羽生結弦選手が登場するGPSスケートカナダは間近に迫り
朝から続々と、日本選手が到着することが発信されます。
今回グランプリシリーズは滑走順の抽選会があるから
やはり早めに、現地入りするみたいですね～
昨日の段階でネットでは、木曜日くらいから
羽生結弦選手の動きが伝わるという見方がありましたが。
でも抽選会が日本時間の27(木) 23:45～
13時間の時差を考えても、早めに移動しそうだけどな～
と思ったら。
やはり日本選手の状況をみても、1日前倒しの感じですよね。
今夜から明け方に、すでに動きが伝わるかもしれませんよね！
いくらカナダ国内でもギリギリで
抽選会場に走りこみで到着とか、登校じゃないんだから～
そんなことを、もともと羽生結弦選手はしそうもないけどさ。
スケートカナダのスケジュール
羽生結弦スケカナ時は来た！GPSアメリカ村上佳菜子のリミッター
もちろん美容院で寝てしまい、起きたらこうなってたという
しょーまくんでも、今回ばかりは時差ボケ対策がばっちり！
フリーＦＳでもスケートアメリカは、お目めぱっちりんこ～
パーマをかけられても、気づかないほど熟睡しちゃうのにね！
しょーまくんパーマ秘話の動画
さらに女子にリフトされちゃう、しょーまくん！Twitter
そしてジェーニャも！Twitter
もともと日本人のマスク姿を、欧米で不気味とされたのに。
すごいな～羽生結弦選手の影響力は！
さてスケートカナダは、まず男子を中心に注目してみると
中国からハン・ヤン選手に、ミーシャ・ジー選手も一緒だ！
これはお楽しみ～♪
さらにケビン・レイノルズ選手が登場するので
これは日本のファンはたまりませんね～
あとカナダは、リアム・フィルス選手なら
今回は四大陸のこともあるから優先してくれたのかな？
そしてパトリック・チャン選手の登場と
まさに、羽生結弦選手と直接対決の場が
スケートカナダに用意されたわけだ！
あと今回アメリカとロシアが、やはり抑えめだから。
イスラエルのダニエル・サモーヒン選手が
シニアデビューの舞台ね。
世界的な予想でも羽生結弦選手が金で
次いで、パトリック・チャン選手。
そして無良崇人選手を予想しますね～
無良崇人選手はマジで今回、表彰台の期待ができると思います。
それに14-15シーズンはスケートカナダで優勝してるし。
あのときの無良崇人選手の演技は
自分の中でも、ベストパフォーマンスかも！
え～、こんなに強い選手なの！というくらい。
無良崇人選手が圧倒的だった！
リアルタイムで観て、よかった～というほど
素晴らしい演技だったし。
そして羽生結弦選手とパトリック・チャン選手の一騎打ちは
すでにGPS前半のクライマックスというくらい！
フィギュアベマで石井てる美さんがいってたように
フィギュアファンにとって注目対決のトップレベルですよね～
ソチオリンピック前のプレシーズンまで
ちょうど今の時期くらい、パトリック・チャン選手は
世界フィギュア3連覇を達成する絶対王者のイメージでした。
しかしバンクーバーで、そこまで目立ってなかったのに。
なんでー？っていうくらい。
パトリック・チャン選手が頭角を現すことに、当時は驚いたー！
しかしスケーティングの美しさに、こんなに凄い選手なの！
という複雑さも入り混じり
あの当時のパトリック・チャン選手は
確かに、絶対王者に匹敵する存在だったかも～
さらに、ソチ直前シーズンのGPシリーズにより
どちらもパトリック・チャン選手が優勝することで
2戦とも羽生結弦選手は、2位に抑えられます。
このときも、相手はパトリック・チャン選手だし。
よりによって2戦とも直接対決になっちゃったか～
という視点だった。
もう1試合のフランス杯でも、当時のパトリック・チャン選手が
世界歴代最高得点を出したし～
でも羽生結弦選手は、その悔しさが原動力になり
グランプリファイナルで逆転劇につなげるからな！
昨シーズンのスケートカナダでも惨敗に
羽生結弦選手に火が点いて
NHK杯の世界歴代最高得点を叩き出す偉業に結びつくし！
もう今の羽生結弦選手だと、倍返しでは済まないわけだ。
だからこそソチオリンピック直前に
パトリック・チャン選手は取材に対して
