羽生結弦選手は国民栄誉賞の授与式に登場し
故郷の最高級絹織物、仙台平による紋付羽織袴姿の装いに
改めて、その容姿端麗ぶりを実感した人は多いでしょう！
普段から着慣れているであろう能や歌舞伎役者以上に
眩い輝きを放つほど、麗しい羽織袴姿の印象が強烈に残り
羽生結弦選手であれば宝塚音楽学校の卒業式に
袴姿で混ざっていても、きっと違和感がないかもね～
世界に誇れるほど美しい、羽生結弦選手の羽織袴姿でしたから
多方面から注目が集まり称賛の声に包まれるほどで
製作した「仙台平」職人の人間国宝
甲田綏郎（よしお）氏よりコメントが寄せられています。
「日本男子の第1礼装で晴れの場に出ていただきたかった。
若い方なのにスマートに着こなしていて素晴らしい」
参考にしました、詳細記事こちら！
さらに記事によると
「受賞が決まった6月上旬、甲田氏の方から仙台市を通じて
羽生への提供を打診した。
『復興の象徴だし、仙台市民として着てほしい』。
完成までの30工程は本来なら半年かかるが
短期間で急ピッチで仕上げた。
会心の出来だったようで、他の社員には
『羽生くんに似合うものが作れてうれしい』
と漏らしていたという。」
仙台平の職人で、人間国宝とされるほど高名な方から
羽生結弦選手は羽織袴の着こなしまで褒められ
しかも、晴れの場で着用させたいという想いから突き動かし
わざわざ作ってくださるとは、なんて名誉なこと！
だから国民栄誉賞の授与式の羽生結弦選手とは
いつもに増し、ますます見目麗しくも凛々しく感じられたのは
ごく自然な感情になるのかもしれませんよね～
もちろん能や歌舞伎役者をはじめ、相撲関係者など
一流の方々が身に着けるのを見慣れてるのでしょうから。
その人間国宝の方に、羽生結弦選手は褒められるなんて
やっぱり応援しがいのあるアスリートですよね！
さらに一生に一度の晴れの舞台に
羽生結弦選手は羽織袴姿で登場しないかな～と
ぼんやり思い描くだけなのに、それを実現してくれました！
それと同じようなことを感じるファンは多いらしく
なんと、あのフモフモ編集長さんまでもブログに
「こうなってほしいという願いを叶えてくれます。」
って、羽生結弦選手のこと書いてるー 最新ブログこちら！
国民栄誉賞の授与式だけで、いったい羽生結弦選手は
何万人もの夢を現実として叶えたんだろう？
代表的な声！ わふさんTwitter
そんな幸せ気分に、たっぷり浸ることができたのが
まさに羽生結弦選手の国民栄誉賞の受賞になり
そういう明るい気分を届けてくれただけでも
充分にふさわしい受賞に映りますよね～♪
さらに強く強く、そう思えてしまうほどの出来事が
昨日の未明、明け方の日本を襲いました！
サッカー日本代表は決勝トーナメント進出を
無事に果たしたわけですが
その矢先に敗退となり、今回はベスト16で散りました…
この結果は残念、もしや対戦国がイングランドなら…
と、ついたらればの夢を見てしまいますけどね～
でも日本時間の朝3時キックオフって
リアルタイム観戦できた視聴者が
はたして、どのくらいいるのだろうか？
さすがに今回は、視聴率の情報まで追ってませんけど
一応リアルタイム観戦を頑張ったー
ただし気づいたら、いつの間にか日本は先制点を入れて
2点目の乾貴士選手のゴールくらいから
やっと意識が戻り始めるようになり…
つまりリアルタイム観戦できた！といえる部分は
ほぼ日本が攻められっ放しのところばかりを目にして
そのまま眠気が吹っ飛んだわけですよ。
まったく日本がリードした喜びを味わえないままで終え
めっちゃ悔しい試合結果に感じるけど！
それでもロシアW杯の日本の戦い方は好きです。
ただしサッカー好きほど戦術とか、明確な言葉にできないけど
ちゃんと日本がやりたいサッカーを魅せられた印象があり
なぜか敗戦しても、しっかり満足感はありますね～
だから今回のベスト16という結果に関してなら、悔いなし！
負けた衝撃はあるけど、まだ清々しい気分の決着でしたから。
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もし悔いが残るなら、やはり予選突破をめざした試合になる
ポーランド戦の内容になるのかもしれませんね～
ただポーランド戦による日本の引いた戦い方も
勝負をかけた視点であれば、めっちゃ理解できるしー
それでも試合を見ていたときは多少モヤモヤしたけど
どこかで勝ちに行く戦術だからと、言い聞かせながら見ました。
それが予想以上に、あの引いた戦い方に日本国内で反発が大きく
スポーツマンシップから外れるという意見だったり
