羽生結弦選手の復帰戦になる初戦AC親しき仲にも尊重あり!

 

羽生結弦選手の初戦が終わったら

次には、同じ平昌オリンピック金メダリストとなる

アリーナ・ザギトワ選手が登場する

ネーベルホルン杯が始まりました!

 

そして日本女子から、三原舞依選手と本田真凛選手が出場し

この3人の表彰台独占を期待しちゃいますが!

もう少し先になりますが、グランプリシリーズが近づいていると

ますます感じさせられますね~

 

テレ朝サイトでいろいろ更新されたらしく

そのなかでも目を引くのが、いつもながらバナーになり

改めて見ると、こんなにたくさん詰め込んでる!

シニアデビュー組だけでなく、さらに1試合出場者でも

できるだけ多くを載せようという心意気を感じますね!

 

フジにデザイン的なものは、やや見劣りすることがあっても

誠意では上回るというのがテレ朝でしょうかね?

こういうのは好印象に映るし、健気さがあるので

GPSの雰囲気を高めてくれますね!

 

 

さらにテレ朝からGPS予告映像が配信されましたが

そちらは海外選手がザギトワちゃんだけになって

日本女子は増えたのが満足、満足!

 

バナーでは、日本においても

ロシア女子はメドベデワ選手を対等に扱うようで疑問でしたが

本来は金メダリストのザギトワちゃんは残るのが当然だろうし

そこに日本女子が並ぶのが、やっぱり妥当だと思います。

男子は羽生結弦選手と宇野昌磨選手がいるので

今年は、この2人で女子を引き連れている感じでしょうか?

GPSの予告15秒 テレ朝の公式動画

羽生結弦×宇野昌磨FOI新ルール攻略に挑む肉食男子は苦戦中!

 

 

羽生結弦選手の初戦オータム・クラシックについて

メディア関係は、やっと落ち着いてから発信された記事に

いろいろ読み応えのあるものがありました。

 

どうやら演技後の会見時に明かした発言によると

フリーFS「Origin」は他の構成を用意したらしい。

だから多分ジャンプは、こうなる予定だったのでしょうか?

4Lo

4T

3Lo

4S

2T(ここから後半) →4T+3Aの予定

3A+2T両手タノ →3F+3T

3A

 

さらに、後半にコンビネーションジャンプを3本入れたいらしく

そうなると最後に固めてボーナスポイントを狙えますが

得点について、今後どう考えるのか…

ちょっと、そこまでは読めませんけど

よく考えれば今回コンボ1本で、FS165.91点なら

そこまでナーバスにならなくてもいいのかな~と。

もちろん羽生結弦選手ならもっと出来ますけどね!

 

 

それから羽生結弦選手本人が言及しないので

メディアは詳細を、忘れがちなのかもしれませんが

オータム・クラシックACは復帰戦になりますからね!

それは平昌オリンピックから7ヶ月ぶりということもあり

そもそも万全でなく出場しながら、金メダルに輝くわけで

ここまではきっと記憶に鮮明でしょうが

その後も、治療とリハビリを経ているわけです。

 

まだ4月中旬には、ジャンプができない状態で

5月下旬アイスショーFaOIが始まり、ジャンプは3Aと3Tから跳び

でもLoはまだ1回転だけで

6月9日の長野のショーで、3Loまで戻ったのが伝わります。

その後FaOI後半により、4Tと4Sが公開されるようになり

おそらく6月中にリハビリは終了したのでしょうけど。

 

でも本格的に練習復帰できたのは

7月の国民栄誉賞や24時間テレビの収録が終了し

カナダに戻った、中旬くらいからでは?

参考にしましたyz6ytdgsさんTwitter

 

 

そして9月22日からACの試合だから

約2ヶ月くらいしか、練習に集中できなかったと予想され

振り付けなどの準備もあるし

そう考えると、2ヶ月であそこまで仕上げるって!

 

改めて振り返ると、充分なくらいのはずですが

もちろん羽生結弦選手としてはもっと出来ると分かるからこそ

物足りない結果のように錯覚されがちです。

きっと羽生結弦選手も、そういう準備期間が足りなかったことは

あえて口に出そうとしないわけです。

だから、こんな風に発言できることはスゴイことだー!

 

「4分間になったからきついというのではなくて

ただ単に自分の実力不足という感触がありました。

体がこのプログラム自体についていってない感じがしています。

これから練習をして、しっかりとこのプログラム構成に

耐えうる体を作らなければいけない。

これが今の時点の実力だと思うし

やっぱり実力以上のものは演技で出せないので。

この悔しさをしっかりと感じながら

次戦に向けて頑張っていきたいと思います」

参考にしました詳細記事こちら!

