羽生結弦選手の新ルール初戦これからの課題と強敵ジャッジ?

 

羽生結弦選手の18-19シーズン初戦オータム・クラシック関連の

テレビ報道について日テレ系「Going」のことは

昨日分に触れるのを忘れてしまいましたが

なかなか、おもしろいゲスト出演がありました。

 

まず宮藤官九郎さんがいて、同郷の宮城だそうで

平昌オリンピックで優勝したときにお母様から連絡があり

「ゆづがやりました!」とメールしてきたそうです。

 

そして映画で共演した阿部サダヲさんも出演していて

誰がお殿様役か知らなかったけど羽生結弦選手が登場し

1日で台詞を覚えてきて、完ぺきだったそうです。

 

しかも、自分でしくじったと思ったら

「もう1回やらしてください」と頼んだり

最後の挨拶も素晴らしく、みなさん風邪などひかないようにと

上田晋也さんも、羽生結弦選手はホント気を遣うタイプだと。

阿部サダヲさんをはじめ

羽生結弦選手と映画で共演したことで、素顔に触れた経験から

今でも話題として扱われるとは

やっぱり注目度の高さからして特別な存在ですよね~

阿部サダヲ映画紹介は羽生結弦選手に黒柳徹子の声が弾む!

 

それに羽生結弦選手と同郷だと

みんな誇らしく思ってくれるみたいだし

こういう微笑ましいエピソードに、思わずほっこり!

Going! ぴのさんTwitter動画

 

 

18-19シーズンから新ルールになって

まだ充分に把握しきれてないので

一般視聴者向けに紹介する内容は、いろいろ参考になります。

だから丁寧な説明だった「ひるおび!」は勉強になりましたが

フリーFSのコレオシークエンスの基礎点が

2.00点から3.00点に上がったことを

この番組から、初めて知りましたから。

 

もちろん言われ尽くしていることも登場するけど

まだ見逃せないことが、新ルールには多いです。

それでも網羅できないのはいつもですが。

ただ羽生結弦選手の初戦を観た印象では

まだ新ルールの良さが充分に伝わりきれずに

おそらく進化した次戦は改定されたアドバンテージが

やっと理解できそうで、それも楽しみに加わりましたよ!

 

その代わり、すでに新ルールの不安視される部分は

さっそくメディアでも報じられてますね~

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

その代表的なものが、ロシアのタチアナ・タラソワ先生が

出来栄え点GOEを警戒して高難度ジャンプに挑戦しなくなるのを

男子に危惧している意見があり

羽生結弦選手のように、今できるジャンプに挑戦してほしいと!

こういうときのタラソワ先生であれば好意的に受け止められ

確かに、例に出したコリヤダくんは4Lzに挑戦せずに

まあ、初戦を制することはできましたが

ケガなど関係してないのなら、ぜひ挑んでほしかったです!

 

そうでなくてもコリヤダくんにタラソワ先生は

いっつも手厳しいですけどね~

なんでジェーニャことメドベデワ選手に甘々で

同じ自国の選手なのに、差があり過ぎるわけですが!

でも今回のタラソワ先生の意見は、ちょっと分かる気がして。

羽生結弦選手はFSで今できる最高難度の4Loにも挑戦し

ただ4Sでは転倒してしまい、GOEマイナス5点が並び

こういうジャンプの減点を恐れるのだろうけど。

 

だからコリヤダくんは無難な技に抑えて優勝したわけですが

そうなると、同じ優勝の羽生結弦選手を讃えたくなるはわかるし

コリヤダくんみたいな戦術に、みんながなっちゃうことを危惧し

タラソワ先生がコメントしたのは納得しますけどね~

 

 

その反面、すでに羽生結弦選手はFSでも序盤の4Tであれば

GOEプラス5点がいくつか並ぶことで、結果4点近くの加点になり

以前の満点だった3点を上回ります。

というメリットはみられましたが

本来の羽生結弦選手であれば、それがもっと並ぶはず!

 

おそらく平昌のネイサンくんみたいにFSは1位に躍り出ても

たくさん4回転ジャンプを跳んだわりに

最終的なスコアは予想ほどは高くない、という演技を

なるべく少なくしたい狙いなんでしょうね~

そうなると、コリヤダくんみたいに安全策をとってしまう

というのが今後の課題になりそうだと心配されるわけですね!

これはプル様が黙っちゃーいないだろうな~

もともとジャンプの基礎点を下げることに批判的でしたからね。

 

 

それからオータム・クラシックのプロトコルをみて

ジャッジのJ1、J2に関して

なんか羽生結弦選手のときだけ低くない?というのは

すでに当日、ネットで話題になってましたが!

