羽生結弦選手GPS欠場を選んだ勇気ある賢明な判断を支持!

 

昨日は午後

安倍首相 が、辞任の意向を固めたことが報じられビックリ!

体調悪化で職務の継続困難が理由とされますが

第2次内閣は、8年近くにわたる長期政権でした。

 

だから安倍首相時代、国民栄誉賞が数多く授与され

羽生結弦選手が最後の受賞者になりますね~

羽生結弦選手は何度も首相官邸を訪問してますから!

 

それからアリーナ・ザギトワ選手と安倍首相は

確か2回、直接会ってる記憶があります。

そのうちの1回は、マサルちゃんの贈呈式になりますけどね。

政治的にはいろいろありましたが、長いことお疲れ様でした。

身体をしばらく休めて、たっぷり英気を養ってください。

しばらく新政権のニュースで持ち切りになりそうですが!

羽生結弦選手の国民栄誉賞授与式に安倍首相は予想外な発言?

 

 

まあ、このコロナ禍の時代、いろいろありますが

なんと夕方になってから羽生結弦選手について

さらなる大きな報せが舞い込みました!

 

日本スケート連盟によると

羽生結弦選手は、20-21シーズンのグランプリシリーズを

欠場することを発表しました。

羽生結弦選手による全コメントになります。

「新型コロナウイルスと気管支喘息の関係性については

まだ確証となるものはなく

情報も十分ではないので判断が難しいところですが

呼吸器系基礎疾患を有する者が

新型コロナウイルスに罹患した場合

重症化し易いとの情報もあるので

可能な限り慎重に行動したいと考えています。

また、気管支喘息に関係なく

一部の選手が新型コロナウイルスに罹患した後

後遺症によって選手活動が困難になってしまっている点からも

慎重に行動を検討する必要性があると思っております。

 

現段階で、カナダ在住のオーサーコーチが

日本での試合に帯同するために

来日することが困難であることが予想されます。

一方、私が日本からカナダの試合に出場する場合は

カナダ入国後2週間の自己隔離が必要となります。

その期間、練習など一切のスケートの活動ができないため

選手にとって万全の状態で試合に臨むことができません。

 

このコロナ禍の中、私が動くことによって

多くの人が移動し集まる可能性があり

その結果として感染リスクが高まる可能性もあります。

世界での感染者数の増加ペースが衰えておらず

その感染拡大のきっかけになってはいけないと考え

私が自粛し、感染拡大の予防に努めるとなれば

感染拡大防止の活動の一つになりえると考えております。

大変残念ではありますが、以上の理由から

今シーズンのISUグランプリシリーズを

欠場することを決心いたしました。

一日も早く新型コロナウイルスが

収束することを願っております」

こちら詳細記事!

 

 

羽生結弦選手は、ファンが心配することを

やっぱりすべて分かっているのですね…

 

GPSで、やっと会えると期待してたので

欠場は正直なところ猛烈に淋しいですけど

一方では、安堵する気持ちが同じくらいあります。

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おそらくNHK杯になる可能性は高かった気がしますが

もしかしたら無観客でないことも考えられるので

そうなると、試合がクラスターになってしまう心配があります。

 

羽生結弦選手が出る試合となれば、観たいという気持ちが

コロナに感染するリスクを案ずるより上回ってしまい

多くが移動することに

どうしてもつながってしまいますからね…

感染拡大のきっかけになってはいけないと

羽生結弦選手は自粛し、感染拡大の防止につなげるように

まずはファンの安全を考えてくれたのでしょう。

羽生結弦選手の不自由さ不要不急の外出自粛どころではない!

 

 

そして羽生結弦選手自身が、喘息という持病を抱えるわけで

「呼吸器系基礎疾患を有する者が

新型コロナウイルスに罹患した場合

重症化し易いとの情報もある」

 

これもファンは誰しも心配だったことであり

「可能な限り慎重に行動したいと考えています。」を

そのまま有言実行に移すわけで

羽生結弦選手はなにが最善か、勇気をもって示してくれますね。

「ウィルスを、まず自分に感染させない

そこからまた広げないっていうことこそが

今回一番のみなさんへの応援じゃないかな。

 

感染拡大につながるような行動をしないという

選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって

動けてるかなと思っています」

24時間テレビで発言した主張を

さっそく自ら実行することで、賢明な判断だと思いますから

この羽生結弦選手の選択を全面的に支持します!

羽生結弦選手は卒論完成や動いたことをリモート出演で報告!

 

 

「また、気管支喘息に関係なく

一部の選手が新型コロナウイルスに罹患した後

後遺症によって選手活動が困難になってしまっている」

 

という部分も

「慎重に行動を検討する必要性があると思っております。」

との言葉があることで、どんなにホッとするか!

ここまで広い視野により

羽生結弦選手はコロナ禍について考えをめぐらせているわけで

それをISUや、日本スケ連には

もっと切実に受け取ってほしいと願います。

 

20-21シーズン最後のワールドを

コロナ対策を全然してないストックホルムで開催するとか

いくらなんでも考え直してもらえませんかね?

羽生結弦選手の甘~いウィスパーボイスとEVERY.振り返り!

 

 

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