宇野昌磨選手と田中刑事選手が日本男子から参戦する
ロシア大会は日本時間では、すでに夕べから開幕です。
しかし、このくらいから大会名にいつも悩む~
スケートアメリカと、スケートカナダはスケオタさんでなくても
ごく一般的に最近は知ってるけど。
正式名は、ロステレコム杯Rostelecom Cup 2016らしいけど
メディアによってロシア杯という呼び方まであるし。
さて地上波放送も終わるのに、今さらですが
またしても記録しておきます。
今回は男女どちらも、ショートSPを一気に片付けておきます。
ロステレコム杯 男子SP結果
1位 宇野昌磨 ※PB
映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より
98.59点 技術点TES 54.28点、演技構成点PCS 44.31点
ジャンプ構成4F、4T+3T、3A
2位 ハビエル・フェルナンデス スペイン
91.55点 TES 45.47点、PCS 46.08点
ジャンプ構成4T+3T、3S、3A
3位 ミハイル・コリヤダ ロシア ※PB
Nightingale Tango テレビアニメ「ヌー、パガジー!」より
フォックストロット「ジョン・グレイ」
90.28点 TES 48.56点、PCS 41.72点
ジャンプ構成4T+3T、3A、3Lz
4位 オレクシイ・ビチェンコ イスラエル 86.81点 ※PB
5位 シャフィク・ベセギエ フランス 80.68点 ※PB
6位 エラッジ・バルデ カナダ 76.36点
8位 マックス・アーロン アメリカ
誰も寝てはならぬ 歌劇「トゥーランドット」より
73.64点 TES 37.14点、PCS 37.50点、減点1.00点
ジャンプ構成4S、3A、3Lz+3T
10位 田中刑事
69.13点 TES 32.49点、PCS 36.64点
ジャンプ構成2S、3A、3F+3T
なんとマックス・アーロン選手
そういえば地上波で放送されてなかった!
忘れてたわ~この順位なら納得でしょうが。
一応上位に巻き返しも考えて載せておきますが、どうだろう?
まず田中刑事選手は今16-17シーズン
グランプリシリーズ初戦は攻めきれなかった
というインタビューでしたね。
さすがに硬さがみられたから、フリーFSガンバレ~
田中刑事選手は昨シーズンと
少~し衣装も変わった感じで、素敵ですから!
でも3位のミハイル・コリヤダ選手
急に、ボストンワールドから頭角を現して
なんとなく上位の常連組入りした感じですね!
ロシアでも、やっと安定感がある男子が出てきたと
期待されるみたいで、コフトゥン選手の立場が~
そして注目は、やはり宇野昌磨選手とハビの一騎打ちですね!
ここもよく当たりますね~
でも宇野昌磨選手のお父さんに見えなくもないので
あんまりハビだと、激戦という気分になりにくいけど。
しかし宇野昌磨選手の得点がスゲー
本人も、樋口美穂子コーチも驚いている表情でしたね~
ただ、宇野昌磨選手もいってたけど
本人的には良い演技でなかったと。
確かに、もっとよい演技の時に得点が出てないこともあり
今後は期待して良いってことかな~?
タラソワさんも絶賛らしいので、こちら!
まあ、これでグランプリファイナルは硬いだろうから。
スケアメ2016 GO JAPAN!男子SP宇野昌磨ラベンダー色の初戦
ハビは引き続きSP「マラゲーニャ」だからと
すっかり安心して観てたけど。
そういうとき、ラテンの脆さが出るところもハビらしい。
でも、地上波の放送で
試合前にクリケットクラブの練習風景が映りましたね!
さっそく動画をアップしてくださるみたい、こちら。
練習でもジャンプが成功すると拍手したり、そういうの
羽生結弦選手とハビは、やっぱりいい関係ですね!