サムライブルーと名乗るな！みたな批判が集中したみたいで
結構ヒートアップしたらしいのでビックリした～
まあ、見ているときイライラしたから
そういう意見は分からんでもないが。
それでも一方では勝つために、あの戦い方はわかるし～
外野になんだかんだ言われようと
西野朗監督の采配は、あれでよかった気がします。
でなかったら、決勝トーナメントを敗戦しようが
あれだけ日本チームが力を出せる試合になったか疑問だし！
負けても、力を最大限に出せたことで納得するわけで
それが最終の試合になれば悔いなしかも…
だから西野朗監督の判断を支持したい気持ちですね～
やはりポーランド戦で主力選手を休ませることができたのは
最後の試合内容からも、正しかったような気がするし～
それにちなみ、強烈に思い浮かぶことがあり
羽生結弦選手のかつての試合を
ちょっとばかり重ねるところがありました…
それは14-15シーズンの中国杯といえば
ソチから羽生結弦選手を応援する人でも記憶は鮮明でしょうが
フリー直前の6分間練習にて、衝突事故があった試合になります…
といっただけでも、きっと思い出す人は多いでしょうね～
今回の日本代表のポーランド戦と対照的に近いかもしれませんが
むしろ羽生結弦選手は引くどころか
ケガを負った体調を押してでも、試合に出場することで
世界中を巻き込むほどの賛否両論が繰り広げられました！
ライブ中継したことで、衝突場面からケガによる出血まで
全部を生中継されることになってしまったわけで…
それでも羽生結弦選手は欠場を選択する意志などなく
試合に向かうことは、大きな衝撃を与えました。
その結果14-15シーズンのグランプリファイナル優勝を果たし
未だに、あの中国杯の映像は見返していませんけど…
それでも羽生結弦選手が出場を選んだことを
今でも支持したくなる気持ちの方が大きいですね～
あの出来事は世界中を巻き込むほどインパクトを与えることで
母国となる日本でも、連日のようにメディアで取り上げられ
羽生結弦選手は衝突から負傷したのに出場したことについて
脳震とうなど心配され、議論を繰り返されたわけですけど…
だけどアスリートとはそのくらい試合に出ることにかけてると
初めて思い知ることになった、強烈なきっかけに感じます。
もちろん羽生結弦選手が出場したことを支持できないという人も
きっと多いとは思いますけど…
だからファン以外まで巻き込むほどの社会現象になり
連日のように、賛否両論を戦わせたわけでしょう！
当時から日本スケート連盟など内部的な部分で
ドクターの帯同など、変化があったのか
そこらへんの事情は把握してないかもしれませんが。
ただアスリートに対して、あれをきっかけに意識が大きく変わり
理解を深められる方向へつながった気がします。
そういう意味では日本人の価値観を変えるほど
大きな出来事だった気がしますね～
それと同じようなことを今回のポーランド戦でも
メディアをはじめ、各方面でいわれていた気がします。
今までの日本の戦い方とは、全力を尽くすことを求められたけど
勝負にこだわる局面では違う戦い方もあると…
それを頭だけでなく、初めて感覚として知るきっかけとなり
日本人の価値観さえも大きく変える試合になったと評されます。
この2つは対照的でも、同じように賛否が出るわけだし。
こういう重大な局面だからこそ
やはり監督や選手の意識が、もっとも尊重されてほしいな～
と、ずいぶん時間が経過した今も考えは変わりませんね！
サッカー日本代表のポーランド戦とは
激しいほどに、賛否どちらもの意見が展開されたことでも
羽生結弦選手が負傷した中国杯を
ついつい思い出したのかもしれませんけど…
この2つの例を通じて、これだけ対照的な内容であろうと
スポーツをきっかけに、大きな意識革命に向かうとき
日本国内を揺るがすほどの賛否両論が巻き起こり
社会現象のような注目を集めるのでしょうね！
もちろん波紋は大きくなるほどに
批判を呼ぶところがあるかもしれません。
それでも一般からの理解を深めることにつながれば
僅かであろうと、それがきっかけで前進しているのでは？
アスリートであれば現役生活を続ける限りは
そんな修羅場を潜り抜けながら、まだまだ戦いは続きます…
あの激しい戦いを幾度となく重ねながらも
それなのに、透明感の高さを誇る羽生結弦選手の美しさとは
やっぱり奇跡の存在だから、為せる業になるのでしょうか？
羽生結弦選手100年に一度の天女蓮が開花する奇跡FaOI静岡！
国民栄誉賞の授与式
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