女性週刊誌メディアの発信なので

目にしてない方がいるかもしれませんが

アクセスしないでもいいように

全文を載せてくれてるブログもあります。

こちら、ブログ！

日野龍樹さんは、今年の3月をもって現役引退し

この7月からは会社員として勤めるとはビックリ～

7月から“会社員”の道を歩み

フィギュアスケート指導者の道は、あえて選ばなかったと。

「本当にスケートを教えたくて仕方がない人が教えるべきで

今までスケートをやってきた流れで指導者をやる

というのは僕は嫌でした。

それに今までスケートという殻の中で生きてきてしまった。

きちっと社会に出て、人生の本当の難しさを知りたいなと

ずっと思っていたので

“スケート関係の仕事”という選択肢も

自分のなかにありませんでした。

ただこれからの経験を経て

数年後にまたスケートをかじっているかもわからないです。

絶対なんてないですからね」

ということは、日野龍樹さんは

ごく一般的な企業に就職して

これからは会社員としての道を進むってことみたいで

この選択にも驚きはありますが、新しいステージでも頑張って！

日野龍樹さんは、羽生結弦選手との思い出話を

たっぷり話してくれていて

前回の分も、こちらのブログから読めます。

こちら、ブログ！

そのなかでも印象深いのは、16年のNHK杯でのエピソードで

田中刑事選手も出場して同期3人がそろう試合になり

いかに、羽生結弦選手が嬉しかったのか伝わり

読んでいても、心がほっこりしますね～

羽生結弦選手が出場する日本での試合ということで

ただでさえ、メディアは大注目するのが伝わり

羽生結弦選手の一挙手一投足が報じられました。

どこにいってもメディアが集中するので

一緒にいる日野龍樹さんと田中刑事選手は

ちょっと面食らっていたような～

どことなく落ち着かないのか、2人からは緊張が伝わりましたが

羽生結弦選手はメディアに囲まれるのに慣れるので

それより3人で出られる試合は格別で

いつになくウキウキしてる雰囲気でしたからね。

テレビ画面や写真を通じて伝わってきたのが

まんざらハズレてなかったのが

日野龍樹さんの言葉からも読み取れ

あのNHK杯があって、ホントに良かった！

「“先にやめてごめんね”という気持ちと

逆に“僕の分もよろしく頼む”という気持ちがあります。

これまでどおりずっと応援しているということを伝えたいです。

昔から同期3人で一緒に旅行に行きたいと話していて。

いつか一緒に温泉にでも行けたらいいですね。

ゆづがいちばん元気ですから

旅行に行ってもいちばん元気で過ごすのだろうなと思います」

田中刑事選手も、何かの対談で

同期3人で旅行に行きたいと話してましたから

実際に3人で話してたのが伝わり

この発言にも心温まるものがありますね～

「 ゆづがいちばん元気ですから」

好きな人たちと一緒だと

きっと羽生結弦選手は自然と元気になるのでしょうね～

ホントに素直で、これも微笑ましいですね！

「小学校4年生のとき、合宿で一緒になって。

そのとき初めて面と向かってしゃべりました。

宿泊する部屋は別だったんですが

ゆづが僕らの部屋に来て。

僕のルームメイト2人が見たいテレビ番組が別で

ちょっともめていたんです。

『ヘキサゴン』っていうクイズ番組と

サッカーの日本代表の試合のどちらを見るかという

話し合いを4人でしていたんですが

“なんで羽生もいるんだろう”って

思ったのを覚えています（笑）。

ゆづはどちらを見たいというわけでもなく

どっちの意見も聞いて、何で見たいか

何時に終わるのとか、全部聞いていて。

なにか話していたかったんでしょうね（笑）。

番組が決まったら観ずに、自分の部屋に戻っちゃいましたから。

“帰っちゃったよ”って思いました（笑）。

とにかく明るくて、元気で

よくしゃべるな、という印象でしたね」

このエピソードが一番おもしろかった～

子供にとっては「ヘキサゴン」を見るか

サッカー日本代表の試合を見るか

これは一大事、まさに大問題ですからね！

それで、もめてた段階からかわいいんだけど

その話し合いに、別の部屋なのに

羽生結弦選手が参加しているのが

ますます可愛い～♪

レフリー的な立場で参加したのでしょうかね？

でも結局は、 番組が決まったら観ずに

自分の部屋に戻っちゃうんだ～

羽生結弦選手って、子供の頃から

人と接するのが大好きだったのが伝わる気がして

おそらく話し合いに参加すること自体が

好きで、そこにいたのかもね～

そして、羽生結弦選手の北京オリンピックの質問には

「当然出ると思います、目指さない理由がないです」

「ゆづが自分の持っているものを

最大限に出したら勝てると思います」

と、日野龍樹さんは即答したそうです！

日野龍樹さんが、こう即答したとなれば

がぜん羽生結弦選手は北京オリンピックに

出てくれるような気がしてきた～

しかも 「目指さない理由がないです」

とまで言ってくれてるので、つい期待しちゃいますが！

羽生結弦選手の同期はシニアでも活躍して

だいぶ残ってたのに、今残るは田中刑事選手だけか～

でも、よい仲間に恵まれたのが分かり

いつか一緒に旅行したい夢が叶うといいですね～♪

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