それからソチオリンピックの翌14-15シーズンには

GPS初戦の中国杯で、6分間練習の衝突事故があり

その3週間後に第2戦のNHK杯を戦ってますね。

練習をまともに再開できたのが5日前くらいだったと。

だから羽生結弦選手の演技は、当時の記憶以上に

体調が万全でなかったであろうと感じさせますが

それでも4位という結果についてケガのせいではなく

これが今の実力であると、健気な発言をしてます。

 

でも、あれだけのケガを負っても諦めない姿勢をみると

その後に平昌オリンピック直前にケガをしたときも

羽生結弦選手が挑む気持ちをもち続けられた強さに

結び付いているであろう印象を受けました。

 

そして翌15-16シーズンは、前年の無念を晴らすかのごとく

ノーミスによる圧倒的な演技につながり

史上初の300点超えとなる世界最高得点を樹立することで

NHK杯にとっても、歴史的快挙の試合になります。

今見ると、当時まだ日本ではプーシャワーでなく

思った以上に花束の投げ込みだった。

この頃が分岐点になりそうですが

だからと花屋の売り上げにこじつけるのは止めてくれ!

 

 

SP「バラード第1番」とFS「SEIMEI」の演技が

10年間のあいだには何度か登場しますが

その度に、さらに進化しているのが分かりますね~

同じプログラムを持ち越すことに、いろいろ意見はありますが

こうやって続けて演技を観ると

以前より進化してないと、見ごたえがないと

すぐにわかってしまうので予想以上に難しさを感じます。

 

やはり四大陸の印象が残っていることでも

今見ると、15-16シーズンの演技でさえ

途中の道のりであると感じられ

直近の演技が一番の出来であると実感します。

特に16-17シーズンの

SP「Let’s Go Crazy」とFS「Hope & Legacy」から

表現力に厚みを増したような気がして。

 

もしSP「Let’s Go Crazy」を平昌オリンピックでやってたら

羽生結弦選手は、まさにロックスターのごとく

会場を熱狂させていたんじゃないかと、つくづく思いますね~♪

でもSP「バラード第1番」とFS「SEIMEI」は

羽生結弦選手にとって最強のプログラムであるというのも

再確認させられ、煌めくように輝かしい10年間の軌跡でした!

羽生結弦選手がめざすナンバーワンのこだわりは超一流の証!

 

 

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