羽生結弦選手が欠場するのは残念ですが
全日本フィギュアが、いよいよ始まりましたね!
さらにNHK紅白歌合戦のゲスト審査員が発表され
つい野村萬斎さん、阿部サダヲさん、小平奈緒さんなど
羽生結弦選手にゆかりのある出演者に目が留まってしまいます。
ちょっと阿部サダヲさんだけ、なんでだろう?と思ったら
なんと来年の大河ドラマ「いだてん」の主演だそうでビックリ~
あとの出演者は、なんとなく理解できるけど。
羽生結弦選手がゲスト審査員をしたのは、もう3年前になり
あんなに紅白を夢中になって見たのは初めての経験だし
今思い出しても、キラキラした瞬間でした!
今後また出演してくれることがあるのでしょうかね?
ネットでも、当時のことを振り返る内容が目立ちましたが
紅白を全力で楽しむ羽生結弦選手が見られて
あれはあれで、いい思い出になりましたね~♪
全日本が迫ることで、ロシアナショナルも同時開催ですが
エフゲニア・メドベデワ選手がショートSPを変えるのは
いよいよ現実味を帯びてきましたね~
曲かけ練習に「トスカ」を滑っている様子が
ネットに流れてましたから、これは確実でしょう。
しかもブライアン・オーサーコーチによると
「メドべデワは良い状態にある。
新しいプログラムも、前のプログラムも好きだ。
しかし、彼女にとって
この大会のためには最高の決断だったと思う。
新プロの方が彼女にとってはより快適だ。
二人でフランスに居るときに同時にこの決断に至った。」
参考にしました、岩信祐理さんTwitter
この内容だと、どちらからの提案か分かりませんが
どちらも「トスカ」には意欲的だったのが伝わり
GPS最終戦のフランスで、この変更に至るわけですね!
しかも「トスカ」は、トリノオリンピックで金メダルに輝き
SPで、プル様が当時のPBを出したプログラムだそうで…
まあ、オーサーコーチから提案した曲かもしれませんが
プル様の再来を期待しての「トスカ」ってことはありませんか?
ちょっと今までの数々匂わせる言動から考えても
まさかプル様リスペクトじゃなかろうかと、過ってしまった!
まあ~「トスカ」は定番プロでもありますから
今回は、たまたまだと思いたいですけど。
なんとなく、ここにきて変更だとよけいにモヤモヤしたものが…
おそらく前のSPはエキシビションなんかでやっても
いけそうな感じでしたから
この変更にかける選択が、どう出るのでしょうか?
さらにプルシェンコさん関係のインタビューで
興味深い内容がありました。
「羽生とは結構頻繁にやりとりをしている。
怪我で今年のGPファイナル出場は見送ったけれど
この選手は常に最後まで戦い抜く人間だということは
私は知っている。
すでに五輪で2度の優勝を勝ち取っているにもかかわらず
彼は新たに四回転ジャンプを習得することを恐れてはいない。
目的を目指して頑張る羽生を知っているから
彼は必ずや来年3月、彼の祖国、日本で行われる
世界選手権に出場するはずだと思っている。」
参考にしました、詳細記事こちら!
それからアリーナ・ザギトワ選手と紀平梨花選手による
バンクーバーGPFの激戦に触れるところでも
胸に迫るような発言をしてくれてます。
「リンクに出るたびに、あたかも人生で初めて氷を踏みだし
お前がチャンピオンなんだというところを
再び証明するくらいの覚悟をしなければならない。
プルシェンコ氏はこれと全く同じことを
あの最高峰の羽生結弦選手が
いったい何年もの間続けているだろうかと言う。」
さすがプル様、羽生結弦選手は熾烈を極めるステージで
常に戦ってきたことを
明確に言い表してくれてる気がしますね~
さらにオリンピック2連覇してからも、なお戦い続けることを
プル様は見守り続けてくれるのが伝わります。
しかし、フリー「Origin」に関しての発言も興味深い!
「ユヅルは確かに私に相談しましたし
私にはこれはうれしいことでした。
彼は非常に才能豊かなフィギュア選手だし
その技術も芸術性も昔から私たちは感動してきましたからね。
羽生のフリープログラム『ニジンスキーに捧ぐ』は
見事な出来ですよ!