ハビは昨シーズンの赤黒の衣装が
いかにも、フラメンコで「マラゲーニャ」っぽかったけど。
今16-17シーズンはオールブラックで決めてますね~
パトリック・チャン選手も同じ黒でサスペンダースタイルだけど
やっぱりハビの方が、おっしゃれ~♪
パトリック・チャン選手にしてはSP衣装は頑張るけどさ!
同じ路線だと、さすがにハビに及ばないかな。
しかし連戦って珍しいけど、大変だ~
ロステレコム杯 女子SP結果
1位 アンナ・ポゴリラヤ ロシア
サウンドトラックより Smoku remix
73.93点 TES 39.24点、PCS 34.69点
ジャンプ構成3Lz+3T、3Lo、2A
2位 エレーナ・ラジオノワ ロシア ※PB
71.93点 TES 37.50点、PCS 34.43点
ジャンプ構成3Lz+3T、3Lo、2A
3位 ユリア・リプニツカヤ ロシア
69.25点 TES 36.46点、PCS 32.79点
ジャンプ構成3T+3T、2A、3F
4位 エリザヴェート・トゥルシンバエワ カザフスタン ※PB
64.31点 TES 35.34点、PCS 29.97点、減点1.00点
ジャンプ構成3Lz+3T、3Lo、2A
5位 ジジュン・リー 中国
63.89点 TES 34.71点、PCS 29.18点
ジャンプ構成3T+3T、3F、2A
6位 コートニー・ヒックス アメリカ
映画「マレフィセント」より
63.68点 TES 35.18点、PCS 28.50点
ジャンプ構成3F+3T、3Lo、2A
7位 松田悠良 映画「ピアノ・レッスン」より
61.57点 TES 32.92点、PCS 28.65点
ジャンプ構成2A、3Lo+3Lo、3F
10位 村上佳菜子
55.25点 TES 27.14点、PCS 28.11点
ジャンプ構成3F、3F+3T、2A
村上佳菜子選手はこの位置か~
なんで今16-17シーズン、こんなに調子がいまいちなんだろう?
でも選曲も悪くない気がするし、衣装も似合ってた!
村上佳菜子選手の衣装の中では
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トップクラスになるくらい良かった気がする。
佳菜子ちゃんはモード系の雰囲気の方が似合う気がする。
ちょっとシャープな感じの顔立ちだから、かな?
色彩の選び方も好きだし、デザインが一見シンプルに感じるけど
ちゃんと凝っていて好き~♪
だから村上佳菜子選手は初戦より今回の方が
何かと良かったのに、なかなか点数が伸びないな~残念だけど。
お誕生日が、ちょうど羽生結弦選手と1ヵ月違いだから。
佳菜子ちゃんが誕生日を迎えると
いつもフィギュアシーズンが本格化するな~と。
ケーキを贈られて嬉し泣きする姿に、こちらもつられてしまう!
羽生結弦スケカナ時は来た!GPSアメリカ村上佳菜子のリミッター
松田悠良選手もSP「ピアノ・レッスン」よかった~♪
もともと選曲が好きってのもあるけど
昨シーズンの全日本フィギュアで観たのを思い出した!
衣装も映画に近づけて、いい感じの世界観だし。
確か、3Lo+3Loはスケートカナダで
韓国の女子選手でも、いましたよね~
8位のキム・ナヒョン選手か、総合164.48点だけど
SPは60.46点 TES 34.02点、PCS 26.44点
ジャンプ構成3Lo+3Lo、3F、2A
再度、松田悠良選手は
61.57点 TES 32.92点、PCS 28.65点
ジャンプ構成2A、3Lo+3Lo、3F
だから実力は拮抗している感じですね!
キム・ナヒョン選手は羽生結弦選手と
ツーショットを撮ってない方の女子選手!
そして、午後からネットに流れる
羽生結弦選手の新たなツーショットだ~
またしてもアジア系の大富豪女子っぽいけど
みんな本音は、きっと彼女になりたいんだろうな~こちら!
