ノッテステラータ・プロジェクト
「羽生結弦 展 共に前へ」東日本大震災 あの日、そして今は
5/20(木)～31(月)に神戸阪急で開催を予定していた
兵庫会場による中止が、早々と発表されました。
現在、緊急事態宣言が出てる地域ですから
その頃も新型コロナウィルスの感染拡大が
まだ心配されますので、今回は仕方ないですね…
こちら、公式Twitter
そして、羽生結弦選手については
「羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿」が
5月19日に発売、能登直カメラマンなどによる撮影です！
こちら、公式サイト
なんと羽生結弦選手の「練習着姿」にスポットをあてた写真集で
2008年から、その成長を追い続けてきた絶対王者の「素顔」を
一冊に凝縮し、ホームリンクの練習風景や大会時のオフショット
ここでしか見ることのできない独占取材のポートレートも！
極限まで鍛え上げられた肉体、指先まで美しい所作は
練習着姿でこそ、より一層際立ちますと。
すでにアマゾンの売れ筋ランキングで1位！
練習着のみで写真集がでるなんて羽生結弦選手だけでしょう。
あと、国別対抗戦の大会オフィシャルフォトブックが
一冊の本になって発売されるということで
こちらは能登直さんと田中宣明さん撮影になりますね～
こちら詳細、田中宣明さんTwitter
それから昨日で、3年にわたり開催された
アイスショー「浅田真央サンクスツアー」が
ついに千秋楽、最終公演を迎えました！
真央ちゃん、3年間おつかれさまでした。
このタイミングで真央ちゃんを
15歳からサポートしてくれたマネージャーさんが
離れるみたい、これは大きな変化でしょうね～
こちら、詳細記事！
記事によると、真央ちゃんは5月からは少し休んで
溜まった荷物を整理し
気持ち新たにまたスタートするつもりです。
と書いてますね～
26日の公演後、オンライン取材では
「引退してからずっとスケートを続けてきて
すぐにサンクスツアーが始まってずっと滑り続けているけど
明日、自分の力がなくなるまで滑りきって
その後に自分がどうしたいのか。
休む時間も作りつつ、前に進んで行けたら。
何かしらの形でスケートに携わっていけたらいい」
「リンクを作るということで進んでいるので
そちらの方、自分の夢に向かって進んで行けたらいい。
自分のイメージはいろいろあって
みなさんと相談しながら進めている段階です」
参考にしました、詳細記事こちら！
もしかしたら、しばらく真央ちゃんは
表舞台に出ることはないのかもしれませんが
何かしらの形でスケートに携わっていけたらいいということで
夢に向かって、今後も進んでいくようですね～
羽生結弦選手も
いつかマネージャーさんがつくようなことがあるのだろうか？
まったく事務所みたいなところに所属しないので
まだ、想像しにくいですけどね。
アイスショー「STARS ON ICE」の横浜公演が終わり
今日から、待望の八戸公演が始まります。
SOI横浜公演のテレビ放送のことなのか
一部で、羽生結弦選手のことを
特別扱いしてるという意見があるみたいですね～
でも羽生結弦選手の実績をはじめ
今回は、オープニングの演出に参加したり
セルフコレオで関わるだけでなく、諸々の貢献度を考えたら
この扱いは、むしろ当然に感じますけど。
ネットでも、羽生結弦選手を特別扱いするとの批判に対し
いろいろ反論をみかけましたが
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これだけ実績のある選手を特別扱いするのは自然なこと
という主張に同意しますね～
羽生結弦選手が、村上佳菜子さんと共に
世界ジュニアを制した頃を知っていると
いかに羽生結弦選手が冷遇されていたか
むしろ、そちらを思い出してしまいますが。
シニアデビューしてからは
羽生結弦選手は、みるみるうちに好成績を残すようになり
それに対して佳菜子ちゃんはだんだんと低迷してしまい
それに応じて、どちらに対しても扱いは変わったし。
それを言い出したら、羽生結弦選手はソチオリンピックで
アジア系民族初の金メダルに輝くという
歴史的快挙を達成しましたが
それでも高橋大輔選手の方が優遇されてたけどな～
試合後、テレビ局ごとにスタジオ出演したとき
なぜか男子というくくりで全員出演したり
羽生結弦選手が金メダリストなのに
高橋大輔選手の内容の方が長かったり…
当時、フィギュアスケート界について何も知らなかったので
なんで、また高橋大輔選手のことか～
もっと羽生結弦選手を出して！と思いながら
チャンネルを合わしてましたけどね。
その後、ソチでのスキャンダルが発覚し
そういうことだったのかといろいろ分かり始め…
特別扱いするとか、優遇されると指摘するには
そういう不可解な状況を指すんじゃないのかな。
羽生結弦選手について特別扱いするというなら
光が当たってるところだけしか見てない
どうも偏った考えに感じちゃいます。
羽生結弦選手の卒業論文について、一部の女性週刊誌メディアに
まるで怒りが根拠になるかのような
誤解を招く内容に、ねじ曲げられて書かれてましたが。
西村昭治教授は、むしろ別の記事でこう言ってます。
「ジャンプの回転数を
人間の目でしっかり見るのは大変なことですよね。
そこに間違いがあるというわけではないけれど
『データをいかすことによって
ジャッジの人のサポートになるのではないか』という思いが
綴られていた。
研究の目的が自分のためばかりではない点も印象的でした」
参考にしました、詳細記事こちら！
西村昭治教授の発言は、真逆というくらいで
メディア記事の書かれ方によって
こんなにも与える印象が変わってしまいます。
こうやって羽生結弦選手の注目度の高さを悪用して
ネガティブな方向へ誘導され、正確なことが伝わらなかったり
いちいち足を引っ張られるデメリットもつきまとうわけで…
その光と影、どちらも羽生結弦選手は黙って背負うわけで
どちらか一方だけをみて批判されるのは
どうも腑に落ちない主張にしか感じられませんけどね～
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