羽生結弦選手と体操男子の内村航平選手について
昨日の内容から、そのまま引き続きます。
しばらくリオオリンピックのことを書き続け
今日は小休止という感じですね。
昨日まで、あまりにも観たい競技が集中したせいか
そんなに昨夜はそそられる競技がなかった~
まあ、柔道は引き続き観ますが。
だから柔道男子が100kg級で、羽賀龍之介選手が銅メダルに届き
またしても素晴らしい結果を残してくれました!
なんか、めっちゃ柔道好きっぽいよね~
好きだけど、どちらかというと海外の友達と会話するときに
日本人なのに柔道のことを知らな過ぎて
恥ずかしいな~と思ったのがきっかけ。
そこから柔道は観るようになりましたが
やっぱり観ると日本人の特性が活かされるから、おもしろい!
しかも不思議なことに、ヨーロッパは柔道好きが多い感じ。
あれだけ浸透したのは理解できます。
だから小泉孝太郎さんがキャスターをやるのも知ってたけど。
まさかリオオリンピックまで登場するとは、意外だった!
キャスターなのに素朴、偉そうじゃないから新鮮~
すっかり羽生結弦選手ファンは
体操男子の競技に注目するようになり
もちろん自分もその1人、にわかファンです。
ただ不思議なのは、内村航平選手といえばブラックサンダー!
っていうくらいなのに、意外と話題にならないな~と。
ブラックサンダーを我が家はストックしますが
なんとなく買うときに、内村航平選手のこと思い出してる。
そのくらい内村航平選手がきっかけで
ブラックサンダーブームがあったけど。
その前から食べてたから、内村航平選手が火をつけてくれたので
置いている店舗が増えたイメージがあり
それほど影響力が及んだと思う!
それをフィギュアファンの友達と話してたら
ブラックサンダー世代が少ないのかも!って。
なに、そのブラックサンダー世代!って、笑うわ~
友達いわく、羽生世代みたいなもんだってさ!
よくわからないブラックサンダー世代ですが
もし内村航平選手きっかけで興味があれば
チョコレート好きなら、おすすめ~♪
もともと自分は、あんまりチョコを食べないのに
ブラックサンダーなら好きというくらい!
ただし硬めのチョコレートなので
未体験なら知っておいた方がいいかも!
1回に2個も食べれば、充分な満足度があり
まさにチョコチョコ食べるように常備する感じ。
羽生結弦選手もブラックサンダー好きかな~?
おそらくブラックサンダー世代だと思う。
リオオリンピック後日談ブラックサンダーについて
昨日は朝から、内村航平選手が総合個人でも金メダルに輝き
表彰式まで注目されました。
しかも個人総合では連覇ということで
ファンの多くが羽生結弦選手と重ねるみたいでしたね~
競技性として近いので重ねたくなるのは、自分も同じです。
ただ、連覇という視点だけでみると
レスリング女子の吉田沙保里選手という
偉業を成し遂げるのを、さらに継続するアスリートもいるので
そこは敬意を払いたいな~と。
アスリートなら誰しも、引退しない限りは
チャンスがあるわけだから連覇に挑むんじゃないかな~?
なんとなく内村航平選手と羽生結弦選手だけに
思い込みが激しくなり過ぎるのも、少々違和感があるかなと。
ただ、タイミングや年代的に内村航平選手は
アスリートとしてなら参考になる年齢というのはあると思う。
だから先輩的な視点で、考えを知りたいということで
内村航平選手に、自分は注目してしまうかも!
特に、昨日は個人総合が終わり
内村航平選手について情報発信が多く
そこから羽生結弦選手に関連して
興味深い発言を中心にピックアップしました。
そのなかでも自分的に、意識に留まったのは
内村航平選手は6種目のすべてにおいて
理想の体操を体現できるのは、リオオリンピックがピークと考え
「個人総合の集大成」として位置付ける、というもの。
「理想の体操を体現できるのは、リオオリンピックがピーク」
というのは、内村航平選手自身の感覚が
一番大きな判断基準になる部分に感じました。
これは内村航平選手に限らず、福原愛選手のリオについても
あの快進撃につながったであろうと、思うところはあるし。
特にリオに出発前7月29日 のブログ
「リオオリンピック、行ってきます!」を読むと
愛ちゃんの覚悟が伝わる気がします。
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そして内村航平選手に関して、印象深いのは
さかのぼると14年11月21日の発信として報じられますが。
羽生結弦選手のGPシリーズ中国杯後にコメントが残ります。
この当時、羽生結弦選手の出場について賛否両論が激しく
かなり反対意見に勢いがあった頃だったと記憶し
やや現役選手は、発言を控える雰囲気が濃厚でした。
そのなかで内村航平選手の言葉が発信されたので
なおさら印象に残ります。
「どちらの意見も分かるが、やるのは選手。
選手の意見を尊重した方がいい。
僕も周りが止めても後先を考えずに出ると思う」
と理解を示した、とありますね~
さらに記事では、内村航平選手は左肩に痛みを抱えながら
臨んだ5月の全日本選手権で史上初の7連覇を達成した。
欠場を促す指導陣を押し切ったが
「これも経験。(欠場は)今後のため
自分のためにならないと思った」という。
「羽生君も同じ気持ちだったのかもしれない」と胸中を察しつつ
「自分がコーチなら止めていた」と判断の難しさを口にした。
今回リオオリンピックで体操男子の競技を観戦して
身体の使い方はフィギュアスケーターと
かなり近いものがあると感じた視聴者は多いでしょう。
まず羽生結弦選手について一番気になるのは
最近であれば、どうしてもジャンプや着地による足の負担。
もちろん体操もジャンプが多いので踏み込みや
跳びあげるときに蹴り上げる力の分散や、集中による負荷など。
どうしてもケガから復活が気になり
羽生結弦選手についてステイヘルシーという
ファンの主張が多いのは分かりますし、当然だと思います。
ただ、羽生結弦選手は平昌オリンピックに賭ける想いが強く
理想のコンディションにより体現できることを
内村航平選手と同じくらい重要視するアスリートの気がします。
それは健康上のこともありますが
体力など、年齢的なものが含まれるのは当然でしょうから。
表現でも羽生結弦選手はプログラムに
いつも、そのときの演者の感情が入っていいと考える想いを
昨シーズン「SEIMEI」を演じることで明かします。
それくらい、そのときどきの感情を大切にして
それを表現することを叶えるには
心と身体を調和させることへ繊細な神経を払うのでしょうから。
だからこそ、羽生結弦選手は魅力的な滑りを
高いレベルで維持できる秘訣になるのだろうし。
もし健康や、今後の出場について不安になることがあっても
羽生結弦選手が信頼を寄せる周囲が、これまでの経験により
きっとコントロールしてくれるであろうと。
そこに土足で踏み込んで意見をいう印象を与えては
羽生結弦選手を心配しているつもりでも
まるで違ってきてしまうのではないでしょうか?
そうならないように心を整え、強くする必要が
観る側にも求められるのかもしれないし。
もう少しで新シーズンが始まるので
羽生結弦選手の登場を待つのが長いようでも
意外と残り時間は、僅かしかなかったりして!
今回の前編になります。
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