そうなると昨シーズンは村上佳菜子選手と同レベルだった
ジジュン・リー選手が好発進だ~
今回のSPの感じ、わりと似合ってた!
なんとなく妖精っぽいプログラムが多かったけど
予想以上に、性悪系の方が上手かもしれないな。
ただしスピード感がないから、スピンとか迫力がないのがな~
やっぱり中国って女子のレベルはいまいちで
だからジジュン・リー選手がエースでいられるのかな?
あれだけ人口が多いから
つい日本からみると、不思議になっちゃいますけど。
また、世界フィギュアはジジュン・リー選手で
きっと北京オリンピックまで、確実視されるのかな~?。
中国のフィギュア事情って
どうも日本からすると、疑問がいろいろ浮かびます。
男子はボーヤン・ジン選手が登場したことで
熾烈な競争があるだろうと、伝わるようになったけど。
あんだけ日本のフィギュア選手を応援するのに
中国国内で有力選手が次々と登場しないのが、ひたすら謎~
または、カザフスタンのツルちゃんとか
国内の熾烈な争いがなさそうなのに。
それでもアスリートっぽい感じが強くて、好きかも!
そういう強さがあんまりジジュン・リー選手から
伝わらない印象で、だいたいSPは良くてもFSで崩れるし。
ブライアン・オーサーコーチも
ツルちゃんのことは可愛がってる感じが
伝わるシーンが試合のたびに多いな~と、こちら!
もともと気の強さもあるかもしれないけど
アスリートであれば、それが魅力ですね!
チームチャレンジカップ2016ファン投票によるアジア女子の勢力図
しかし、なんといってもロシア大会となれば女子がスゴイ!
昨シーズンにジェーニャVSラジオノワ選手のバチバチが
表ざたになって注目されたけど。
観客席にジェーニャこと、メドベージェワ選手がいましたね!
やっぱり気になるだろうからな~
スケートカナダでジェーニャはSP1位で76.24点だから
それを追うしかないから、ロシア女子は底上げになるわけだ。
そのまま日本男子も、羽生結弦選手に追いつくことだけ
考えてるという宇野昌磨選手が
世界でトップレベルに追いつくから
今回の高得点に、つながるのだろうし!
ポゴリラヤ選手のSPは、ミーシャが振り付けたんですね!
すごい多才で、ミーシャって興味深い存在です。
気になるのか、instagram発信してますね~こちら。
ポゴリラヤ選手のSPは衣装も素敵だし。
安定感が出てきたから、すっかり強さが発揮できる感じですね!
あとリプニツカヤ選手が久々、めっちゃ素敵な演技~♪
もしかして復活の兆しなら嬉しい、すごい好きな選手だし。
やっぱり美人~ロシア美女のなかでも
個人的には、特に好きなクールビューティー。
すっかり大人の装いの衣装だけど、すでに似合ってるし!
ランビエールさんの振付だからっていうのも、あるでしょうが
今のリプニツカヤ選手だと魅惑的に演じられますね。
しかも大人になったのか、表情に険しさが薄くなり
なんだか、ロシアンヤンキー色が薄れましたね~
その代わりにラジオノワ選手が、昨シーズンに増して
どんどんロシアンヤンキー化してません?
まあ、クールビューティーともいえますが。
意外とロシアンヤンキーは
今なら、まさにラジオノワ選手じゃないかと!
今16-17シーズン多い、ブラック衣装でも
おしゃれなラジオノワ選手は異彩を放ち
そのセンスは変わらず、やはりおもしろい存在だな~
ただロシアンヤンキーのラジオノワ選手と
張り合えるくらいだから、意外とジェーニャも気が強いのかな?
しかし今回、観客席でみているときのマスクと
カナダ入りしたときはピンクのリボンレースのマスクって~♪
あまりにもジェーニャは、差があり過ぎるだろーよ!
まさに、羽生結弦選手を意識して
東京西川CM乙女になり過ぎちゃう天使ちゃんの動画こちら!
みなさま、アップをありがとうございます。
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