羽生結弦選手とプログラムたちの道のり!重村公が地上波降臨

 

羽生結弦選手が初出演した映画「殿、利息でござる!」が

昨日は、テレ東系「午後のロードショー」にて

やっと地上波により初放送が解禁されました。

 

その前に、予告されていた日本スケ連のツイッターによる

羽生結弦選手のメッセージ動画が配信されるかと

正午くらいから待機してましたが

まず、スピードスケート選手からの発信となりました。

 

ここで、ちょっと緊張の糸が切れましたが…

メッセージ動画が来る前に映画が始まってしまい

結局は午後3時ころに配信されたみたいですね~

まさに、こんな感じ! こちらかぐらさんTwitter画像

 

 

「フィギュアスケーターの羽生結弦です。

2011年3月11日から今までの

僕とプログラムたちの道のりです」とコメントがあり

陸上で、過去プロのスタートをメドレーで舞いました。

White  Legend

悲愴

ロミオ+ジュリエット

ノートルダム・ド・パリ

パリの散歩道

ロミオとジュリエット

オペラ座の怪人

こちら日本スケ連公式Twitter動画

 

The  Final  Time  Traveler

天と地のレクイエム

Let’s  Go  Crazy

Hope  &  Legacy

バラード第1番

Notte  Stellata

こちら日本スケ連公式Twitter動画

秋によせて

Origin

春よ、来い

SEIMEI

こちら日本スケ連公式Twitter動画

 

 

過去プロ17曲を、3つに分けて演じてくれましたが

ちゃんとヘアスタイルも変えてるから

おそらく編集し、この流れのまま撮影ではないだろうから

めっちゃ手が込んでる映像に感じられますね!

冒頭のあいさつのところが日本語だから

わざわざ英語字幕がついてるところからして

もう至れり尽くせり、さすが気が利いてる。

 

固定カメラで撮影されるのでアングルを決めたり

曲も含めてすべて編集したり、文字入れたり

画面全部を使って、流れを作るのを演出したり

全部これを羽生結弦選手は1人でやった感じですね!

ごくシンプルな黒のジャージで登場ですが

めちゃくちゃ丁寧に作られていることでも感動するし

オペラ座の最後の手の残し方とか、めっちゃいい感じ~♪

 

なかなか映像のない「Let’s  Go  Crazy」もあるし

これなら何度も繰り返し観たくなる!

バラ1のスタートが、どうしてもほとんど動かないので

ちょっと惜しい気がするけど、これは永久保存版ですね~

羽生結弦選手は、JOCのメッセージ動画に続いて

また驚異的な再生回数を記録してますね~

とにかく元気な姿が見られたのが

なによりも素敵なプレゼントになりました!

 

ステイホームということもあり、本気出すと

これだけスゴイ作品作りができちゃうのも脱帽です!

こちら武藤真也子さんTwitter

羽生結弦選手さすがのコメント力!ついに動画メッセージ届く

 

 

そして久々に観た「殿、利息でござる!」ですが

実は1月に、ネット配信でも観ているので

まあまあ記憶は鮮明でしたが

羽生結弦選手の登場を楽しみに待ちましたよ~♪

しかも今回はステイホーム週間の地上波放送なので

ごく一般視聴者が、たくさん目にすることになりますから

その感想をネットで見るのも楽しみでした。

 

やはり多くの方が、最後に重村公役の羽生結弦選手が

登場することを知らないで鑑賞するらしく

「あれ、この人どこかで絶対みたことある!」から

なんと羽生結弦選手!という驚きの声が並んでました。

 

しかも普通に役者かと思った!というくらい自然で

この映画では、演技力の高さに圧倒されますよね!

安倍首相も若手の歌舞伎役者かと思ったらしいし。

でも演技については、力を入れてないと棒読みにもなるし

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羽生結弦選手ってめっちゃ器用で驚く!

やろうと思えば、ホント役者もできるでしょうね~

羽生結弦選手の国民栄誉賞授与式に安倍首相は予想外な発言?

 

 

羽生結弦選手が、キャスティングされた経緯は有名ですが

改めて振り返ってみます。

 

「『殿、利息でござる!』の終盤に登場する仙台藩藩主は

物語上どうしても“雲の上の人”と尊ばれる役者に

演じてもらう必要がありました。

しかし、主要キャストに阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、千葉雄大

松田龍平などの豪華俳優陣をすでに配役してしまったため

中村義洋監督は『彼らが仰ぎ見るほどの資質をもつ

役者が見つけられなくなった』と悩んでいたのだとか。

そこで名前が挙がったのが

映画の舞台と同じ宮城県仙台市出身であり

当時からまさに“雲の上の人”であった羽生結弦選手でした。

オファー自体はダメ元で行われたものの

羽生結弦選手側は何と快諾。

その理由は、羽生結弦選手とその父が

ともに原作本と脚本を読んだところ

『仙台の人のためになり

(フィギュアスケートの)演技のためにもなるかもしれない』

などと親子で話し合うことができたからなのだとか。

 

 

この出演の快諾に

羽生結弦選手の“地元愛”もあったことは想像に難くないです。

何しろ、『殿、利息でござる!』の物語は

仙台藩で重税を課せられた庶民を救うため

さまざまな人間が知恵を絞り、奔走するというもの。

それは、現実の(羽生結弦選手自身も被災した)

東北大震災で深く傷つけられてしまった仙台に

自身のスケートの演技を通じて恩返しがしたい

仙台はもちろん日本中の人々に元気になってもらいたいという

羽生結弦選手自身の想いと

通じていたところもあったのでしょう。

羽生結弦選手はこの役を受けるにあたって

『実話を元にしているとのことですが

地元の宮城にこんな素晴らしい話があったということに

驚いています』ともコメントしています。

 

中村義洋監督およびスタッフが羽生結弦選手の起用を考えたのは

もちろん映画のプロモーションのためでもあったのでしょう。

しかしながら

羽生結弦選手が物語の舞台である仙台の出身者であり

仙台という場所を愛していることはもちろん

実力と人気を併せ持つ俳優たちが尊ぶほどの

カリスマ性を持っていたことまでもが

仙台藩藩主という役柄に、これ以上なく合致しているのです。

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手は重村と共通点あり映画「殿、利息でござる!」

 

 

夕方ニュース ぴのさんTwitter動画 ※要スクロール

プログラムたち CazruさんTwitter動画 ※要スクロール

伝わってくる… RinりんさんTwitter

全部合計したら tamagoさんTwitter

 

天をさす! ずんだもち金箔のせさんTwitter動画

なでなでコレクション! yosihideさんTwitter動画

間違い探し! オリンピック公式Twitter画像

少年と青年の間で hanielさんTwitter ※要スクロール

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