羽生結弦選手プライドを明かすジャッジ評価の対応について!

 

羽生結弦選手の雪肌精コラボブログの更新は

今日までになるのでしょうかね?

まさかブログで、羽生結弦選手に楽しませてもらえるとは

素敵な時間をありがとうございます!

 

昨日は朝から更新があり

「好きな音楽!」をテーマにした内容になります。

 

「こんにちは。羽生結弦です。

みなさん、好きな音楽はありますか?

ちょっと落ち込んだり、気分をあげたいときに音楽をきくと

条件反射的に元気がわいてくることってありますよね。

僕は試合前にはテンポの速い曲

感情移入ができる歌詞の曲をよく聴いています。

音楽に入り込むことが楽しいし、集中するためのスイッチ。

音楽の力って本当にすごいです。

みなさんの元気のでる曲、教えてください!

今日もみなさんにとって、すてきな1日になりますように!」

こちらコーセーブログ!

今回ブログのなかでも、羽生結弦選手は音楽にこだわりがあり

生活に欠かせないものだと伝わりますよね~

ただ影響力がすご過ぎるので、どんな楽曲を聴くかは

以前ほど具体的なタイトルなど明かさなくなった気がしますね!

 

 

そして5日の夜に放送された「フィギュアスケートTV」では

羽生結弦選手が、さいたまワールドを終えてから

その想いについて語る内容がありました。

改めてプロトコルを観ながら、羽生結弦選手は語りますが

まず出来栄え点GOEの限界値の高さが目立つと。

 

フリー1本目4TのGOEがプラス3.80点で

それに対してネイサン・チェン選手の冒頭ジャンプ4Lzについて

GOE4.76点になり、今シーズンだからこそ出てくる点数差なので

かなり大きいなと感じたことを明かします。

ただ、リスクを前提に考えると

その分だけ難しいことをやったときに

失敗すると、同じ点数を引かれてしまうわけです。

だから、そこはバランスをとっていかなくてはいけない。

 

やっぱりGOEのルールが大きく変わった今シーズンに

プログラムを作るっていうのは

わりと全選手が、未知の世界を開拓していくような状態なので

結構難しかったことを語ります。

トランジションといわれるステップやターン、片足滑走時間など

そういったものをどういう風に

来シーズンプログラムのなかで、うまく使っていくかというのは

かなり今シーズン考えさせられたのではないかと。

 

 

「僕の場合、ほとんど同じ場所で跳ばない。

全部、まあショートフリーみた場合に

ほとんどが違う場所で、違う軌道で跳んだりだとか

音を変えたりだとか、タイミングを若干ズラしたりだとか

そういう細かい作業をやっているんですよね。

 

まあ、そこは僕のプライドですし

やっぱ僕のスタイルだと思うし。

そこにこだわらなくなってしまったら

自分の良さもなくなってきつつあり…あると思うので。

やっぱりそこの自分のこだわり、良さを入れつつ

その上でやっぱりジャッジにも、評価にも対応していけるような

プログラムを作るっていうのが

今回、今シーズン明白になったんじゃないかと思います。」

こちらぴのさんTwitter動画

 

 

羽生結弦選手とネイサンくんの演技では

トランジションの違いが、大きいことが印象に残ります。

例えば同じ3Aを跳ぶにしても

ジャンプの入りと出の濃さが、まったく違うのがわかりやすい!

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こちらミラさんTwitter動画

 

そこにジャッジの評価がどう対応しているのか…

どうしても注目される部分ですが

もともと、そこをすくい上げるルール変更の気がしたのに

実際まったく機能してない印象を受けます。

そういう不公平さを感じるジャッジをなくすことに

もっと神経を注いでくれないと

フィギュアスケート競技そのものが魅力を欠いてしまう

そんな事態について考えてほしいですね。

 

 

ここのところは羽生結弦選手がどう感じているのかも

今回の発言から伝わるようで

これだけルールに真正面から挑む存在としても

正当に評価されることを、もっと実感したいですね!

ネイサンくん、ラファエルコーチの考えが強い戦術のようですが

フリー演技構成点PCSのトランジションが9.21点なのに

羽生結弦選手は、9.39点に抑えられるのが謎でしかない!

 

つなぎを入れないで高難度ジャンプに集中するプロが

今後も高い評価を受けてしまうとすれば

ルール変更の意味は、いったいどこにあったのかと…

シーズン前は、ジャンプ偏重を軽減させるために

ルールを大幅に変更するような主張じゃなかったっけ?

こちらさいたまワールドFSプロトコル!

 

 

フィギュアスケートの競技に対して

羽生結弦選手ほど誠実なスケーターはいない気がします…

だから過去に、ミーシンコーチによる言葉に

多くが共感する理由につながるのでしょうね~

「羽生を負かすことはできても、彼を超えることはできない。

彼にはフィギュアスケートのあるべき姿が見えているんだ。

調子の悪い羽生、怪我を抱えている羽生を

点数で打ち負かすことはできても

彼の煌めく、命の結晶のような

情熱溢れる演技を超えることは誰もできない!」

参考にしましたkeikoさんTwitter

 

来シーズンのジャッジはどうなるのかと注目されるところで

真面目に取り組む選手が、ちゃんと評価されることを

ファンの多くは実感したいのではないでしょうか?

そして羽生結弦選手は来シーズン、どんな演技で魅せてくれるか

すでに世界中が楽しみに心待ちにしていますよね!

羽生結弦選手の不在は深刻な事態だとスケ連は理解するのか?

 

 

さいたまワールド表彰式 華鶴さんTwitter動画 ※要スクロール

もう1つのミーシンコーチの言葉! こまつだこさんTwitter画像

もはや親善大使の活躍! SiennaさんTwitter ※要スクロール

ある会合で一般視聴者の意見とは! Anne@さんTwitter

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