宇野昌磨選手は16-17シーズンのグランプリシリーズ第1戦
スケートアメリカを優勝で飾りました！
この結果をJAPANリレーとして
第2戦スケートカナダへつなげる夢を
宇野昌磨選手が達成してくれましたね～
しかし宇野昌磨選手は、まだまだ結果は物足りないらしく
シニアデビューで、トップレベルで争う経験をしただけでも
すっかり意識が変わりましたね～
スゴイな～しょーまくん！ インタビューも上手になったし。
フリーＦＳが終了すると、GPSはポイント数が決定するので
すぐグランプリファイナルのことがチラつきます。
こうなると、ホント表彰台に手が届かないともったいない！
さらに男子ＦＳも、まさにオリンピックのプレシーズンだな～と
実感する素晴らしい演技が続きました。
今回テレビ朝日が、ほぼ生放送で流してくれたので
リアルタイムで結果を知った人は多いでしょうから
また、軽くおさらい～
1位 宇野昌磨 総合279.34点
ＦＳ1位 190.19点
技術点TES 100.11点、演技構成点PCS 91.08点 減点1点
ＳＰ1位 89.15点 TES 46.87点、PCS 43.28点 減点1点
ジャンプ構成4F、4T、3Lo、3A+3T、4T+2T、3Lz、3A、3S
2位 ジェイソン・ブラウン アメリカ 総合268.38点
ＦＳ2位 182.63点 TES 92.61点、PCS 90.02点
ＳＰ3位 85.75点 TES 43.32点、PCS 43.43点 減点1点
ジャンプ構成
4T、3A+2T、3A、3Lz、3F+3T、2A、3Lo、3Lz+1Lo+3S
3位 アダム・リッポン アメリカ 総合261.43点
ＦＳ3位 174.11点 TES 89.25点、PCS 85.86点 減点1点
ＳＰ2位 87.32点 TES 44.42点、PCS 42.90点
ジャンプ構成
4T、3F+3T、3S、3A+2T、3A、3Lz+2T+2Lo、3Lo、3Lz
4位 セルゲイ・ボロノフ ロシア 総合245.28点
ＦＳ5位 166.60点 TES 86.00点、PCS 80.60点
ＳＰ5位 78.68点 TES 42.08点、PCS 37.60点 減点1点
ジャンプ構成
4T、3A+2T、3T+3T、3A、3F、3Lz、3Lo+2T+2Lo、2A
5位 ボーヤン・ジン 中国 総合245.08点
「Avenue道」
ＦＳ4位 172.15点 TES 95.15点、PCS 78.00点 減点1点
ＳＰ8位 72.93点 TES 37.89点、PCS 37.04点 減点２点
ジャンプ構成
4Lz、4S、3A+1Lo+3S、4T、4T+2T、3Lz+3T、3A、3F
6位 ナム・グエン カナダ 総合239.26点
「パリのアメリカ人」
ＦＳ7位 163.32点 TES 88.40点、PCS 75.92点 減点1点
ＳＰ4位 79.62点 TES 42.18点、PCS 37.44点
ジャンプ構成
4S、3A、3S、3A+3T、3Lz、3Lo、3F+2T+2Lo、3Lz+2T
7位 マキシム・コフトゥン ロシア 総合230.75点
「Iron Sky」
ＦＳ6位 159.64点 TES 82.70点、PCS 76.94点
ＳＰ10位 67.43点 TES 30.44点、PCS 36.99点
ジャンプ構成
4S、4T、3Lo+3T、3A+1Lo+3S、3A、3S+2T、3Lz、2A
今回、男子ＦＳはなんといっても
ジェイソン・ブラウン選手が4Tを着氷したことは大きいのに
残念ながらジャッジはアンダーローテーションか～
綺麗なジャンプだったから、あとちょっと！動画
映画「ピアノ・レッスン」はサントラ盤を買うくらい好き。
舞台となるニュージーランドの
PIHAの海岸まで旅したのを思い出す～♪
だから好きなジェイソン・ブラウン選手が選曲してくれたのが
なおさら嬉しいプログラムでした！
しかも試合後リンクサイドに上がるときに
女子とハグしていたので、関係者かと思ったら～
なんとドアガールまで感動していた素敵なシーンはこちら。
この心情は分かる！
思わずジェイソン・ブラウン選手が4Tを綺麗に着氷したから
声が出たっていう視聴者が多いのでは？
ジェイソン・ブラウン選手を応援していると、この何年か
4回転ジャンプと葛藤の試合が多いのが、切実に迫りますよね～
転倒しようと、チャレンジしていたジェイソン・ブラウン選手は
なんとも健気で好きだな～
ナムくんも昨シーズンの不調が嘘のように
復活した！というくらいに、調子が戻っていましたね！
しかも、しょーまくんと可愛いツーショットをアップしてくれて
こういう気遣いのできる子だから。instagram
さらにマキシム・コフトゥン選手も
前日のＳＰの不調を振り払うような演技が戻ってきたし。
