宇野昌磨選手が四大陸FSを逆転チャンピオンシップ初Vへ!

 

大逆転があった女子の余韻が色濃く残る四大陸ですが

紀平梨花選手は一夜明け会見により

来シーズンから4Sを入れたいらしい!

 

ジャンプを指導するジスランコーチから助言を受け

サルコウの踏み切りを変えたのだそうです。

 

『「ハ」の字に両足を開き

従来は円を描くようにして氷を蹴ったが

今は踏み切る左足に重心を置いて右足は添えるようにする。

紀平はこれを「羽生選手の跳び方」と説明する。

 

(羽生結弦選手の)

4回転サルコーを跳ぶ映像をスローで見ながら助言をもらった。

「それからイメージは『こういう風に跳べればいいな』と

できあがっている。参考になっています」と声を弾ませる。』

参考にしました詳細記事こちら!

囲み取材では、記者たちのICレコーダーをセッティングしたり

梨花ちゃんは羽生結弦選手の見習うべきところを

上手に取り入れてますね~

こちらmikeさんTwitter動画

 

 

そして、日本時間の昼からおこなわれた

男子フリーFSの試合結果になります。

 

四大陸フィギュア選手権の男子FS結果

1位 宇野昌磨 289.12点

FS197.36/SP91.76 TES104.48/PCS92.88

 

2位 ボーヤン・ジン 273.51点 中国

FS181.34/SP92.17 TES97.04/PCS84.30

 

3位 ヴィンセント・ジョウ 272.22点 アメリカ

FS172.04/SP100.18 TES88.56/PCS83.48

 

4位 キーガン・メッシング 267.61点 カナダ

5位 ジェイソン・ブラウン 258.89点 アメリカ

6位 チャ・ジュンファン 255.83点 韓国

7位 田中刑事 251.54点

12位 友野一希 206.41点

男子FSの動画集 blue cosmosさんTwitter

男子FSのプロトコル こちら!

 

 

女子に続き、男子も逆転劇となる結果でした。

まず友野一希選手は冒頭ジャンプ4Sで転倒してしまい

次のジャンプも4Sが2Sになってしまうと

残念ながら調子をつかめずに演技が進んでしまいます。

その後もなかなか精度が高まらず、ジャンプに精彩を欠き

回転不足やエラーをとられることでも点数は伸びずに

不調なままの順位で終わってしまいます…

 

同じグループの田中刑事選手は最終滑走になりますが

冒頭の4Sが2本とも決まることでも

調子のいいスタートを切れました!

 

最後ジャンプ2本は不安定になっても、身体の切れがよいことで

やっとFS「ウィリアムテル」の完成形をみられたような~

ただスピンステップに取りこぼしがあるので

ワールドまでには、まだまだ課題がありますね!

田中刑事選手は総合では7位でしたが

全日本から好調な波をつかむ感じなので

集大成のワールドでは、いい演技ができることを期待します。

 

 

最終グループは第1滑走が宇野昌磨選手で

ショートSPに引き続き

6分間練習のときも、元気がちょっとないような気はしましたが。

ただ集中力の高さを考えたら

本番ではやってくれそうな予感はしましたから

それを裏切らないような演技でしたね~

 

冒頭ジャンプ4Fと4Tを決めた時点で

やはり集中しているのは伝わりましたが

ただ課題は、後半のコンボが待ち受けます。

惜しくも終盤ジャンプの着氷が乱れ、3連続だけが不安定でしたが

なんとか足がもってくれましたね~

演技が終わった途端に崩れ落ち

樋口美穂子コーチにもハグするように、寄りかかってました。

 

スピンステップでは取りこぼしがなく

TESカウンターの速報値では100点超えをしている時点で

これは、ひょっとしたら…と思わせる結果!

羽生結弦選手のFS世界記録を塗り替えたことで

きっと今頃カナダでは、薪を焚きつけられているでしょう!

さいたまワールドの直接対決がますます楽しみになりました~♪

羽生結弦選手の存在こそが成長の原動力になる昌磨語録とは!

 

 

続いてキーガン選手の登場ですが、スピード感のある演技となり

フジはアイスコープの高さ押しがやたら目立ちましたけど。

アラスカが練習拠点とは知らなかった~

来シーズンは4Aに挑戦するらしく、ライバル宣言してました!

次のジェイソンくんはFSでは四回転に挑戦しますが

転倒は免れましたが着氷は乱れ

3Aと共に回転不足をとられていますが

さすがスピンステップでは取りこぼしがありませんね~

 

開催地アメリカの期待は、ヴィンセントくんに集まり

果敢に4回転へチャレンジしていきますが

すべて回転不足をとられてしまい

これだと、なかなか点数は伸びませんね~

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SPで首位となる女子のテネル選手と同じ展開となり

せっかくのアドバンテージを活かすことができず

FSだけでは5位に沈みますが

なんとか表彰台には手がかかった!

 

こうなると、ますます宇野昌磨選手の初優勝は

その可能性は高まりますが

最終滑走にボーヤンくんが残っていることでも

なかなか見応えのあるドラマを生みますね~

 

 

続くジュンファンくんはSPとは打って変わり

冒頭ジャンプから精彩を欠き

そのまま立て直せずに、演技が終わってしまい

だいぶ回転不足をとられてますね!

ジュンファンくんもSPでは3位につけたのに

残念ながら点数が伸びずに

FSだけだと、8位に沈む結果になります。

 

そうなると、いよいよ最終滑走のボーヤンと

宇野昌磨選手による優勝争いという流れになります。

昨シーズンはボーヤンくんが逆転優勝してることでも

目が離せない展開になってきましたね~

 

ボーヤンくんは果敢に、冒頭から4Lzに挑戦してきますが

なんとなくジャンプにもう少し流れがあっていいような~

TESカウンターの速報値も思ったより、そんなに上がらず

演技を終える前に、しょーまくんの優勝を確信しました!

でもボーヤンくんにとってはシーズンベストらしく

プログラムは新境地の挑戦という感じで新鮮だし

FSはやっぱり波乱がありますね~

 

 

しょーまくんは四大陸に出場するようになって

5シーズン目になりますが

5位からはじまり、まさに1段ずつ上ることで

ついに頂点に立つことになりましたね~

しかも念願のチャンピオンシップのタイトルが獲れて

足の不調で頭がいっぱいかもしれんが

怪我のことで、むしろ余計なことを考えなかったかも。

ワールドまでに完治をめざしてください!

 

まあ、フジテレビとしては願ったり叶ったりで

フモフモ編集長がいう通りに

すっかり四大陸は、ワールドの番宣みたいになってるー

男子FSはあまりにもCMが多すぎて

フジは8選手の演技を流すだけなのに、2時間も使って

もしや半分以上がCMじゃあるまいか?

だから試合なのに、かなり中だるみがしましたね~

 

女子の振り返りは嬉しいけど、試合の番組内じゃなくて

スポーツニュースでやってもいいような…

フジは、あまり四大陸に力を入れてないのかもしれませんが

エキシビションだけはライストが用意されてるのは嬉しい!

11日(月・祝)

午前11時00分ごろエキシビション

ライストこちら!

 

 

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