羽生結弦選手ひとりの練習ときに暗闇の底に落ちていくような

 

新型コロナウィルス感染拡大の防止により

1都3県を対象に、緊急事態宣言の再発令について

検討に入ることがいよいよ発表されました。

 

あと、バトミントン男子の桃田賢斗選手は

成田空港で受けた新型コロナウイルスのPCR検査で

陽性反応を示したことが発表されました。

 

桃田賢斗選手を含む日本代表は

12日から2週連続で開催されるタイ・オープン2大会に

参加するため出発予定でした。

 

桃田賢斗選手以外は、スタッフも含めて陰性でしたが

日本協会は全選手の派遣を中止したことが報じられます。

年末年始のバラエティ番組に

桃田賢斗選手はいくつか出演してましたから

その収録など影響したのではないかと心配ですが

どうか、後遺症など残りませんように!

 

 

さて、YouTuberのヤマカイさんによる新作動画

プロが羽生結弦氏の「天と地と」分析してみたらやばすぎた。

が配信され、もう鑑賞した人が多いでしょうけど。

こちらヤマカイさん動画

 

今回もプロのバレエダンサーの視点による分析が

とても興味深いものでしたね!

そのなかでも、印象に残ったものを簡単に。

まず、羽生結弦選手は太すぎない美しい太ももということで

太ももに筋肉がつき過ぎると

それも踊るには邪魔になってしまうそうです。

 

それからアームスの使い方について

羽生結弦選手は、肘を落として使うことから

シャープな感じがありつつ、妖艶さがでる秘密のようですね~

 

あと風に髪がなびく姿が

羽生結弦選手はノーブル感、王子様感があふれ

ヤマカイさんとしては嫉妬してしまうところであると!

そういえばヤマカイさん、髪を切ったんですね。

羽生結弦選手はもって生まれたものが多い上に

表現は、圧倒的な技術により成り立つものだと

訓練を受ける人ほど感じるのでしょうね!

羽生結弦選手バレエの視点で分析!どうなる今年の24時間TV

 

 

そして、ヤマカイさんの動画でも触れられますが

羽生結弦選手は10ヶ月もの間にわたり

コーチ無しで、ひとりで練習したことに

それができちゃう人であることが驚きであると。

 

客観視することには、どうしても限界があるだろうから

そこをどうやっていたのか

ヤマカイさんも、とても興味のあるところだそうです!

それは納得する疑問であり

コーチ無しでやることの難しさというのは

昨シーズンの宇野昌磨選手の演技から

明確に伝わりましたからね~

 

特に、ジャンプの技術が破綻してしまい

そこからランビエール先生についたことで

しょーまくんは調子を徐々に戻してきましたが。

 

普通の選手であれば、コーチ無しとなれば

そうなってしまうという代表的な前例になった気がします。

まあ、ショートでスピンがノーカンになったことは

コーチが不在の影響がでたところかもしれませんが

でも羽生結弦選手はデメリットを最低限に抑えられたような

そんな印象さえ与えた気がします。

 

 

しかし会見では

羽生結弦選手も、ひとりで練習することの難しさについて

暗闇のように感じた想いを率直に明かしています。

 

「自分自身去年のシーズンで、(いずれも2位に終わった)

全日本やグランプリファイナルのこともあって

『自分が成長していないんじゃないかな』

『だんだん戦えなくなっているんじゃないかな』

という思いがあったりして

『戦うの疲れたな』って思ったんですよ、一瞬。

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やめることはいつでもできるし、多分それを望んでいない

応援してくださる方々はたくさんいらっしゃる

と思うんですけれども。

 

ただそういった戦いの中で、試合の中で得られる達成感とか

試合があるからこそ乗り越えることができる苦しみだとか

そういったものがやっぱり好きなんだな

とあらためて思っていた。

(『天と地と』は)上杉謙信公のお話なんですけれども

彼の中にある戦いへの考え方、そこには美学がある。

犠牲があることへの葛藤から

最終的に出家されていると思うんですが

そういった悟りの境地のようなところまでいった

上杉謙信公の価値観とちょっと似ているかなと思って

そういったものをリンクさせながら滑らせていただきました」

羽生結弦選手なぜ今「天と地と」を選ぶ、その境地とは!

 

 

「一人だけただただ

暗闇の底に落ちていくような感覚があった時期があって。

『一人でやるのはもう嫌だ、疲れたな、もうやめよう』

って思ったんですけど……。

 

『春よ、来い』と『ロシアより愛をこめて』というプログラムを

両方ともやった時に

『やっぱりスケート好きだな』って思ったんですよね。

『スケートじゃないと

自分は全ての感情を出し切ることができないな』って。

だったらもうちょっと自分のためにわがままになって

皆さんのためだけじゃなくて

自分のためにも競技を続けてもいいのかな

っていう気持ちになった時が

ちょっと前に踏み出せた時ですかね」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

さらに、三田友梨佳アナのインタビューで

羽生結弦選手はトリプルアクセルさえ跳べなくなった時期があり

しかも、かなり長い期間

そうなってしまったことまで明かしています。

 

しかし、全日本による本番の舞台ではすべてを乗り越え

ショートとフリー共にノーミスの演技により

パーソナルベストを更新する結果になりました。

羽生結弦選手は、すべて一人で克服してしまう精神力の強さにも

コーチ無しで苦しんだことがある宇野昌磨選手としては

最終目標に感じる理由の1つになるのかもしれませんね~

こちらF.BARAKOさんTwitter動画

 

でも、まだまだカナダに渡れないでしょうから

羽生結弦選手は日本で練習する限りは

この一人で闘う状態が続くわけですね…

羽生結弦選手は負けず嫌いに炎を灯す偉大なる存在で起爆剤!

 

 

おしゃれなジャンプ! マーークスさんTwitter動画

あさイチでの発言! きりかさんTwitter画像

鍵山優真選手と! 秀さんTwitter画像 ※要スクロール

改めてカッコいい! yosihideさんTwitter

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