 

「ただ、僕としてはあのプログラム、あの素晴らしい曲

あのプログラムに対して、やっぱりきれいな終わりかたで

終われなかったのがすごく申し訳ないですし

これからさらに練習を積んでいかないといけないなと思った

昨日と今日でした」

オータム・クラシックFS後の一問一答全文

詳細記事その1 詳細記事その2

 

 

すでにACで公開された演技を、何度もリピするでしょうが

どちらも憧れの存在にトリビュートを込めたプログラムとなり

見れば見るほど、羽生結弦選手の演技であれば

異なる世界観が描かれていることを感じます。

 

その感覚はどうやら間違ってないらしく

モモ博士が改めて、シェイ=リーン・ボーン先生について

発信してくれた内容を読んで再確認した気分になりました!

モモ博士は直接、シェイ先生と交流する機会があったらしく

FS「Origin」について振り付けた際の

お気に入り箇所など改めて質問されていて

とっても感慨深いことばかりなので、こちらもお勧めします。

モモ博士ブログこちら!

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さらに興味深いのは、シェイ先生と羽生結弦選手の関係性を

なんとなく読み取れることがあり

なぜ羽生結弦選手が振付師としてオファーするのか

ちょっと感じることができる部分になるのでは?

「ユヅはとってもプライバシーを重んじる人だから」

つまりシェイ先生と一緒に創ったプログラムでも

最終的に彼が何を考え、演じるかは彼のみぞ知るだそうです!

羽生結弦選手の待望の新プログラムとは誰が選曲するのか?

 

 

モモ博士により、その関係性をフォーカスするように

さらに象徴する言葉が伝えられます。

「”He won’t share that,. I don’t think he shares all the details, but he’ll show it”

(心の内は)誰にも言わない

詳細は誰にも言わないだろうけど、見えるようにはしてくれる」

 

シェイ先生のように交流の深い間柄あっても

羽生結弦選手との関係において

「踏み込んではいけない領域を尊重しているかが表れている。」

『「触れないでおく」ところは残しながらも

創作のプロセスはちゃんと成り立つ。

二人は全く別の次元でしっかりとつながっているのだから。』

と綴られるところが、とっても印象深い内容でした。

羽生結弦選手×シェイ先生の振り付けに込めるトリビュート!

 

 

この部分は、シェイ先生のような親しい関係性であろうと

羽生結弦選手に対して近づきすぎないことが

それも尊重することに通じると

もっとファンは知っておくべきかもしれませんね。

おそらく試合の前後は、特にファン同士でも

おっかけにナーバスになってしまう理由は

遠くからも、こういう何かを微かに感じることから

プライバシーを尊重すべきという心理が働くのでしょうね!

 

それなのに、無視して追いかけまわしても

羽生結弦選手と距離を縮めることは不可能なことで

むしろ逆効果でしかないでしょうけど。

でもメディアも含め、ほんの一部の人たちのことでしょうから

むしろシェイ先生のような心優しい周囲に

今後も羽生結弦選手が恵まれることを願うだけです!

羽生結弦選手の放つ魅力に聖域へ踏み込もうとする冒涜とは

 

 

そして先ほど、終わったばかり

ネーベルホルン杯の女子SP結果になります。

 

1位 ザギトワ 79.93

2位 ヘンドリックス 71.50

3位 三原舞依 70.94

4位 マライア 70.02

7位 本田真凜 56.66

女子SPの動画集 Sandra BisencoさんTwitter動画

女子3選手のプロトコル oroさんTwitter

 

真凛ちゃん、ジャンプは着氷が乱れたり転倒があり

残念ながら点数が伸びず!

だけどスケーティングが力強くなって

変わろうとしているのが、ちゃんと伝わる感じです。

あと衣装がブラックか、濃いバイオレットかな?

ちょっと光線の加減で不明ですが

カッコいい系のお衣装が素敵でしたよ!

 

舞依ちゃんは対照的に、甘~いピンクで乙女チック!

可愛い系のデザインが似合ってますね~♪

スカート長めは花織ちゃんと一緒だった。

SP「イッツ・マジック」は進化して

アイスショーで観たより、メリハリがついてたし

1つずつの技を丁寧に演じている感じがして

高い得点が出ると期待できる演技でした!

 

 

ただ舞依ちゃんの直前に滑ったヘンドリックス選手が

なかなか力強くて、いい滑りと思ったら

なんと70点超えにビックリですが

舞依ちゃんは惜しくも届かずに3位でした。

でも4位のマライア・ベル選手も久々なくらい

初戦にしては会心の演技という感じで

思ったより点数が伸びて、やはり70点超えと

もっともハイレベルな女子の戦いになりましたね!

 

それを制したのが、さすがオリンピック女王のザギトワちゃん!

アイスショーとは別物になってたSP「オペラ座の怪人」。

まず身体のキレが戻り、ちゃんと絞ってきましたね~

 

それに衣装がめっちゃ素敵、ビスチェ風なアクセントがあり

そこがブルーグレーっぽく映る感じなので

羽生結弦選手のSP衣装と並べたい雰囲気で

どちらもロマンチック系のお衣装になるかもね~♪

明日の深夜におこなわれるFSです。

23:45~ 第2G

0:17~ 本田真凜

 

0:40~ 最終G

0:47~ マライア

1:04~ ザギトワ

1:12~ 三原舞依

 

 

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