それに私にとってはこれが何らかの形で
私にもささげられていると知って
ビックサプライズでしたし、うれしかったですね。
これをユヅルはすぐには言わずに、後日教えてくれたんです。」
この発言を知ると、やっぱりプル様は最初のうち
「ニジンスキーに捧ぐ」そのものリスペクトだと思ったようで
よほどストレートにいわないと
プル様に捧ぐというのは伝わってなかった模様!
ちょっぴり鈍いところがあるプル様のようですが
羽生結弦選手の想いの強さに対しては
このくらいの方が、バランス的に相性はいいのかもね~♪
プル様もオーサーコーチも
羽生結弦選手は66年ぶりにオリンピック2連覇を果たしながらも
まだ闘志が強いことに驚く発言があり
やっぱり直接的に触れる人でも、奇跡的なことなんですね!
ただ羽生結弦選手の昔の映像など目にすると
ジュニアか、その前ノービスくらいだと思いますが
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一度仙台のホームリンクが閉鎖になってしまい
その当時をみたら、いろいろ思いがめぐりますね~
ちょうど荒川静香さんがトリノで金メダルに輝くことで
ホームリンクの復活を訴えたことで支援が進むことになり
そこで羽生結弦選手の練習場が、再開されることになりました。
こちら、ぴのさんTwitter動画
さらに羽生結弦選手は、やっと復活したリンクで練習中
その何年か後に震災にあうわけで…
これだけ普通ならスケートを止めてしまいたくなるような
困難がいくつもあったのに、それでも続けてくれています…
その経験があるから、羽生結弦選手のモチベーションは
そう簡単にはなくならない理由かもしれませんね。
しかも揺るがない強さを持ち合わせ
心に深く刻み込まれるような強靭な意志に結び付くようです。
さらに、このときの想いがあるからこそ
被災地や仙台のスケート関連に支援する意識が高く
実際に、行動に移しているところはさすがになります。
まさに「結弦実行」は、オリンピック2連覇に限らず
こういう支援についても言葉通りで
24歳で、ここまでできる人はなかなかいないでしょうから
日本の宝と称賛されるのは、ごく自然なこと!
そんな後進に託す思いが込められる大会が全日本になるわけで
いよいよ始まりますが、地上波放送のスケジュールになります。
21日(金)、22日(土) 午後7時00分~午後9時00分 男女SP
23日(日) 午後7時00分~午後9時15分 女子FS
24日(月) 午後7時00分~午後9時30分 男子FS
25日(火) 深夜0時25分~深夜1時25分 エキシビション
こちら、フジテレビの公式サイト
そして、昨日は久しぶりにマイレピの発信がありましたから
今回も多くが興味をそそられるであろう話題で
さすが羽生結弦選手が語る衣装の話は感慨深い!
羽生結弦選手にとって衣装とは
「衣装というのは
物語を表現するツールのひとつだと思うんです」
フィギュアスケートは視覚に訴えかける部分が大きく
衣装は、すごく大事に思っているそうです。
「フリープログラムで演じた『SEIMEI』は
主人公をモチーフにして衣装を作りますが
ショートプログラムで演じた
ショパンの『バラード1番』のようなプログラムでは
曲そのものに寄り添って衣装を作っているという感覚です。」
「譜面や音符の出方、呼吸、そういうものひとつひとつと
衣装とのトータルのバランスを考えて衣装を作っています。」
参考にしました、詳細記事こちら!
表現したいものが、あまりにも具体的すぎたりすると
演技が入ってこないなど
羽生結弦選手なりに衣装について意識することが明かされ
どれも納得する内容ばかりですね!
スピードスケートの新素材を選手たちに勧められたそうですが
フィギュアは魅せるものなので、表現に影響が出てしまうと。
それに、あまりにも身体のラインを強調されてしまうとあり
練習着はピッタリなので、意外な発言にも感じました。
てっきり羽生結弦選手であれば、身体のラインが出るのは
あまり抵抗ないのかと思い込んでいましたが
やっぱり魅せるという部分では
ルールにのっとる上で、視覚効果を重視するのでしょうから。
それにしても、羽生結弦選手が抵抗があるほど
スピードスケートの新素材はピッタリなんですね!
さらに昨日は「きものベストドレッサー2018」に選ばれたらしく
「羽生結弦さんは、国民栄誉賞表彰式における
若々しい紋付袴姿」というのが授賞理由になるみたいで
ネット投票ができたらしく、これは参加したかったな!
納得の意見! VenereさんTwitter
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