あと、もうちょっという感じだけど。
その代わりにロシア男子は、ベテランのボロノフ選手が
素晴らしく繊細で、美しい演技でしたね～
地上波でも全部流してくれた、これは観られて良かった！
ちょっと気になったのはアダム・リッポン選手。
なんで4Lzを回避したんだろうか？
やっぱりボーヤン・ジン選手と比較されてしまうからかな～？
もちろんアダム・リッポン選手は4Lzがなくても
強い選手に数えられるレベルになってきてますけど。
ボーヤン・ジン選手はＦＳの「Avenue」もよかった～
今シーズンはプログラムとして、どちらも楽しみですね！
さすがローリーさんと思いましたが。
ナムくんも「道」はやったけどボーダー衣装のイメージなのね～
おそらく映画「道」のシーンからですね。
どうしても日本だと、高橋大輔さんの代表作ですよね！
高橋大輔のバンクーバーの「道」は
思い出しただけでも感動してしまいます。
道化師でも高橋大輔さんがやると、おっしゃれー！
高橋大輔さんのイメージだけど、映画に忠実だと
きっとボーダーということでしょうか？
しかもボーヤン・ジン選手のＦＳ「Avenue」は
より高橋大輔さん色が濃い振付だった！
ファンのみなさん、喜ばれるのでは？
そして宇野昌磨選手のＦＳもタンゴとは
高橋大輔さんリスペクトなプログラムの感じですね！
宇野昌磨選手はイメージ的に、ＦＳ衣装のこっちかな～
もちろんＳＰ衣装も素敵だけど。
今の年代だと、ＦＳ衣装かな～と。
オールインワンの方がバランスよく映るし！
そして演技はステップで魅了するという
真骨頂のプログラムですから。
もう演技前から大きな失敗がない限り、この内容なら
宇野昌磨選手は優勝大本命だろうなと。
スポンサーリンク
その期待を裏切らないところも、さすが。
シニアデビューの1年でメンタルまで強くなりましたね！
しかも日本男子のトップ2人が、いろんな意味で
やたら攻めてるな～と。
宇野昌磨選手の、いつか羽生結弦選手を追い抜いてやる！感は
決して嫌いじゃないですよ！
ますますおもしろ～い！って感じ。動画
羽生結弦選手も、ワクワクして見守ってるんじゃないかな？
そしてお楽しみな表彰式はこちら。
お姉様方に囲まれちゃう、しょーまくん！
国歌斉唱は、羽生結弦選手と対照的に
あくまでも口ずさむ程度と控えめ～
宇野昌磨選手にあっち向いて、次に撮るからって感じで
アダム・リッポン選手と、ジェイソン・ブラウン選手が
表彰台で優しく教えてくれる感じ～
それに素直に従うから
2人とも、しょーまくんが可愛いんだろうな～という接し方。
きっと世界的にしょーまくんは
可愛がられるであろう、魅力の持ち主ですね！
そして同期ともいえるジェーニャも
しょーまくんを見守ってた！Twitter
日本時間で午前中に開催、スケートアメリカのエキシビションは
後半からかな？ 観たい選手のプログラムが全員観られた感じ！
宇野昌磨選手の動画
ボーヤン・ジン選手はエキシビションだけは
もしかして、自分で考えたんかな？
ちょっとエキシビションだけ異色で、素朴さを感じたので。
そして注目したのは、まさにプリンセス真央ちゃん！
まるで貴婦人のようなお衣装～♪
やっぱり1つは、甘めのロマンチックなスタイルを
入れたくなるの、分かる～動画
きっと好みが分かれるデザインであろうと
もちろん分かるけど。
乙女で、お姫様スタイルの真央ちゃん好きなファンには
このフリル衣装はたまらんっす！
そして意外と後ろで、ノリノリしょーまくん。
リアルお姉さんともいえる真央ちゃんは
三原舞依選手に付き添ってあげてるからな～
舞依ちゃん、これは嬉しいだろうな！
きっと一生、このスケートアメリカのことは
忘れないほどの思い出でしょうね。instagram
しょーまくん、ボーヤンとナムくんと
同世代アジア男子と仲良さげ～
ボーヤン、念願のしょーまくんと！
それに大好きなシブタニ兄妹もアイスダンスで優勝して
スケートアメリカは、いい大会だった～♪
そして、いよいよ第2戦スケートカナダはすぐそこ！
もうテレ朝は「羽生結弦！」なんですね、いいよ、その感じー
ついにオープニングでは主役を飾るし。
天女の羽生結弦選手を毎回みられるのも
GPシリーズのお楽しみ～GPSオープニング
さらに途中に入る「きき湯」と、ロッテガーナのCMがたまらん！
とくにロッテガーナは真央ちゃんと連続して
まさに姫と王子の世界って感じがお気に入り～♪
ユーリ!!! On ICE勝生勇利は町田樹と羽生結弦の二面性キャラ？
スケアメ2016GO JAPAN！関連
スケアメ2016GO JAPAN！女子SP三原舞依の新風×エレガント浅田真央
スケアメ2016 GO JAPAN！男子SP宇野昌磨ラベンダー色の初戦
スポンサーリンク