羽生結弦選手の甘~いウィスパーボイスとevery.振り返り!

 

羽生結弦選手と同世代ながら

すでに、現役を引退するマキシム・コフトゥンさんですが

発信されたSNSで赤ちゃんを抱っこしてる!

 

「マイ・エンジェル」と言葉が添えられているそうで

コフトゥンさんの赤ちゃんに感じますが

結婚について報じられてましたっけ?

こちらご本人Instagram画像

コフトゥンさんの子供なのか、まだ定かではありませんが

コリヤダ選手も結婚したばかりですし

どうやら羽生結弦選手の年代はロシアでは

すっかり結婚適齢期のようですね~

 

 

さて、最終日を迎えた中国シチズンのインタビュー動画ですが

最後は、昨年から続いている

羽生結弦選手とシチズンのパートナーシップについて。

 

「去年契約をさせていただいた後から

すぐにシーズンに入りました。

シーズン中もシチズンさんがたくさん応援していただいて

また気持ちを贈っていただいて頑張ることができました。

また、中国のファンの方々がweiboとかwechatなどで

たくさんメッセージが送られて来ていたので

また中国のファンの方々にもたくさん応援をいただき

その力で頑張ることができたと思っています。」

「特別な愛は、特別なあなたに…」

こちら公式サイトの動画

アンバサダーぶり! blue cosmosさんTwitter動画

 

最後は、羽生結弦選手の甘~いウィスパーボイスで結び

中国で七夕はバレンタインだそうで素敵なプレゼントですね~

7日間楽しませていただき、ありがとうございました!

7日間まとめ blue cosmosさんTwitter動画

 

 

そして、日テレ系24時間テレビが放送された翌日

夕方ニュース「every.」で羽生結弦選手の振り返りがあるのが

恒例でしたが、今年は放送されず残念でした。

 

しかーし、昨日になって放送されるのが報じられ

楽しみに心待ちにした視聴者が多かったでしょう!

冒頭から、カメラを設置するとこがかわいい~♪

こちらさきそさんGIF

「不思議だなと思ってます、自分の中で。

これから世の中が変わっていくのかなとか

でも、その変わり方がどういう風に変わるのかなとか」

 

新型コロナウィルスによるパンデミック感染拡大を

羽生結弦選手が自覚したのは、今年2月の四大陸でした。

 

「体温測って(会場に)入ったりだとか

みんなマスクしてなきゃいけなかったりだとか」

試合直前まで、マスクをするのは初めてのこと…

「かなり重々しい空気もありましたし

これはホントに大変なことなんだなっていうのを

ずっと感じながら、試合をやっていたので」

ワールドは中止になり、シーズンは突然終わってしまいました。

 

「世界選手権がなくなったときは、あのーもちろん、なんだろう

モチベーションの喪失感みたいなものがありましたし

逆にホッとしたいう気持ちもすごくありましたし。

試合に出るのもすごく怖かった、あんときは」

 

 

現在は、感染対策の日々が続き

「できる限りのところでマスクをして

できる限りのところでは消毒をしてみたいな」

 

感染対策は、練習中も続き

「何するにもこれ大丈夫かな、あれ大丈夫かなっていうのが

常に脳裏にチラついてるっていうか…

練習にしっかり集中できないっていうのがありますね」

例えば、スケート靴はウィルスの多い床と接触しますが

練習の際は手入れが必要です。

 

「スケート入るときにエッジケース外して

おでこにつけるじゃないですか。

ああいうのも結局、床に触れているので

すごく気をつけなきゃいけないと思ったりして

この状況下では怖いなと思う」

 

 

新シーズンについても不透明なままで

「ホントに始まるのかな、始まらないのかな

という気持ちも、まあ、なくはない」

 

夏のアイスショーも軒並み中止にされ

羽生結弦選手の練習時間は大幅に削られてしまい

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そんな中でも、動いていたこととは

「勉強してました、ひたすら」

早稲田大学の通信課程で人間情報科学を専攻し

羽生結弦選手は、スケートと両立してきましたが

卒業論文を執筆しました。

 

「フィギュアスケートにおいて

モーションキャプチャー技術をどれだけ使えるか。

あと、どういう風な展望があるのかっていうのを

まとめた論文です、基本的には」

 

世界トップの技術を持つ羽生結弦選手ならではの研究で

自らの身体にモーションキャプチャーをつけ

実際にトリプルアクセルを跳び、それをデジタル化しました。

将来的に選手の技術の向上や、AI採点など

スケート界の発展に役立てたいと願っています。

羽生結弦選手は卒論完成や動いたことをリモート出演で報告!

 

 

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ

勉強にスゴイ集中できてて、自分の論文を完成させられたことが

一番動いたことかなと思います」

 

卒論は7月末には書き終え、現在はスケートの練習に集中し

世界初の4回転アクセルの練習に取り組んでいます。

「自分が一番、今スケートをやってて

大事にしなきゃいけないのは

やっぱりアクセルだなと思っていますし。

 

ある意味、この時間は原点に返って

今まで自分が多くの先生から習ってきたことを

考え直しながら、練習できる時間にはなっているかなと」

 

 

一方、感染拡大が続く現状について

「医療の最前線で、ホントにウィルスと闘っている方々

すごく大変だなっていうのは、常日頃感じていて。

 

雇用主の方々、ホントに生きるために

どうしたらいいのかと思いながら

でも、雇っている方々をなんとか養わなきゃいけない

本当に苦しい世の中だと思いますね」

「パンデミック、また第2波という状況と

闘わなくてはいけないのは、たぶん僕たち一般人が

一番闘わなくちゃいけない。

 

ウィルスを、まず自分に感染させない

そこからまた広げないっていうことこそが

今回一番のみなさんへの応援じゃないかな。

 

感染拡大につながるような行動をしないという

選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって

動けてるかなと思っています」

「早くみなさんの前で思い切って

少しの不安もなく、少しの心配もなく

自由に演技して、自由に声を出して

自由に笑える、自由に泣ける

そんな日がくることを願っています」

every.全編! 公式サイトの動画

 

 

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