羽生結弦選手と織田信成氏が共に変えてゆく表現力の考え方!

 

羽生結弦選手の故郷、仙台で昨年おこなわれた

アイスショーFaOIの未公開映像が

仙台放送の「スポルたん」で放送されました。

 

羽生結弦選手の「クリスタルメモリーズ」や

ザギトワちゃんによるEX「サバイバー」の演技をはじめ

貴重なリハーサル風景まで流してくれました。

もしかしたら、今後もう2度とみられないかもしれない

プル様とザギトワちゃんとの希少なツーショットなど流れ

およそ1年前の出来事なのに感慨深い!

羽生結弦選手の311秒!トゥルソワがエテリコーチ離れの移籍

 

 

リハーサルでは羽生結弦選手を囲んで

荒川静香さん、安藤美姫さんが談笑してますが

美姫ちゃんがハイドロブレーディングの練習を始め

これが、なかなかうまくいかず!

 

こういうシーンを見ると

いかにスケーターは、いとも簡単そうにやってますが

どの技も改めて難しいかを実感しちゃいますね~

羽生結弦選手の得意技ですから、アドバイスをしますが

「なんか骨盤がそもそもハイドロに向いていない気がする」

「そういう感じがする」と

美姫ちゃんには、なかなか遠慮のない発言!

きっと、それだけ気を許しているんでしょうね~

 

だけど練習しているうちに

羽生結弦選手のアドバイスによるレッスンが効いてる模様で

美姫ちゃんのハイドロが、さまになっていきますから!

普段の関係性や、それぞれスケーターの素顔が伝わり

こういうシーンがみられるのはファンにとっては嬉しいこと!

すぽるたん! yosihideさんTwitter動画

羽生結弦選手ぶっちぎり!安藤美姫もパジャマ動画メッセージ

 

 

そしてWEB版のNumberでは、ライターの松原孝臣さんによる

羽生結弦選手とプログラムたちの道のりについて

書かれた記事の一文が注目されます。

 

羽生が、いかに真摯に

フィギュアスケーターとして歩んできたかを。

他者のふるまいを不必要に

過剰に意識して引きずり降ろそうとするのではなく

自分を、自ら高みへ引き上げようと努めてきたかを。

松原孝臣さんは、いつも温かな視点で描き出してくれますね~

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手とプログラムたちの道のり!重村公が地上波降臨

 

 

それから昨日は午後に

テレ朝系「修造&一茂のイミシン」が放送され

そこでは羽生結弦選手と紀平梨花選手のことが流れました。

 

なんとなく気のせいか、新型コロナウィルス騒動になってから

テレビCM以外で松岡修造さんの露出が

かなり減ったような印象があるんですけど。

久しぶりに見たような気がしちゃいます!

ただ、今回の「イミシン」は

以前に流した初回番組を再編集した感じでした。

 

だから目新しさはないのですが

羽生結弦選手は得意のアクセルジャンプへのこだわりとして

前後にツイズルを入れることなど、注目する内容でした。

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さらにクワドアクセルに挑戦してますが

その難しさについて説明する発言により

羽生結弦選手の話す内容が、とても分かりやすいと

長嶋一茂さんが感心してますね~

それから長嶋一茂さんが羽生結弦選手について

「ロジックをもっている人」だと!

なんか長嶋一茂さんが、いつもと一味違ってみえました。

ロジックとは maimaiさんTwitter

 

 

フィギュアスケートの解説となれば

やはり現在は、織田信成さんが一番分かりやすく上手ですが

現役選手の中では、羽生結弦選手になると思います。

 

この2人は特に、フィギュアスケートの見方について

意識を大きく変えてくれた存在に感じます。

さらに羽生結弦選手は、プログラムたちの道のりを

今回は動画にして公開したことからも

フィギュアスケートを鑑賞する幅や奥行きを

いろいろ広げてくれた気がします。

 

17曲あるプログラムのスタート部分を、次々に舞いますが

羽生結弦選手はそのプログラムごとに演じ分けることでも

繊細な指先までの使い方や、視線の配り方により

ついつい魅入ってしまう秘密になるでしょう!

それだけ羽生結弦選手の表現力が傑出することから

美しさと共に、想いを伝える力の強さが滲み

あの短い演技時間でも魅了されてしまう理由になるのでは?

羽生結弦選手のことを伝える解説は競技への愛情を感じたい!

 

 

表現力というものについて

なかなか言葉にして説明することは難しいですが。

 

だからなのか、ひと昔前は表現力について

「色気」だとか「目ぢから」という言葉で

簡単に片付けられていた気がします。

表現力について、あまり的確な説明ではないのに

「色気」だとか「目ぢから」という言葉を引っ張り出せば

選手をはじめ、解説の立場からすれば

なんとなく伝わったような気がしちゃうのでしょうね~

 

しかし織田信成さんが解説者として活躍するようになってからは

織田信成さん自身は表現力について

「色気」だとか「目ぢから」という言葉は

決して安易に使わないと思います。

こういうところから、表現力に対する意識が

少しずつ変えられていった気がしますね~

とっても共感する意見! らあなさんTwitter ※要スクロール

羽生結弦選手に色気という手垢をつけたがる悪しき習癖とは!

 

 

さらに、羽生結弦選手と織田信成さんはどちらも

自分のスケートへの意識までが高く

進化を続けているのが、よく伝わりますね~

 

だから、これら松原孝臣さんの書いてくれた

「自分を、自ら高みへ引き上げようと努めてきた」

という言葉が当てはまる気がします!

やはりそれは、フィギュアスケートを深く愛しているから

その意識の高さを維持する理由に感じられます。

そういう仲間が、身近にいたことも心強いですね!

羽生結弦選手の才能は俗説に当てはまらない表現力の豊かさ!

 

 

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