羽生結弦選手のGPSはどこに?コロナ禍なのに余裕の不思議!

 

20-21シーズンは

北京オリンピックのプレシーズンになりますが

新型コロナウィルスの影響により

グランプリシリーズは制限付きの開催が決定しました。

 

GPS全6戦を「domestic run event」とし

出場者を開催国の選手、練習拠点を置く選手たちに制限します。

あと参加は、その国の役員と

その他の選手も、入国制限や隔離措置など考慮されると。

 

つまり変則開催になることで、1選手1試合の出場だそうで

公平を期すために

ワールドスタンディングのランキングポイントは授与されず。

 

競技者が取得したスコアは

ISU選手権に適用されるミニマムスコアにもカウントされません。

 

ファイナルは12月10~13日

北京で22年五輪のプレ大会として開かれる予定。

ただし、こちらもコロナ禍が収まらない場合は

来年2月下旬に延期される可能性があります。

 

さらに、シリーズ獲得ポイントを基に

ファイナリスト6人を絞り込む選考が困難になる懸念もあるため

今季はGPFに倍の12人が出場し

より公平に王者を争うプランも浮上すると。

次回のISU理事会は8月28日なので

さらなる詳細が決まってくるでしょうから

どのような決断を下すのか、注目されますね~

代表的な詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦選手の出場は

やはりスケートカナダとNHK杯が有力視され

カナダは10月30日~11月1日

NHK杯は11月27日~29日、大阪開催になります。

 

まあ現在、羽生結弦選手が滞在する方で

アサインは決まると思いますけど…

なんとなく大阪開催って、相性が良くないような~

平昌オリンピック前に、羽生結弦選手が大ケガを負ったのも

NHK杯の大阪大会だったし…

でも、あまりナーバスにならなくてもいいだろうけど

羽生結弦選手がやりやすい方で決まりますように!

 

あと国内大会になると、全日本のこともあり

羽生結弦選手に厳しめのジャッジのような気がしてしまい

それもファンとしては、つい心配になってしまう!

 

あくまでも公正な判断をしてほしいので

この機会にジャッジは、AI導入を希望する声もみられますね~

どうもリモート審査だと曖昧になりそうで…

それもNHK杯であれば、モヤモヤしてしまう理由でしょうから。

NHKとしては羽生結弦選手の登場となれば

世界中の注目が集まりますから

きっと手放しで喜ぶでしょうけど

NHK杯へ出場選手は、9月発表になると!

 

 

それからチケット発売についても

これからスケ連で検討されるみたいだけど

この非常事態を考えると、無観客でいいような~

GPFも、北京で22年五輪のプレ大会になることから

やや強引な強行開催になる印象があり

どうか選手ファーストの運営になりますように!

 

あとブライアン・オーサーコーチやジスランコーチの

帯同を考えると、やっぱりカナダの試合の方がいいかもな~

 

という気がしますが、先行して開催されるので

羽生結弦選手の得点がターゲットにされやすいだろうな…

そういえばスケートアメリカは初戦だから

そこはネイサン・チェン選手も同様になるか~

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まあ、いずれにせよ一長一短のところはありますから

羽生結弦選手自身はどちらを望むだろうか?

どちらでも全力を尽くしてくれるのは分かってるので

ただファンは遠くから見守るのみ、ですね!

羽生結弦選手のことは謎のままに新シーズンが動き始める!

 

 

ところで宇野昌磨選手は8月13日(木)に、20時~22時予定で

トーク&スマブラのネット配信による生放送が決定した

という情報が流れていました。

こちらTwitter

 

宇野昌磨選手は8月になって、YouTubeを始めたりして

練習拠点のスイスに戻るつもりがないのでしょうかね?

まあ、13日はリモートの可能性もありますが

でも20時~22時予定なら日本にいるような気がして!

このまま日本で練習を続けていれば

NHK杯に出場すればいいわけだし

時間のロスが最低限に抑えられますね。

だから13日のような配信も、できるんだろうし。

 

同じ練習拠点の島田高志郎選手は早々とスイスに渡ったり

紀平梨花選手も、今はまだカナダに入国できないから

とりあえずスイスで練習を始めたわけだし。

こういう状況を見てしまうと

宇野昌磨選手だけ、やけに余裕があるように映ってしまい

無駄なく時間を使えていることがいろいろ

大きなメリットになっている気がしちゃいます!

 

 

それから思い出すのは

アイスダンスに転向したばかりの高橋大輔選手は

新年からアメリカに練習拠点を移したはずなのに

パンデミックで、いち早く帰国してたけど。

 

なんとなくUSM事務所に所属する選手だけ、動きに無駄がなく

ロスを最低限に抑えられている感じがしてしまい…

それが、たまたまでしょうかね?

スケ連がUSMを懇意にしてるのを感じるせいか

公平に情報を伝えているのだろうか…と

ちょっとばかり疑問に感じちゃいますが!

まあ、USM事務所の読みが正確なのかもしれないけど。

 

でも、コロナ禍であろうと

あまりにも余裕を感じる宇野昌磨選手のこの頃に

ちょっとばかり不思議な気がしちゃいましたね~

某ロシア女子が、緊急事態宣言下でありながら

県またぎで氷上練習するのをスケ連がサポートしたり

ちょくちょくUSMも不思議なことがおこりますね!

羽生結弦選手とは異質さを感じさせる事務所USMのやり方か?

 

 

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