羽生結弦選手は卒論完成や動いたことをリモート出演で報告!

 

羽生結弦選手のインタビュー動画は

中国シチズンより、5回目が配信されました。

今回は落ち込んだときや、やる気が出ないとき

ストレスを感じるときなどの対処法です。

 

「えぇと、落ち込んだときは…そうですね

好きな音楽を聴いて、そのリズムに乗ったりとか

口ずさんだりとかして、気分を上げるようにしています。

でも、どうしてもやる気がないときとか

ストレスを感じるときとかは、もうそのまま…(笑)

そのまま、どうしようもないと思うので

無理に頑張ろうと思わないで自分を認めるようにしています。」

こちら公式サイトの動画

今回も優しい語り口調で

笑った顔が無邪気で清らか、癒されますね~♪

羽生結弦選手が笑うと自然と笑顔を誘われます。

羽生結弦選手すっかり話題のプランクと待ち遠しい週末!

 

 

そして日テレ系24時間テレビは、15時17分くらいから

「羽生結弦選手が”今”を語る!コロナ禍で”動いたこと”とは?」

が放送されました。

 

収録したのは8月13日、リモート動画により出演します。

「できる限りのところではマスクをして

できる限りのところはすべて消毒して

みたいなことを、ひたすら頑張ってやってるつもりです」

「僕ら、靴に触らなきゃいけないスポーツなので」

スケート靴は、ウィルスが多い床と接触しますが

練習の前後には靴の手入れが必要になります。

 

「スケート(リンク)に入るとき、エッジケース外して

おでこにつけるじゃないですか。

結局もう床にすごく触れちゃっているので

すごく気を付けたりしなきゃなと思ったりだとか」

 

 

コロナ禍により

スケート界でも、試合やアイスショーが中止となり

羽生結弦選手の練習時間も大幅に削られました。

そんな中で動いていたこととは…

 

「勉強してました、ひたすら」

羽生結弦選手は早稲田大学で人間情報科学を専攻するので

卒業論文を執筆していました。

「フィギュアスケートにおいて

モーションキャプチャー技術をどれだけ使えるか。

あと、どういう風な展望があるかをまとめた論文です。

基本的には」

 

「3Dモーションキャプチャーによる陸上でのジャンプの研究」

自らの身体にモーションキャプチャーをつけ

実際に陸上でジャンプを跳んで研究しました。

 

トリプルアクセルをデジタル化したことで

将来的に選手の技術の向上や、AI採点など

スケート界の発展に役立てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ

勉強にすごい集中できてて

自分の論文を完成させられたことが

一番動いたことかなと思っています」

 

 

一方、感染拡大が続くなか最前線で戦う医療従事者のために

羽生結弦選手自身ができることとは…

 

「病床数が増えれば増えるほど、医療の最前線で

ウィルスと戦っている方々はすごく大変だなって

常日頃、感じていて。

ウィルスを、まずは自分に感染させない。

そこからまた広げないことをすることこそが

一番のみなさん(医療従事者)への応援じゃないかな。

 

感染拡大につながるような行動をしない

という選択をしているだけで

僕たちは、回復した未来に向かって

動けているんだなと思っているので」

 

そして、人々の前で再びスケートができる未来へ

羽生結弦選手は動き続けています。

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「早くみなさんの前で思い切って

ホントに少しの不安もなく、少しの心配もなく

自由に演技して、自由に声を出して

自由に笑える、自由に泣ける

そんな日がくることを願っています」

こちらぴのさんTwitter動画

 

 

中国シチズンのインタビュー動画で4日目に

「最近までオンラインの授業を受けていました」

という羽生結弦選手の言葉がありましたが

すでに、卒論を完成させていたとは素晴らしい!

放送では、羽生結弦選手の卒論の実物が映り

ぜひ読みたいと思った視聴者が多いでしょうね~

教授の言葉! 向後千春さんTwitter

 

なかなか続けるのが難しいとされる通信課程により

でも羽生結弦選手が卒論を手掛けるとなれば

きっと簡単には済ませないであろう、とは思いましたが。

 

だから、中身が濃いものになるだろうというのは

充分に予想できましたが

それを上回るほどの内容になる雰囲気でしたね!

しかも将来的に選手の技術の向上や、AI採点など

スケート界の発展に役立てたいという考えにより

未来に向けても貴重で意義の大きな論文になるでしょうね~

羽生結弦選手のオープニングコールで始まった24時間テレビ!

 

 

ただリンクインする前に、エッジケースをおでこにあてる

あの儀式のような羽生結弦選手の美しい仕草は

もしかしたら、もう観られなくなってしまうかもしれない…

 

でも羽生結弦選手の言う通りで

「感染拡大につながるような行動をしない

という選択をしているだけで

僕たちは、回復した未来に向かって

動けているんだなと思っているので」

という主張は正しいと感じますね~

そして、フィギュアスケート界の将来的な先々にまで渡り

こんな未来のことを考えてくれている存在であり

これほどの情熱を傾け、愛情を注ぐのは

羽生結弦選手くらいではなかろうか?

 

ISUも、日本スケ連も

羽生結弦選手をもっともっと大切にしないと

フィギュア界の未来は危うい道をたどりそうですけどね!

羽生結弦選手の評価について世間の声が正しく感じるとき!

 

 

ご飯の回がないけど、ここまで! ffkumaさんTwitter動画

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