現地入りしてからの言葉が、すっかり有名になります。
ソチ直前のGPファイナル以来
「ベストを尽くしても負けるかもしれない」という疑念が起こり
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「悪魔が肩にのしかかっているようだ」と
羽生結弦選手について語ります。
しかしソチオリンピックでは、決してどちらもFＳは
ベストではなく、むしろ良い出来ではない演技でしたよね～
もちろんリアタイ観戦しながら、滑走順が後になる
パトリック・チャン選手が勝つかと思ったら…
ソチでも、羽生結弦選手が逃げ切ることになるとは
正直なところ、絶好のチャンスというくらいなのに。
パトリック・チャン選手は自爆するとは驚いた！
そして再び羽生結弦選手に、火を点けたのは
昨シーズンのスケートカナダになりますが
その前からパトリック・チャン選手との対決に
序章があった気がします。
ソチ後にパトリック・チャン選手は
1年間の休養をとり、ここは浅田真央選手と一緒ですけどね。
復帰するときの言葉について
あれは、ちょっとばかりカッチーンときませんでしたか？
パトリック・チャン選手は休養した14-15シーズンの
世界フィギュア選手権について、何も変化がないと発言します。
「羽生とフェルナンデスの世界選手権の演技を
大技のジャンプまで早送りして、見るのをやめた」
「彼らのスケーティングは何の変化もない。
全く変わっていない。同じ種類の音楽に同じスタイルだ」
と訳されていました。
パトリック・チャン選手の人間性に、なんとも思いませんが
なんで、こういうこと言うか！と
このときばかりは思っちゃいました。
きっと、これは羽生結弦選手やハビだけでなく
さすがに現役選手は、意識に残る言葉だったんじゃないかな～？
さらに選手の周囲のコーチや、トレーナーとか。
パトリック・チャン選手は、羽生結弦選手のことをソチ前に
「悪魔が肩にのしかかっているような存在」と例えています。
しかしパトリック・チャン選手が放つ言葉は
それ以上に現役選手にとって、悪魔のささやきだったかも！
そして今ではパトリック・チャン選手は自分の放つ
悪魔のささやきのような言葉で、苦しむ結果を導いたような～
その翌年、羽生結弦選手は世界歴代最高得点を叩き出しました。
もちろんパトリック・チャン選手が休養した年に
羽生結弦選手は手術を経験します。
もし羽生結弦選手の体調が万全で
パトリック・チャン選手が休養中に
世界歴代最高得点を叩き出したら、今頃どうなってたんだろう？
少なくとも、パトリック・チャン選手は休養後に
何も変化はなかったと発言しなかったでしょうね～
ただ羽生結弦選手は、パトリック・チャン選手の言葉に
挑発されたことが理由ではなく
もともとノーミスをそろえたい発言は、ず～っとありました。
象徴的なのは、ソチオリンピック直後の世界フィギュアにて
さいたま大会で、町田樹さんとの激戦に
「樹くんは両方そろえられた」と讃える発言がありました。
もちろん、もっと以前から
羽生結弦選手がめざしていたことは確か！
そして昨シーズン、リミッター解除により
パトリック・チャン選手は予想しない展開が
次々と巻き起こりました。
現役選手でいる以上は、トップをめざすので
パトリック・チャン選手であれど
ジャンプのレベルアップに取り組むしかなくなり
ストレスを感じると明かしています。こちらを参考にしました。
しかし、どこかで自分で蒔いた種だと気づいていたかもな～
そしてオフシーズンに今回パトリック・チャン選手は
コーチ問題が、なかなか難航した模様でした。
現在パトリック・チャン選手は海外メディアに
スケートカナダで一応ＦＳは、4Sを入れる予定だと語ると。
ただしフィン杯の練習でも確率が低いみたいで
果たして、どう戦いに挑むのでしょうか？
羽生結弦選手とパトリック・チャン選手
2人の素晴らしい才能による戦いに、世界中が注目してます！
今夜から羽生結弦選手の動向は気になりますが
深夜2:25～「ユーリ!!! on ICE」の第4滑走
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