羽生結弦選手SPの呼び方をどうするか問題と直筆メッセージ!

 

羽生結弦選手が、スポニチさんに寄せた

直筆メッセージが報じられました。

 

医療関係者の皆様

私たちは皆さんのために生きていられているでしょうか

私たちは皆さんの幸せをつくれているでしょうか

皆さんの願いや希望には、まだ光があるのでしょうか

私にできることはとても少なく、力が足りません。

でも、

「私たち」にできることは、必ずあると思っています。

皆さんの目の前に広がる暗闇に、

「私たち」という光が灯るように、

希望と決意を持って、今を生きていきます。

私は、私たちは、

皆さんが数字ではなく、魔法でもなく、

かけがえのない生命の炎であることを、

絶対に忘れません。

羽生結弦

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

朝から、涙した人が多いでしょう。

羽生結弦選手の真心がこもった直筆メッセージには

強く心に響くものがあります。

 

「医療関係者」宛になっているのも感慨深く

「頑張っているのに『頑張れ』って言われることの辛さを

知るスーパーアスリート」とは

心して、汲み取りたいと思います。

こちら長久保豊さんTwitter

そして、羽生結弦選手は「私たち」と

言葉を使ってくれていることに

その意味をしっかり受け止めたいと思います。

 

まるで終わりの見えない暗闇の中を

ひたすら歩き続けるような日々ですが…

 

「皆さんが数字ではなく、魔法でもなく、

かけがえのない生命の炎であることを、

絶対に忘れません。」

「でも、

『私たち』にできることは、必ずあると思っています。」

「『私たち』という光が灯るように、

希望と決意を持って、今を生きていきます。」

 

 

再び緊急事態宣言が発令されるタイミングに向け

羽生結弦選手は深く考え、寄り添いながら

この直筆メッセージを綴ってくれたことでしょう。

 

おそらく直近のものを

スポニチさんは報じてくれたのだろうから

きっと羽生結弦選手は、元気で過ごされているのも

この直筆メッセージから伝わります。

全日本では、なんの感染もなかったことが察せられ

それも嬉しい報せになりましたね!

どうか11日頃まで、もちろんその先も

このまま羽生結弦選手に何もありませんように!

 

羽生結弦選手は

「私にできることはとても少なく、力が足りません。」

といいますが、存在してくれるだけで

心に光が灯るよう感じる人はたくさんいるはず!

しかも羽生結弦選手は人としてどうすべきか

正しい行き先を真っすぐに照らし、指し示す

眩いほどに燦然と輝く、強い光に感じられますから

いつも自然と心を明るくしてくれます…

 

 

さて、20-21シーズンのショートSP

「Let Me Entertain youレット・ミー・エンターテイン・ユー」

について、呼び方をどうするか問題!

 

ツイートでアンケートをとってくれた方がいて

その結果が、とても興味深いものでした。

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4択から選ぶものになりますが

レッミー 15%

レットミー 31.6%

レミエン 43.9%

その他 9.5%

こちらまみさんTwitter

 

これ以外にも「LMEY」や

2番の変形「レットミ」ってのもありました。

呼びやすさでいったら

「レットミ」「レミエン」あたりでしょうかね?

 

 

このアンケート結果だと

「レミエン」が半数近くなわけで、多数派になりますが

「ダムパリ」式の略し方になりますから

いずれは「ダムパリ」のように定着しますかね?

 

あと、呼び方としては

「レットミー」より「レットミ」でしょうけど

「レミエン」の方が、タイトルとしては

特徴が出ているような気はしますが。

ただ「Let’s Go Crazyレッツゴー・クレイジー」を

「レックレ」という呼び方もありましたが

あまり浸透してなかったので

そういう不安も、ややありますけどね~

 

まあ、「レックレ」は、ファンにしか通用しないような~

もともと、この呼び方は

プリンスさんファンからの影響でしょうかね?

覚えやすさは「レットミ」のような気がするし

「レミエン」って咄嗟に出にくいような~

どこか「レミオロメン」を思い出しますが

はたして、どちらが残るでしょう!

 

 

こういうとき羽生結弦選手本人が

どうSPを呼んでいるのか、とっても気になりますが!

羽生結弦選手の呼び方さえ分かれば

まさに鶴の一声になるでしょうけどね~

 

プログラムの曲名やタイトルで

かつて悩ましい思い出があるものといえば

EX「星降る夜Notte Stellata (The Swan)」では?

わかりやすい日本語の「星降る夜」になるかと思ったら

「スワン」派が思いのほか多く、意外だったけど。

それが、ついに「Notte Stellataノッテステラータ」になるとは!

 

まさに「ノッテステラータ」呼びになったのは

羽生結弦選手が、こう呼んだ影響が大きいでしょうね!

 

なかなか「ノッテステラータ」は覚えられなかったけど

ノッテステラータ・プロジェクト 「羽生結弦 展 共に前へ」で

使われたことでも、さすがに浸透したような気がする!

まあ、羽生結弦選手がどう呼ぶかで

きっとSPの呼び方は変わってゆくのでしょうから

「ノッテステラータ」さえ浸透させちゃうことでも

羽生結弦選手の影響力とは絶大であり、恐るべし!

 

 

ソチ後のインタビュー! 朝日新聞の公式動画

ドデスカ! ぽるこさんTwitter動画

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