アリーナ・ザギトワ選手は、一部メディアにより

事実上の引退と報じられましたが

完全否定する主張をSNSで発信しました。

その日本語による全文になります。

 

先日のテレビ出演後

「一体どういうことか」「なぜ引退したのか」という

多くの質問を頂いています。

テレビ出演の際、私は不安で

自分の考えをはっきりと伝えることができませんでした。

 

私にとって、フィギュアスケートは私の人生そのものであり

プロフェッショナルなスポーツ選手になるために

4歳から常に努力を続けてきました。

オリンピックの金メダルを含む

私のすべてのタイトルは偶然ではありません。

コーチ陣に対し、私たちが一緒に成し遂げたことへ

一生感謝し続けたいと思っています。

 

そして、私は活動休止も「引退」するつもりもありません。

休止すること、引退することは、一切考えていません。

フィギュアスケートにおいて

可能な限りすべてのタイトルを獲得したアスリートとして

私は常に表彰台の一番上に立ちたいですし、そのために

さらにハードなトレーニングをする必要があります。

私は、今もなお、ロシア代表の一員であり

ロシア代表として国際大会に出場できます。

 

引き続き、コーチの皆様、パートナーの皆様

ファンの皆様からの素晴らしいサポートとともに

私のフィギュアスケート人生を続けていきます。

こちら、ザギトワちゃんのInstagram

これでザギトワちゃんが引退するような報道をする

メディアが消えてなくなるでしょう！

気持ち的にも、やはりホッとした思いがあります。

羽生結弦選手は現役生活を続ける唯一の平昌金メダリストに！

 

 

いよいよ今週末

羽生結弦選手にとって4シーズンぶりの全日本が迫り

フジ系「S-PARK」では特集を流し、そこにゲスト出演していた

男子ゴルフの石川遼選手の発言が興味深い内容でした。

 

まず、羽生結弦選手の印象について

「キラキラ輝いているイメージしかなくて

もう美しいなと思って

いつも演技見させていただいてるんですけど。

僕、全然詳しくなくて、あのーどう考えても

4回転を跳ぶってこと自体が物理的にちょっと信じられなくて。

羽生さんの中に入ってみたい、体験してみたい」

 

 

次に、羽生結弦選手が4Aへの挑戦について語ります。

「今の限界は今の限界であって、未来の限界は多分違う。

人間の脳の使用率とか、筋肉の使用率とか諸説ありますけど

それをぶち壊せばいいんですよね。

そのリミッターを壊しちゃえば

多分もっと引き出せるものって、たくさんあると思います。」

これを受けて、石川遼選手の言葉になります。

「(リミッターを)壊したいと思うことはあります。

自分自身が限界なんだって思えば限界だし

できないと思えば、できない。

やっぱできることでも、できないって思えばできなくなるので

僕はまあ、そういう考えはあるんですけど。

 

羽生選手は言葉の節々に、自信がものすごく感じられて

聞いてて突き刺さってくるというか、なんていうんですかね…

目とか威圧してない、すごい優しいんですけど

言葉は威圧感を与えるというか

存在感が圧倒的な感じがあって、ビシビシ伝わってきて

同じスポーツじゃなくてよかったなと思いました」

こちらS-PARK、ぴのさん動画

石川遼選手が、こんな風に感じるとは！

羽生結弦選手は過去に、尊敬するアスリートについて

石川遼選手の名前を挙げていましたから

この言葉が届けば喜んでくれるのではないでしょうか？

 

 

それから、もう1人羽生結弦選手が尊敬するアスリート

男子体操の内村航平選手についての内容も

日テレ系「Going！」で放送されました。

まず羽生結弦選手が「直接お会いして

お話しさせていただく機会もあったんですけど

フィギュアスケートとの共通点があるし

なによりも今、とても大変な状況だと思うんですよね

全日本を欠場されたりとか。

 

すごく大変なことは分かっているんですけど

必ず戻ってこれると、ホント心の底から思っているので

すっごいプレッシャーをかけますし、期待もかけますが

頑張ってほしいなと思います。

でも、そのプレッシャーを糧に強くなれる方だと思ってますし

なによりホント心から尊敬しているので

すごく楽しみにしています、はい」

 

 

その羽生結弦選手がエールを送る映像を

内村航平選手にみせると、思わず笑みがこぼれますが

言葉を受け止めるときは真剣な表情が浮かびます。

「でも、その通りですよ。

プレッシャーを糧にしてくれる人は

おんなじだと思うんですよね、羽生くんも。

 

負けず嫌いだし。

僕より負けず嫌いかなというのは、最近感じてますね」

そして、羽生結弦選手が4Aに挑戦する心境についても

「分かりますね、人に勝つことじゃない。

やっぱり己との戦いなんで。

新しい技は、常に自分を高めるものなんで」

 

内村航平選手いわく

新たな技に挑戦し続けることで、自分を高めることが

オリンピックチャンピオンには必要だと。

こちらGoing、ぴのさんTwitter動画

トップアスリート同士、共通する部分もあれば

刺激を受けるという視点からもおもしろく

羽生結弦選手の内村航平選手への想いが伝わり

あと瀬戸大也選手の関係も含め、Goingも興味深い内容でした！

羽生結弦選手の平成名勝負をS-PARK内村航平選手が語る！

 

 

連続写真で見る羽生結弦の4回転半。最高の挑戦者は最高の被写体だ。

全日本30秒CM　ぴのさんTwitter動画　※要スクロール

ロッテガーナ　公式Twitter動画

 

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