前々回のブログで書きましたが
ANAさんの「FLY YUZU」バナータオルについて
改めて、ANAさんからアナウンスがありました。
「FLY YUZUタオル」商品化へのご要望について
「FLY YUZUタオル」に関してSNS等で
商品化のご要望が寄せられていますが
その他の関連グッズを含め、商品化の予定はございません。
お電話・メールにて
大変多くのお問い合わせをいただいている状況はございますが
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
こちら、公式サイト
なので、ANAさんに手をわずらわせることのないよう
もう要望は控えた方がいいと思いますので
よろしくお願いします。
さて、アメリカナショナルは
女子フリーＦＳがおこなわれましたので
まずはその結果から。
1位 プレディー・テネル 232.61点、FS153.21点
2位 アンバー・グレン 215.33点、FS144.50点
3位 カレン・チェン 214.98点、FS143.99点
4位 アリサ・リウ 213.39点、FS137.03点
5位 マライア・ベル 199.95点、FS127.58点
女子ＦＳの動画集 blue cosmosさんTwitter動画
なんとアンバー・グレン選手が、この順位とは驚きでしたが
めっちゃＦＳがんばりましたね！
カレン・チェン選手も久々上位で名前をみた気がして
どちらも良い結果でしたね～
そして、テネル選手はショートとフリー共に
首位を守り抜きました、おめでとうございます！
3年ぶりの優勝だということで
高難度ジャンプ無しで、この点数はスゴイこと。
でも、マライア・ベル選手がこの結果だとは！
ワールド代表選考にどう影響するでしょうか？
次は男子、いよいよネイサンくんの登場ですね～
ちなみに今シーズンの日本、ロシア、アメリカの
ナショナル女王の結果になります。
【日本】紀平梨花選手
総合234.24点、SP79.34点、FS154.90点
【ロシア】アンナ・シェルバコワ選手
総合264.10点、SP80.31点、FS183.79点
【アメリカ】プレディー・テネル選手
総合232.61点、SP79.40点、FS153.21点
まあ、一概には並べられませんが
それでも梨花ちゃんとテネル選手がこんなに接戦になるか
実戦になると違うんじゃないかな～
あと点数だけ見ると、ロシアが頭一つ抜けてますが
梨花ちゃんと直接対決したらどうなるか？
ワールドがホントに開催されることになったら
これはますます楽しみな戦いになりますね～
ところで、羽生結弦選手と同じ1994年生まれは
スポーツ界のゴールデンエイジと称され
他にもバトミントンの桃田賢斗選手や
プロ野球では広島の鈴木誠也選手などなど、多彩な顔触れ。
各競技のトップ選手がそろうことでも黄金世代ですが
羽生結弦選手と並び、代表的な選手といえば
やはりメジャーリーガーの大谷翔平選手という印象があります。
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その大谷翔平選手は、メジャー3年目を終えて
初めて年俸調停権を取得したのだそうです。
大谷翔平選手は、所属するエンゼルスに
330万ドル（約3億4300万円）を希望したのに対し
球団は250万ドル（約2億6000万円）を提示したのだと。
やっぱりプロスポーツの世界とは
年俸など多額で、生々しい金額が踊ることでも
フィギュアスケートのアマチュア競技とは違うのを
改めて実感しちゃいますけど！
だいぶ額が離れるので、大谷翔平選手は今季年俸を
年俸調停委員会の裁定に委ねる意向を明らかにした
というのを報じられてました。
参考にしました、詳細記事こちら！
しかし驚いたのは、この記事に寄せられた
一般の方々によるヤフコメ欄の意見で
大谷翔平選手は、怪我の影響もあるけど
成績が悪すぎるという評価がこんなに占めるとは！
そんなに野球に興味がないと
大谷翔平選手はスポーツニュースでよく見かけるし
CMなどもやっているし、ランキングでも名前が挙がるし
相変わらず人気選手のイメージしかなかった！
まあ、人気はあるのかもしれませんが
選手としての評価がそんなに高くないとは
よく知らなかったので
一般の方々の反応に驚いてしまいました！
特に、大谷翔平選手がメジャーデビューした年には
大谷フィーバーともいえるくらいに
連日ニュースなどで取り上げられた記憶があり
そのまま高評価の好意的なイメージだと思ってたら！
こうやって同じ年のアスリートだから
なおさら実感してしまうのかもしれませんが
羽生結弦選手が、今も世界ランク1位というのは
とてつもない快挙であると感じます。
世界のトップを走り続け、羽生結弦選手は円熟期を迎え
最高の技術力と類まれなる表現力を兼ね備え
ショートとフリー共にまったく異なる世界観により
スケーターとして魅了し続ける逸材でありますからね！
それを不動のままに
26歳になった今シーズンも楽しませてくれることは
アスリートとして、とっても特別なことで
それを長年にわたり維持することは至難でしょう！
羽生結弦選手のことを
史上最高のスケーターと称賛されるわけですが
この活躍ぶりからしても、ますます納得する評価ですね！
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