J1はアイルランド、J2はアメリカになるみたいです。

上下はカットして判定されるとはいえ

2か国が低い点数を出せば、どうしても残ってしまいますよね…

参考にしましたこまつだこさんTwitter

 

そうなると、どうしても平昌オリンピックによる

中国ジャッジのことを思い出してしまいますが。

 

自国の選手に得点を上げて、ライバル国を下げることをするなら

それを2か国でやるのは止めて欲しいですよね~

たまたま、この2か国がそういうジャッジだったのでしょうか?

ただ今回は自国の選手に、目立つほどは甘くないけど

それでも当然ながらスコアは高めにつける感じですね。

こういうの選手は関係ないのに、印象だけは影響を及ぼすわけで

疑惑になるようなジャッジはホントに止めて欲しいですよね~

 

 

ただ、平昌オリンピックにおいて

不正ジャッジと処罰をうけたのは中国だけですが

「ナショナルバイアス」(自国びいき)とされたそうです。

でも処罰はされないとしても、他にも疑惑の目を向けられ

その1つがアメリカ、男子シングルでは自国選手3人に

極端に高いスコアを与えたことを指摘されています。

 

アメリカは、なぜか羽生結弦選手に対して

厳しいジャッジをすることが慢性化すると有名ですが

自国選手に甘いのは、アメリカやロシアなど強豪国では

ジャッジの間で常態化していると定評があるそうです。

参考までに林檎の花さんTwitter

こういうのを知ると、なぜロシアは北米と確執があるのか

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それがちょっとだけ分かるような気がしちゃいますね!

 

今回ジェーニャがオータム・クラシックに出たのは異例で

特にチャレンジャーシリーズでロシアが

もし、北米の試合に選手を派遣しない理由だとすれば

ちょっと分かるような気がしちゃいますね!

そして日本は、強豪国のなかでも

自国上げがもっとも少ないとみられるデータがあり

だからロシアと北米

どちらとも友好的な関係を築く理由でしょうか?

参考にしましたSiennaさんブログ

 

 

それに宮原知子選手は

ジャンプで回転不足をとられやすい理由かな?とか

ちょっと勘ぐってしまいますけど

でもジャッジはどこの国であろうと、不正をしないのが一番!

さっとんとは対照的に、ジェーニャはジャンプで

エラーをとられず見逃されがちと定評はありましたが

移籍騒動により、思いっきりフルッツのことを指摘され

そのイメージが定着しちゃいましたからね~

 

そうなると、さっとんは回転不足でジェーニャはフルッツを

試合ごとに注目されてしまうという現象が

すっかり浸透してしまった印象があります。

同じように両者について、ジャンプの弱点だと伝わりますが

さっとんの方がフェアプレイで挑んでる印象になって

怪しいジャッジとは、選手にとっても敵になるわけで

マイナスのイメージしか残りませんからね~

 

そういう想定外のダメージになってしまうので

どの選手も、不透明なジャッジに関わることは

無い方がいいに決まってる!

 

 

そうなると、どうしてもジャッジの人選を

ちゃんと正当にやってほしいと思ってしまいますが

ジャッジは、どうやら抽選により選ばれるそうです。

参考にしました詳細記事こちら!

 

そしてISUの中に、ジャッジの採点を監視するように

「OAC」として機能が存在しているとされます。

あくまでも平均値とかけ離れた採点には

ジャッジの警告が送られる仕組みになっているそうですが

ただ、平昌オリンピックのような処罰がないと

警告だけだとすれば、有効性について疑問ではありますが!

 

 

だいたい羽生結弦選手のスコアジャッジをみて

なんで1人だけ低いスコア何だろうと思うと

それがアメリカだとわかることがいつもで

同一人物でなくても、そういうことをやりがちなようです。

羽生結弦選手を低くして、自国の選手を上げていたら

正確なジャッジがされてない結果に通じてしまいそうですから

できれば中国だけじゃなくて

他国に今からでも、厳しい目を向けてもらいたいものです!

 

でも羽生結弦選手であれば、そういうジャッジにさえ

いちいち心を揺さぶられることも無く

ひたむきに練習に打ち込んでいることでしょうね~

オータム・クラシックの男子プロトコル SP FS

羽生結弦選手の初戦はネコから眠れる獅子を起こした目覚め!

 

最後にネーベルホルン杯の女子SP滑走順です。

23:01~ Group 3

23:09~ 本田真凜

23:22~ 三原舞依

23:36~ ザギトワ

もちろん今日の夜が試合になります。

参考にしましたblue cosmosさんTwitter

 

 

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