羽生結弦選手いくら世界の頂点に立っても変わらない!

東日本大震災から12年を迎え、東京都と

東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)からなる

東日本大震災復興フォーラム実行委員会は

「東日本大震災風化防止イベント」を開催します。


26日から3月19日までとなり

首都圏で東日本大震災の被災地の

復興状況や取り組みなどの情報発信を行うことで

風化防止及び被災地に対する

継続的な支援を呼びかけます。

こちら公式サイト


このイベントに先立ち

羽生結弦選手からのメッセージ動画が

配信されました。

こちら公式の動画


もう動画を観た方がほとんどでしょうけど

羽生結弦選手は被災した当時のことを

詳細に語ってくれてますから

胸に迫るものがありますね…


3月10日から12日に宮城でおこなわれる

アイスショー「羽生結弦 notte stellata」も

このイベントの関連のようですね。

どうか大成功しますように!

羽生結弦選手ぐりりちゃんもつぶやく局の垣根を超え!



さて、宇野昌磨選手はインスタグラムを開設してから

4回転ルッツらしきジャンプ練習の動画を配信し

少々ざわつきましたが。


すでにブログに書きましたが

練習では高難度ジャンプが跳べている、と言いたくて

まるで宇野昌磨選手は

インスタを開設したような~


しかし、宇野昌磨選手は

3Lzすら試合で跳んだ記憶がないくらい

ルッツジャンプを苦手にする印象が

かなり強くあります。


だから4Lzらしきジャンプは

半回転くらい下で回るプレロテであり

さらにエッジエラーやフルブレードを

散々ネットで指摘されてますけど。


あと、離氷時の足元にモザイク加工をする

という指摘までありますから

そんな不完全な4Lzの動画を

何故わざわざ配信するのかと不思議~



高難度ジャンプが跳べるかのような

アピールをするより、宇野昌磨選手には

正しい技術の習得に励んでほしいけどな!


前回も書きましたが、稚拙なジャンプでも

見逃されるルールであれば

しめしめとばかりに矯正をしないところに

宇野昌磨選手のフィギュアスケートに対する

不誠実さを強く感じます。


チートジャンプを嫌うジスランコーチが

今はジャンプコーチでつくわけですから

まったく矯正されてないのをみると…


まあ、ジスランコーチはカナダ暮らしなので

おそらく練習拠点のスイスには

たま~に指導に行く程度じゃないかな?


その短期間にはなかなか直せないから

それより宇野昌磨選手は

4Lzを習得したいと思ってるような~

羽生結弦選手の本心とはインスタ開設から伝わるもの!



ファンは宇野昌磨選手のことを

「謙虚」だとか「低姿勢」だとか

評価するらしいのがネットから伝わります。


でも、チートジャンプを正そうとしない

その姿勢をみると強情ですから

むしろ宇野昌磨選手とは

「謙虚」や「低姿勢」とは正反対に映ります。


平昌オリンピックで銀メダルを獲得しても

「誰にも別に見せたくないです」とか

オリンピックは通過点というスタンスでした。


そして平昌後に

山田満知子コーチと樋口美穂子コーチから離れ

コーチ無しで新シーズンを迎えました。

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どちらかというと宇野昌磨選手とは

図太い印象の方が強く

自分の意見は曲げないくらい

頑固な性格に感じちゃいますけどね!



そして、北京後のワールドと

今シーズンのグランプリファイナルを制し

国際試合で勝つようになってからの

宇野昌磨選手を思い出すと…


まず、全日本の会見により

男子2位になった島田高志郎選手が

四大陸代表へ回され

ワールドでは補欠になったことへ

チームメイトの宇野昌磨選手が苦言を呈する

ということがありましたね。


それから全日本は滑走順抽選会があり

選手たちがみんな、すでに着席している中

宇野昌磨選手と本田真凛選手は

一緒に堂々と入ってきたそうです。


しかも、おそろいのヴィトンらしき

マフラーをしていたという

なかなか大胆な行動に感じますけどね!

羽生結弦選手プライベートをさらさなくても応援される!



これら今シーズンの全日本での

宇野昌磨選手の言動を振り返ると

国際試合で頂点に立つことによって

この態度じゃあるまいか?


特に、交際中の本田真凛選手と共に

最後に会場入りしたとなれば

かなり目立ってしまうでしょうから。


そんな公私混同が平気でできるとすれば

頂点に立つことへのおごりが

そうさせたんじゃあるまいか?


頂点に立つことで態度が変わるとすれば

それは「謙虚」とか「低姿勢」とは

ほど遠い言動に感じますけどね~

羽生結弦選手のリーダーシップにはまだまだ遠い力不足!



羽生結弦選手はワールドを制するだけでなく

オリンピックを2連覇するという

歴史的な偉業を達成しました。


しかし、いくら世界の頂点に立とうが

羽生結弦選手は変わることがなく

正しい技術をひたすら磨き続けます。


そして、羽生結弦選手に会った人によると

裏表のない人柄は謙虚で、低姿勢であることを

いろんな人が証言します。


それは、もしかしたら被災した時に

同じ被災者でありながらも仙台で

いろんな人に助けられ、力になってくれたことを

動画でも語っています。


そうやって支えられたことをずっと忘れず

これからも恩返しをしていきたい想いが

羽生結弦選手の心を今も占めるのでしょう。


被災した経験はもちろんですが

もともと持っている人間性からも

羽生結弦選手はどんな立場になろうと

大切なところは変わらないままなのでしょう…

羽生結弦選手はいい子、宮城のアイスショーは満天の星!



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