羽生結弦選手の受賞と藤井聡太の初タイトルへ周囲の反応は!

 

羽生結弦選手が、初代の最優秀選手賞MVSを受賞したことで

幕を閉じた第1回ISUスケーティング・アワードですが

ISUは、こう自己評価しているのが伝わります。

 

「初回のISUスケート賞は、ショーの放送から24時間以内に

1600万回以上のインプレッションと

150,000回のライブストリーム視聴で大成功を収めました。」

こちらISUのTwitter

 

この結果は、MVSに羽生結弦選手が選ばれたことから

公の場に姿を現した影響は絶大なわけで…

ISUの自画自賛は少々違和感がありますね~

参考にしましたこちらブログ!

それから昨日にかけて

アメリカでは、ペギーフレミング杯がおこなわれ

ジェイソン・ブラウン選手が優勝したようです。

もう3回目になる大会だとは知らなかった~

 

リモートでおこなわれたらしく

ロシアのテストスケートみたいなものでしょうかね?

少しずつですが、動き始めていることにホッとします。

こちら詳細MappeさんTwitter

 

 

そしてオリンピックチャンネルの企画に登場した

コストルナヤ選手が、他の選手を一言で表現します。

 

まずアリーナ・ザギトワ選手のことは

「完璧、です。何が起きてもアリーナには

それを乗り越えるためのパワーがあります」

羽生結弦選手のことは「インクレディブル、です」

「たくさんのことを成し遂げてきた

インクレディブルなアスリートです。

本当に強く、内面も強いです。

ユヅル・ハニュウが氷上でやることは誰にも真似できないです」

 

ちなみにインクレディブルとは

「素晴らしい、すごい、かっこいい」という意味らしい!

それからネイサン・チェン選手のことは

「何かの大会で彼に話しかけたとき

それはまるで映画のようでした。

だって彼はグッドガイだったんです。

人を楽しませることもできます。

彼のことを嫌いな人なんていません」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦選手が、MVSを受賞したISUアワードは

現地時間の11日におこなわれました。

 

そして日本では16日に

高校生プロ棋士の藤井聡太七段が、棋聖戦の対局により

史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得したことが

ニュースになり、日本中を駆け巡りました。

この2つの出来事は日程が近いことで、気になったのは

藤井聡太さんが初タイトルを掴んだことについて

孫や親子くらい年齢が離れた先輩棋士たちがそろって

祝福するのが伝わります。

 

それに対して、フィギュア界では羽生結弦選手に

祝福の言葉を伝えたのは織田信成さんと

初代審査員ということでも取材を受けた

安藤美姫さんが言及したくらいではないかと…

日本スケート連盟からも

羽生結弦選手に対してお祝いコメントが全然ないままで

世界的に称賛されるべき名誉のはずなのに

なんで、いつもこんな扱いなのか…

 

 

将棋界では、藤井聡太さんの活躍により

ニュースターの登場を手放しで喜んでいるから

どれだけ年上の棋士であろうと称賛するのだろうし。

 

そういう流れにならないフィギュア界は

なかなか表沙汰に出ないけど

確執が多いのであろう雰囲気が隠し切れないような~

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特に全日本では、その扱いが鮮明だった記憶が残ります。

羽生結弦選手に祝福を!安藤美姫が明かす初代審査員の舞台裏

 

 

まず羽生結弦選手のインタビューで

開会式後に、高橋大輔選手と再会したことについて

質問された内容になります。

 

「緊張して全然、覚えてない。恐れ多くて」と笑い

「久しぶりだねと。

スケーターとしてのオーラがあったなと思ってます」

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手から「恐れ多くて」と出るあたり

周りの高橋大輔選手に対する扱いに差が大きく

立場の違いに、思わず出てしまう言葉ではないでしょうか?

 

圧倒的に立場が違う相手に対してでないと

なかなか「恐れ多くて」とは

出てこないような気がしますけどね~

 

現に、羽生結弦選手が他の選手たちと記念撮影をしているとき

高橋大輔選手と宇野昌磨選手はどこにいたのでしょうか?

この2人だけ姿がみえない印象ですが!

さらに宇野昌磨選手が、スケ連の役員に囲まれ

激励を受けるようなシーンが舞台裏を映す場面で流れ

とっても印象に残っていますけどね~

羽生結弦選手とは異質さを感じさせる事務所USMのやり方か?

 

 

フィギュア界は仲良しと、長らくアピールされ続けましたが

それは幻想であると多くが気づき始めています。

 

その代表的な扱いが

スケ連の羽生結弦選手に対する態度ではあったり

織田信成さんへの仕打ちであったり…

フィギュア界で上手く渡り歩くには

「高橋大輔リスペクト」を押し出さないと

難しい状況になるのが、事あるごとにチラつきます。

 

そういう空気を一掃しないと、将棋界のような健全な体質は

生まれにくいんじゃないかという気がしてならない!

だからイメージより、体育会系の雰囲気が濃厚で

なかなか空気を変えることが難しいままのようです。

 

羽生結弦選手や織田信成さんのように

フィギュアスケートの魅力を伝えるのが上手で

後進の成長を純粋に喜べる風潮が色濃くなり

それが自然の姿として浸透することを願います!

最後に

俳優の三浦春馬さんが死亡というニュースにビックリ!

ショックですが、JUJUさんとの番組どうなるんだろう…

心よりご冥福をお祈りいたします。

羽生結弦選手がきっかけになりメジャーの波が押し寄せる!

 

 

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