羽生結弦選手が心魅かれる闘いへの美学ますます応援したい!

 

1月21日は上杉謙信公の誕生日、1530年生まれですと。

まさか上杉謙信公の誕生日を意識するようになるなんて

ほんの1か月前には考えもしなかった!

 

原作本「天と地と」までが売れてるらしく

まさに羽生結弦選手の効果、恐るべし!

参考にしましたこちらTwitter

 

それからノッテステラータ・プロジェクト

「羽生結弦 展 共に前へ」東日本大震災 あの日、そして今

の巡回スケジュールが更新されました。

こちら公式Twitter

 

また東京で開催してくれる予定があり

その頃は、6月の梅雨入り時季になるでしょうけど

もう少しコロナ禍が収まっているといいですね…

 

年内かけて日本中を巡回しますから

本来なら、もう1つの羽生結弦展も開催されてただろうに

もっと違う形でおこなわれる予定だったのかもしれませんね。

梅雨とは、アイスショーFaOIもおこなわれる頃で

はたして今年はどうなってしまうんでしょう…

緊急事態宣言が再びの中やっと羽生結弦展に行って来ました!

 

 

日テレ系「さんま御殿」に、元女子柔道選手が出ていて

普段の生活の中で、じゃんけんなどの勝負事でも

とにかく負けることは嫌だと感じるのだそうです。

 

日本のトップで戦うほどのアスリートになれば

そのくらい負けず嫌いであると

さんまさんも力説していました。

それで、ふと思い出したのですが

荒川静香さんはトリノオリンピックで金メダルに輝き

世界を舞台に戦ってきましたが

それでも、あまり負けず嫌いではないそうです。

 

一人っ子で育ったせいか、学校などに入ってから

他人との共同生活に順応することに

子供ながら苦労した思いがあったと。

 

例えば、テニスなどして自分が勝ってしまうと

相手が負けて悲しがる様子を見るのが嫌だったそうです。

だから負けてもいいやという性格に育った気がすると。

それもあり闘争心が強い方ではないことや

直接対決しない競技であることからも

フィギュアスケートを選んだ理由であると

そういう話をされていた記憶があります。

 

 

あと荒川静香さんは、フィギュアスケートを習うより前に

水泳もやっていたけど、なんでもすぐ出来てしまい

フィギュアの方がなかなか複雑だったことで

おもしろく感じられ、フィギュアを選んだとか。

 

まあ、そのくらい荒川静香さんは

もともと身体能力が高かったようですが

かなり以前のインタビューなので

正確さは、あやふやなことをご了承ください。

もともとフィギュアスケートに興味を持ったのは

この荒川静香さんの負けず嫌いじゃない話も

きっかけの1つになっていたような気がしますね~

でも、ずっと忘れていた記憶ですが!

 

いわゆる1対1で対戦することによって

勝敗が決まるという競技でないことが

スポーツでも、フィギュアスケートに興味を持った

始まりのような気がします。

もちろん衣装がフリフリキラキラして華やかだったり

単純に、美を競い合うということや

スケートでクルクル回ったりするのが楽しくて

フィギュアスケートに魅力を感じた理由でもありますが。

 

 

しかし月日が流れ、次第にフィギュアスケートにのめり込み

今では、現役アスリートであれば

勝ちにこだわらない、みたいな発言をする選手は

正直あまり好きではありませんね~

 

おそらく今では、勝つことの意味を理解できるようになり

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地道な練習を繰り返し、日々試練を積み重ねていくことで

試合で勝つことがどれほど大変かということを

競技として本質を分かってきたからだと思います。

それどころか羽生結弦選手が

わずかな爪の先を引っかけてでも勝ちきりたい

みたいな発言をすると、強い感動すら覚えます!

 

羽生結弦選手の勝ちにこだわる姿勢とは

なんてアスリートとして潔く、純粋で真っ直ぐなんだと

選手として逃げ道を断つような覚悟としても伝わり

まさにスポーツマンシップの塊に感じられます。

やっぱり現役である限りは勝ちたいという

強い闘志が伝わってくる選手に心魅かれたり

結果を残し続けられる強さを、さらに進化させようとする姿勢を

見守りたくなるのが応援の醍醐味だと思います。

 

 

羽生結弦選手は、フリー「天と地と」を演じることで

こうインタビューに答えています。

 

「また、僕が1位になることで

誰かが2位になったり、3位になったり

犠牲があるということを感じながらやっていたので」

「(『天と地と』は)上杉謙信公のお話なんですけれども

彼の中にある戦いへの考え方、そこには美学がある。

犠牲があることへの葛藤から

最終的に出家されていると思うんですが

そういった悟りの境地のようなところまでいった

上杉謙信公の価値観とちょっと似ているかなと思って

そういったものをリンクさせながら滑らせていただきました」

羽生結弦選手ひとりの練習ときに暗闇の底に落ちていくような

 

 

ただ、勝ちたいという野心だけではなく

勝つことで誰かが2位になったり、3位になったり

犠牲があり、そのことへの葛藤がある想いなど

重ねて演技をすることを明かします。

勝ちへこだわりながらも、避けられない犠牲への慈悲を

常に羽生結弦選手は感じていることから

勝負を通じて、心の成長やその過程が伝わることでも

多くが応援したくなる魅力の1つになるのでしょうね。

羽生結弦選手なぜ今「天と地と」を選ぶ、その境地とは!

 

 

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