羽生結弦選手ほどの最高の素材を生かしたくなるのは本能!

一時の暑さのピークは通り過ぎたとはいえ

まだまだ暑いですから

ちょっとばかり涼しげな話題から。


ベーカリーカフェ「GARDEN HOUSE Shinjuku」では

村上佳菜子さんが監修した

桃、キウイ、かぼちゃの3種のかき氷を

7月4日から限定発売ですと。

参考にしました詳細記事こちら!


佳菜子ちゃんは1日3食かき氷でも良い!と

いうほどのかき氷好きであり

最高は1日に9杯、年間500杯も

かき氷を食べたことがあるゴーラー。


浅田真央さんや織田信成さんも

ゴーラーであることが知られ

フィギュアスケート界では

わりとゴーラー多いですけどね!


でも、佳菜子ちゃん

1日に何杯も食べるとお腹に来るようで

かき氷はさすがに食べ過ぎ注意ですけどね~

羽生結弦選手がハングリー精神を失わない理由なのか?



アイスショー「Fantasy on Ice2022」が

閉幕して、もう半月近く経ちますが。


名古屋公演がテレビ放送されたとき

メ~テレのゆるキャラ、ウルフィが大活躍しましたが

そのウルフィが名古屋では、どうやら品薄らしい!

現地レポ! ゆづマミさんTwitter画像


やっぱり羽生結弦選手に抱っこされた

ぬいぐるみは勝ち組になるという説を

今回も見事に実証しましたね~


今、名古屋土産としてもっとも熱い!

羽生結弦選手効果により

なんと、全国からお問い合わせがあるのだと。

こちらTwitter画像


羽生結弦選手が持つだけで

ぬいぐるみの可愛さ倍増になりますから

恐るべし、羽生結弦マジック!

羽生結弦選手に注ぐ愛情の深さではメ~テレさん優勝!



そして写真集「YUZU’ll BE BACK Ⅳ」は

スポニチさんより発売されたばかりですが

あとがきにかえて

長久保豊さんの発信が感慨深い…

こちらご本人Twitter


「羽生結弦選手

ご自分では気がついていないと思いますが

あなたはたくさんのフォトグラファーを育てました。

それはあなたが成し遂げた偉業に比べれば

すごく小さなことかもしれません。

でもかつて写真家を育てたアスリートはいたでしょうか。

あなたを誰よりも美しく撮ろうとして

もがいて苦しんで…。

やがて自分の絵を作れるフォトグラファーになっていく。

その過程を見ているのは楽しかった。

かく言う私も留年を重ねた

羽生結弦写真学校の生徒であります。

みんな、しばらくは卒業できそうにありません。」



とても印象に残ったところですが

ホントに「羽生結弦写真学校の生徒」と

称されることに

大きく頷きたくなりますね~


そういえば羽生結弦選手が頭角を現すまでは

フィギュアスケートの写真とは

ジャンプで跳び上がった瞬間だとか

スピンの最中とか、ばかりでした。


つまりフィギュアスケートを象徴する

エレメンツだけがカメラマンにとって

シャッターチャンスだったのでしょう。


しかしスケーターからすれば

力が入る表情ばかり映し出され

顔が歪んでいたり、力むような瞬間を

だいたい切り取られてしまう。


それには元現役選手だった鈴木明子さんをはじめ

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そういう写真は使わないでほしいと

直訴する意見があったのに

ずっとまかり通ってましたね~



でも、羽生結弦選手の登場により

読売新聞の若杉和希記者も語ってます。


羽生結弦選手の写真は、険しいような苦しい表情より

どちらかというと涼しげな優しい表情をみせたい

と思ってるタイプだそうです。


だから選手としては力が入ってしまうジャンプを

撮るときには、跳び上がった瞬間ではなく

着氷してポーズを決める時や

テイクオフする直前の姿勢を整える瞬間などに

シャッターチャンスが変わった気がします。


同じジャンプを撮るにしても

ほんの何秒かをずらすだけで

見映えがまったく変わってきてしまう。


美しいジャンプの写真を撮りたければ

ジャンプの流れを把握することで新しい視点により

シャッターチャンスをつかめるように

カメラマンの学びが必要になるのでしょう!



ただフィギュアスケートを撮るだけなら

ジャンプで跳び上がった瞬間を映せば

それで競技としては記録写真になります。


しかし、フィギュアスケーターを撮りたいとなれば

競技性からも、より美しく魅力的に映したくなるのが

まさにカメラマンの本能の気がします。


それにはジャンプでシャッターを押すといった

機械的な撮影ではなく、新しい視点により

カメラマンそれぞれの考えや感性が求められ

それでやっと美しい瞬間が切り取れる…


そこで羽生結弦選手を撮るとなれば

最高の素材をどう生かすか

カメラマンそれぞれの腕の見せ所になるわけで

だから多彩な作品が登場するのでしょう!


そうなると羽生結弦選手を撮ることによって

カメラマンとしては腕試しをされることになり

どう撮ろうかと、もがき苦しみながらも

美しい写真が数々誕生することに結びつくのでは?



羽生結弦選手を撮ることで

自然と芸術性を追求する方向へと突き進み

磨かれたカメラマンの腕前は

フィギュアスケート界にとっても財産になります。


羽生結弦選手以外を撮るときにも

カメラマンとしての腕が生かされ

だからジャンプで跳び上がった瞬間の

歪んだ顔の写真は消滅していく…


羽生結弦選手を撮ることによって

写真の世界にも新しい技術が育ち

文化として築かれることになっていくのでしょう!

羽生結弦選手の美しさにより今ではなくなる革命的なもの!



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