ISUスケーティングアワードの告知動画が配信され

アリーナ・ザギトワ選手が映像に入ってないことで

ネットでは、さっそく物議を醸しますね～

こちら告知、公式の動画

 

ザギトワちゃんは、3つの賞でノミネートされますが

アワード発案者アリ・ザカリャン氏のSNSには

1つも受賞しないのでは、と意見が寄せられます。

 

それに対してアリ氏は

「私も満足していない。私は選定に参加していない。

ISUに（手紙やメール等で）意見してはどうか」と

コメントしているそうです！

参考にしました、ロシャ子さんTwitter

 

このアリ氏の言い分がホントなら

アリ氏のお気に入りばかりが受賞するとは限らない

かもしれませんが、どうなることでしょう…

しかもアリ氏は選考委員らしいのに、この言い訳とは！

 

まず、オンライン投票の結果に基づいて

各カテゴリの最終候補者3人のリストが決定するので

まもなく発表されると。

さらに各ノミネートの勝者は、審査員によって決定だそうです！

どうせアワードは

北米人気を回復させるための苦肉の策でしょうから。

今後も定着することが無いように

もっとエキシビションに力を注いでほしいけどな～

 

 

それからネットによると、アイスショーFaOIには

やっぱり織田信成さんが出演予定だったのでは？

という説が浮上します。

 

織田信成さんが連載する内容に

FaOIが開催中止になってしまったので

羽生結弦選手に「今年は会えなさそうだね」と

LINEで伝えた、とあったことからみたい。

やっぱり織田信成さんはFaOIに参加予定なら安心ですが

ただメッセージ動画に、なぜ出演してないのか…

まあ、あくまでもネットの説ということで！

羽生結弦選手が出演予定だったFaOIメンバーが大幅チェンジ！

 

あと紀平梨花選手は所属先が「N高東京」になると

やっと発表されたみたいですね～

こちら、公式サイト

羽生結弦選手から学びたい紀平梨花選手にロシアは戦々恐々？

 

 

さて、イチローさんが先生役を務めた動画

「おしえて！イチロー先生！」が配信され話題です。

羽生結弦選手はイチローさんに憧れ心を抱くことでも知られ

「言葉を研究しつつ自分にいかせたらいいな」

というだけあり、おもしろい発言がありました。

 

まず印象に残ったのは、生徒役の子供から

「出る杭は打たれる」打たれないためにはどうしたらいい？

という質問が飛び出します。

 

それにイチロー先生は、それは簡単だと。

「もっと出たらいいんですよ。もう突き抜けちゃえばいい。

突き抜けたら、人はこいつはもう手に負えないとなるので」

これって、前々から羽生結弦選手も出る杭について

答えてる発言が共通してますね！

イチロー先生　こちら動画！

 

 

そしてネットでも、注目度が高かったのは

「他人から嫌われるの怖くないですか？」という質問です。

 

「僕、他人から嫌われるの大好きなんですね。

だって、その人たちが僕に対するエネルギーが半端ない。

興味のないことが一番ツラいですよ。

僕にとって無関心が一番ツラいですよ。

だから大嫌いっていわれたら、ゾクゾクします」

こちら、haruruさんTwitter動画

これも、羽生結弦選手がどんな形であれ

応援されるのは嬉しいと発言することに近い気がします。

 

ただ、羽生結弦選手は

大嫌いっていわれたらゾクゾクするかは

まだ今は繊細で、ちょっと難しいかもしれませんけどね～

 

きっとイチローさんのレベルに達すると

大嫌いといわれても、ゾクゾクするようになるわけで

ここはさすがです！

しかも、こんなにも軽やかに言えちゃうところが

羽生結弦選手以上のメンタルの強さを感じちゃいますね。

 

羽生結弦選手は、若くして出来ている人物ですが

イチローさんを見ていると

まだ目指す先があるようで、嬉しい発見です！

 

 

そんなイチローさんにも、野球人生の中で不安になったり

自信をなくすような時期があったと。

 

「ずっと不安でした。

自信はあったんですけど、個人競技ではないので…

まあ、個人競技の要素もすごく強いですけど野球って。

でも、チームの競技という側面があるので。

どうしても、そことの摩擦っていうのは生まれます。

僕、外国人ですから、向こうでは。

そこで自信を失ったことはありますね。

でも野球に関して、自信を失ったことはありません。

 

ただ、それを取り巻く環境に

対応できるかどうかは別問題だったので。

そことの向き合い方には悩みました、何年か。

 

2006年とか2007年というのは

そこがもう嫌になって、日本に戻ろうとしました。

2019年までは結局、昨年の春までは現役を続けましたけど。

だから、その12～13年前です。

日本に戻ってきてプレーすることを真剣に考えました。

ただ、この一回の

相当デカいことでしたが、僕にとって。

同じユニフォームを着ていても、全員敵だったので当時。

まあ、全員とまではいわなくても敵が多かったので

なかなか大変でした。

 

でもギリギリで踏みとどまってよかったなという

経験が僕の中にはあるので

一度は頑張ってほしいなと思います」

 

 

このイチローさんのいう時期について

状況など、まったく知りませんでしたが！

 

ふと、羽生結弦選手のジャッジ問題が過り

イチローさんのいう、取り巻く環境に対応できるかどうか

そことの向き合い方には悩みました

という発言が、現在の状況に重なるような～

でも、羽生結弦選手もきっと

フィギュアスケートに関して自信を失ったことはありません

という心情になるのでしょう！

 

それに、このイチローさんの動画を

きっと羽生結弦選手も観てる気がする！

羽生結弦選手イチロー現役引退により影響力が明かされる！

 

 

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