リオ開催の夏季オリンピックは5日目。
もしかしたら前半のピークが今日だったのかも!
と思わせるくらい、濃厚な1日でしたね~
ただ朝方になる競技について、またしても記憶が途切れ途切れ…
なので、ダイジェストや情報番組を中心に見直して
自分なりに把握しました。
リアルタイムで実感できなかったという悔しさはあるけど。
ここからは、ますます時差との戦いになりそうですね~
まず卓球女子の福原愛選手はベスト4の結果、一番悔しい順位。
愛ちゃんの表情を思い出すだけで泣けてきそうだけど…
でも団体戦が残ってるから、しかも明日12日からスタート。
アスリートって素早く気持ちを切り替えることが
どの競技もどんな状況であろうと、過酷に待ち受けるわけだ!
ここまで強い福原愛選手を魅せてくれた!という嬉しさと
中国選手の壁の厚さに、完膚なきまで叩きのめされる残酷さ…
しかし、これがスポーツなのかも。
愛ちゃんは試行錯誤により、あの手この手と中国選手に仕掛け
それが通用しないと何度も思い知らされる。
だけど決して諦めずに、それを繰り返すような試合だった…
真っ直ぐな眼差しや表情は果てしないほどに清らかで美しく…
おしゃれな愛ちゃんと同じくらい、それ以上に魅力的だったな~
そして自然と浅田真央選手のことを想った!
やっぱり可憐で、かわいい日本の女子アスリートは素敵~♪
あのー、あくまでも素朴な疑問ですが。
中国スポーツ界とは、女子っぽいことは邪道って意識なのかな?
今のところ目にしたほとんどがパッと見で
女子?男子?っていうタイプが多いかも。
愛ちゃんの対戦相手もだけど。
あと驚いたのが中国柔道女子のマ選手とか。
ちょっとだけ、疑問に感じちゃいました!
ジジュン・リ選手のこと、もうちょっとだけ
自国の中国で熱心に応援してあげてほしいような~
まあ、自分が知らないだけと言われそうですが。
それが伝わりにくいのかも!
ジジュン・リ選手のエピソード
チームチャレンジカップ2016ファン投票によるアジア女子の勢力図
福原愛選手のエピソード
羽生結弦と同じANA所属選手なら福原愛の恋愛事情も気になる!
そして柔道は重量級となり、ここから日本は強い印象がないのに
なんと男女ともに金メダルとは素晴らしい!
特に男子90kg級は難しいイメージがあったけど。
やはり金メダルは初みたいですね!
どうもベイカー茉秋選手っていえば
マツコさんお気に入りのイメージ、さっそく話題になるみたい~
昨夜、柔道は準決勝前まで観戦し
これはメダルに手が届きそうとは思ったけど
まさかダブルで金メダルとは正直、驚いた!
どうしても昨夜は体操男子の個人総合があるから。
そちらを最優先して観戦したので、結果を知ると
さすがにリアルタイムで観ればよかった~
体操男子の個人総合はフジテレビ放送で
煽りのVTRが長くないですか? どうせなら柔道が観たかった!
そこらへんから徐々に気が緩んでしまったからな~
ただ、体操のナビゲーター的なポジションに
高橋大輔さんが大抜擢されたのかな?
まあ、フィギュアスケートと体操は共通するところが多いと
さすがに今回は実感したけどさ。
しかし高橋大輔さんが体操に関して
こんなにも、リポーター役みたいに登場するとは驚いた~
確かに織田信成さんが
卓球の愛ちゃんの中継前に登場したのも、驚いたけど!
でも織田信成さんに関しては
引退したなかでは、タレント的な活動がメインだから
まだ分かりやすい範囲かな。
あとテレ東は、小泉孝太郎さんのキャスターも驚いたけど。
意外と嫌じゃなかった~
さすがテレ東は織田信成さんと小泉孝太郎さんなら
スポーツでも、ちょっと控えめさがあるキャスティングは
意外性が高いけど好きかも。
さらに浅田舞さんも、地上波じゃないっぽいけど
リオ中継の番組MCやってるからビックリ~
フィギュアスケーターが予想以上に
夏季オリンピックなのに引っ張りだこですね!
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そこは、ファンとして嬉しいけど。
お気づきでしょうが、ほぼ体操男子の個人総合は記憶になく。
またしても夜が明けてから改めてチェックしました~
もちろん内村航平選手が金メダルに輝いたことは
一応リアルタイムで知りましたが
やや意識が、ハッキリしてない感じでしたから。
だから内村航平選手が絶対王者とされながらも
銀メダルのウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手と
ここまで接戦だったとは!
なんとな~く記憶は途切れ途切れだろうと
あれッ、もしかしてオレグ選手ってば、すごくね?
もしかして内村航平選手、オレグ選手に押され気味なの?と
ぼんやり思ったのは残念ながらハズレてはなかったのか~
てっきりライバルはキューバの選手かと思ったら!
やたら途中から足が不調と言い出すし。
予選では日本チームの合間に、キューバの選手が映るから
そんなに強敵なんか!と思ったけど。
もともとオレグ選手って
チラゆづ程度に、登場するくらいじゃなかった~?
ウクライナの方がロシアに近いから強敵っぽいのに。
キューバか~と素人ながらに思ったくらい。
個人総合から一気にオレグ選手が急浮上って!
マスコミよ、油断しすぎ~
内村航平選手までが試合後のインタビューで
「東京五輪はオレグが獲ると今は思う」との発言だし!
でもオレグ選手がオリンピックで
急激に力をつけたのは確か、みたいだけど。
内村航平選手も北京か、ロンドンの頃は
ブラックサンダーばっかり食べていたとか
報じられてなかったっけ? そこから急成長したんだな~
結局は最後の鉄棒しだいとなり、着地の差が大逆転を引き寄せ
オレグ選手との勝敗を決めたってことみたいですね!
これは着地について強い気持ちで止めたと。
内村航平選手の言葉からも伝わるし。
さらに内村航平選手をもってしても
最後の鉄棒でようやく自分の演技が個人総合で出来たから
これで負けても悔いはない、という心情だったそうです。
しかも内村航平選手による個人総合のインタビューが感慨深い!
「最後は運が味方してくれた感じがあります」と言いながらも
「疲れ切りました」と。
さらに「出し切りました。もう何も出ないとこまで出し切った」
「出し切って獲れたので。嬉しいより、幸せですね」
「これだけいい演技で、一番いい色のメダルが獲れたので
本当に一番幸せものだと思います」
きっと多くが感じたでしょう。
おそらく羽生結弦選手が、思い描くであろう
平昌オリンピック…
さらに今回報じられ、印象に残った内村航平選手の言葉。
「体操は、ただ勝てばいいスポーツじゃない」
そして、内村航平選手は6種目のすべてにおいて
理想の体操を体現できるのはリオオリンピックがピークと考え
「個人総合の集大成」として位置付ける。
また試合後、プレカンらしきインタビューでも
内村航平選手の印象に残る言葉ありました。
連覇の意味は?という質問に
世界大会8連覇。僕が個人総合のレベルを引き上げてしまった。
僕よりもっとできる選手がでてきて体操界の進化はとまらない。
進化には貢献できていると思う。
今回だけでは、羽生結弦選手に関連すると
感じたことを書ききれなかった気分…
もしかしたら最後の鉄棒の演技で、腰に負担があり
内村航平選手は14日の種目別ゆかへの出場は
微妙かもしれないと報じられています。
今回の後編になります。
内村航平ブラックサンダー愛とアスリート羽生結弦を理解する意見
リオ夏季オリンピック関連のエピソード
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