羽生結弦選手を思い出す「鬼滅の刃」無限列車編の名言!

25日の夜にフジテレビ系にて

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が放送され

まだ、その余韻が色濃く残ります。


ノーカットで、テレビ初放送でしたから

チャンネルを合わした方が多いのではないでしょうか?


今日出されるであろう視聴率が

どのくらいになるのか、注目されますが

テレビを見ながらツイートした人が多く

「鬼滅の刃」が世界トレンドになったみたいですね~


CMが多すぎとか、各駅停車とか呟かれたそうですが

「鬼滅の刃」はやたら濃厚なので

あれくらいCMが入ると刺激が薄められて

自分としては観やすかったくらい。


子供たちが夢中になってますが

怖いシーンが多く、トラウマになるんじゃないかと

つい心配になってしまうほどですが。


あの内容を、大画面のスクリーンでみたら

迫力がありすぎて

なかなか世界観から脱け出せないのが分かり

みんなが夢中になるのも納得しますね~



『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』放送前に

それに向けての特別版もあり

そちらも、今回はほとんど見ました。


主人公の竈門炭治郎が属する鬼殺隊メンバーの

伊之助と善逸が、あまり集中力がないと

以前に書きましたが。


だけど無限列車編では、伊之助が大活躍し

初めてカッコいいと思ったほどでした。

今回は伊之助の成長を感じられ

特に炭治郎にかける言葉がよかった!


「弱気なこと言ってんじゃねぇ

なれるかなれねぇかなんて、くだらねぇこと言うんじゃねぇ

信じると言われたら、それに応えること以外考えんじゃねぇ

死んだ生き物は土に還るだけなんよ

べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ

悔しくても泣くんじゃね!」


いつも仲間内で、マウントをとることばかり

考えている伊之助ですが

「信じると言われたら、それに応えること以外考えんじゃねぇ」

この言葉がよかった~

羽生結弦選手の名前を出さない偉大さと田中刑事選手のコーチ



無限列車編では

鬼殺隊のリーダー的存在「柱」から

炎柱の煉獄杏寿郎さんが主役となり

人喰い鬼退治が展開されます。


見終わってからの余韻により

つい、煉獄さんのことが印象深く

ネットでいろいろ調べちゃいましたが。


なんと、煉獄さんは20歳の設定なんですね!

めっちゃ驚いた~


ということは炭治郎や伊之助、善逸は

いくつくらいの設定なんだろう?

16,7歳くらいでしょうかね。


ちょっとネタバレしちゃいますが

煉獄さん、20歳で命を落とすなんて

ツラすぎる!


しかも、主役の活躍をしたのに

最後に死んでしまう展開になるとは信じがたく

これは煉獄さんの死を惜しみ

ファンに落ちる人が多いのは当然かもね~



それに今回観てて、つい羽生結弦選手を思い出す

そんな台詞がいくつかありました。

まず、炭治郎から。


「悔しいな。何か一つ出来るようになっても

またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。

凄い人はもっとずっと先の所で戦っているのに

俺はまだそこに行けない…

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こんな所で躓いてるような俺は…俺は…

煉獄さんみたいになれるのかな…」


最初の鬼、下弦の壱・魘夢(えんむ)との戦いで

圧倒的な強さが伝わる煉獄さんをみて

炭治郎がつぶやいた言葉になります。


「何か一つ出来るようになっても

またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。」

羽生結弦選手による名言「壁の先には壁しかなかった」

をどうも思い出しますね~



それから煉獄さんの言葉からも

「柱ならば誰であっても同じことをする

若い芽は摘ませない 」


これも羽生結弦選手のことを思い出し

後輩を辛抱強く育てようとする姿勢が

どこか重なるのを感じます。


煉獄さんの強さに驚く

2番目の鬼、上弦の参・猗窩座(あかざ)は

その強さで人間にしとくのがもったいないと

鬼になることを強引に勧めます。


しかし、鬼には絶対にならないと断言し

それほどの強さを持つ煉獄さんをみてると

羽生結弦選手の強さを目の当たりにした

プル様など諸先輩のことを、ふと思ったり…



でも煉獄さんについては、もう亡くなる母の言葉が

とっても印象深いものでした。


「なぜ自分が人よりも強く生まれたのか わかりますか」

「弱き人を助けるためです。

生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は

その力を世のため人のために使わねばなりません」


「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。

責任を持って果たさなければならない使命なのです。

決して忘れることなきように」

参考にしました詳細記事こちら!



まさに、この言葉は

羽生結弦選手のことを言い表している

そんな気持ちにさせる内容ですね~


なぜ羽生結弦選手はあれほどまでに

清廉なままの生き方を貫けるのか…?


「生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は

その力を世のため人のために使わねばなりません」

「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。

責任を持って果たさなければならない使命なのです。」


それを羽生結弦選手は分かっているから

清らかなままの気持ちを保ち続けながら

人に対して、心の広さを遺憾なく発揮し

世の中のために力を尽くしてくれる気がしますね~

羽生結弦選手も見たかな「鬼滅の刃」日本で今は何にハマる?



パリの散歩道! 今野竹雄さんTwitter

山本草太選手! miyabiさんTwitter ※要スクロール

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