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羽生結弦選手は自慢したくなる理想的な早稲田大学の学生!

 

羽生結弦選手がグランプリシリーズを欠場することについて

WEB版Numberにて、ライターの松原孝臣さんが書いてます。

 

「過去、棄権しても、欠場してもおかしくない状況でも

出場したことはしばしばあったこともそれを物語る。

にもかかわらず、どうにもならない大怪我で

欠場を強いられたときを除けば、初めての欠場を選んだ。

そこにあった葛藤は計り知れない。」

 

松原孝臣さんが主張するように

羽生結弦選手はケガやインフルエンザ以外で

試合の欠場を選んだのは、そういえば初めてのことですね!

どうか試合を運営するISUや日本スケ連は

羽生結弦選手が、欠場を選択した意味を

しっかり考えてほしいですね…

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

早稲田大学は3月付の公式文書により

羽生結弦選手を卒業生として紹介されていましたが

5日に訂正が入り、名前が消えました。

 

9月卒業については、20日に卒業式がおこなわれるので

ちょっとばかり早稲田はフライングしちゃったみたいですね~

こちら訂正の詳細

もしかしたら卒業は3月かもしれませんが

いずれにせよ、近いうちに正式発表があるでしょうから。

それだけ羽生結弦選手が卒業生に名を連ねることを

早稲田大学では喜んでくれてる気がしますね!

 

羽生結弦選手は、一般入試を受けて合格した上に

在学中に冬季オリンピックに2回も出場し

そのどちらでも金メダリストに輝くなんて

めっちゃ早稲田としては自慢に感じてくれてるのでしょうね~

現に、羽生結弦選手が早稲田の通信課程で学ぶことで

eスクールを選択する後輩スケーターが増えてるし

大学の学び方としても

広く認知されるきっかけにもなった印象があります。

 

 

一方、アンチはまた暴れるようで

羽生結弦選手が立派な卒業論文を完成させたことや

早稲田を卒業することが、よほど気に入らないようですね!

 

まあ、アンチの多くが支持する某先輩は大学院の卒業時期に

2015年4月以降、語学習得などのため米国留学を予定しました。

その準備に専念するため、という理由により

結局は修士論文を提出しませんでした。

休学期間も含め、関西大学大学院の修業年限は3月限りのため

退学が決まったという過去がありますからね。

 

このことからも某先輩が大学院中退を選択したことを

ファンの多くは、実は納得してないのではないかな~

だから羽生結弦選手の大学卒業にも敏感になって

やたら難癖をつける気がしてならない!

 

 

あと小塚崇彦さんの卒論に似ているとか言い出すらしいけど

確か、小塚崇彦さんによる大学院の卒論テーマは

ルッツとフリップジャンプの違いについてだったような~

 

当時、ジャンプの見分け方について

ルッツとフリップの区別がしにくいことに気づいた頃で

興味深い卒論だったことで記憶してるけど。

羽生結弦選手の卒論タイトルは

「3Dモーションキャプチャーによる陸上でのジャンプの研究」

なので、タイトルだけでも全然違う内容に感じますけどね~

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まあいずれにせよ、とんでもないところから

引っ張り出して誹謗中傷しますね!

羽生結弦選手と織田信成さんが直面するフィギュア界の闇か!

 

 

それにしても羽生結弦選手であれば大学入学は

スポーツ推薦じゃないだろうと思わせるものがあり

ホントに一般入試を受けて合格してるところが

まさに、イメージ通り!

 

アリーナ・ザギトワ選手も一般入試で大学進学してるし

さすが、金メダリストは違いますね。

そこも早稲田大学から気に入られる理由でしょうし

今後は、代表的な卒業生を紹介する場面があれば

羽生結弦選手の名前が並ぶところが目に浮かびます。

もちろん、それは遠くないいつか!

 

大学時代は8年間続きますが

羽生結弦選手はオリンピックに2度も出場しただけでなく

さらに、最年少で国民栄誉賞まで授与されてますから

ますます早稲田にとっては名誉なことでしょうね!

だから羽生結弦選手のような学生であれば

在学期間が、4年以上かかったとしても

なんの問題もないような気がしますけどね。

羽生結弦選手は卒論完成や動いたことをリモート出演で報告!

 

 

モラハラで揺れる織田信成さんの問題でも

関西大学のスケート部で、学業を優先させるように主張したら

濱田美栄コーチと衝突する原因になった出来事が

すっかり有名になりましたが。

関西大学では、スポーツ入学だと学業について

どうしても甘いのが実態であろうというのが察せられます。

だから織田信成さん自身は

ちゃんと卒論を提出して、大学院を卒業したのでしょうから。

 

羽生結弦選手は通信課程のメリットを生かし

自分のペースで、多少は時間がかかることになっても

スケートと両立しながら、学びたい知識を身につけることで

学生としてあるべき本来の目的を果たせたでしょうから。

 

こういう学び方もあるという手本になることでも

早稲田大学に進学する後輩スケーターが増えた理由だろうし

羽生結弦選手は、学業を通じても

人間形成に役立てる理想的な姿勢が伝わります。

だから早稲田大学側として、ますます羽生結弦選手とは

自慢したい学生になるのでしょうね!

羽生結弦選手は一時戦線離脱と学業の両立に人気者は苦戦!

 

 

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