羽生結弦選手は逃げ出したりしない10人分くらいの気力!

 

ホワイトデーの今日ですが

東京は、コロナ禍による緊急事態宣言の延長中のため

そんな雰囲気が薄いような~

 

羽生結弦選手は今年もバレンタインに

チョコレートをたくさんもらったのでしょうかね?

もし、ホワイトデーでお返しをもらえる女子がいたら

世界一の幸せ者でしょう!

 

でも、バレンタイン前夜に東北で大きな地震があったし

そういう雰囲気じゃなかったかも…

 

あと、このシーズン羽生結弦選手が出演する

ロッテのCMがないのはやっぱり淋しい気がする…

ストックホルムワールド中に流れないかな~

と、まだ諦めが悪い!

まあ、羽生結弦選手はワールド直前のこの時期ですから

ホワイトデーどころじゃないかもね~

羽生結弦選手とは最後のアイスショー面食いの真央ちゃん!

 

 

3月11日に寄せられた羽生結弦選手のメッセージですが

どういう経緯で発信されたのか…?

 

そこは、いまいち伝わってきませんでしたが

報道各社の求めに応じて寄せたコメントだったと

唯一報じてる内容がありました。

参考にしました詳細記事こちら!

やっぱり震災の日には

羽生結弦選手のメッセージを報じたいという思いが

メディアでは一致したってことですね!

 

これを知ると、最初の戸惑う始まりの意味がよく伝わります。

「何を言えばいいのか、伝えればいいのか、分かりません。」

羽生結弦選手に力を与えるパワーワード大人になった10年目!

 

 

あと印象に残ったのは

サンドウィッチマンさんによるエピソード!

「サンドウィッチマンさんに 震災から10年という節目なので

宮城と中継しますとお伝えしたら

『ほんとは、節目なんてないんですけどね

ただ10年たっただけ、また明日が来るだけ』と言われた。

本当にそうだ。区切りなんてない。

これまでも、これからも続く。 節目とは身勝手な表現だった。」

参考にしました米田裕一さんTwitter

 

 

サンドウィッチマンさんもそうだけど

羽生結弦選手も言うべきことはキチンと言ってる。

 

「簡単には言えない言葉だとわかっています。

言われなくても頑張らなきゃいけないこともわかっています。

でも、やっぱり言わせてください。

僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だと思うので

その言葉が持つ意味を、力を一番知っている人間だと思うので

言わせてください。

頑張ってください

 

あの日から、皆さんから

たくさんの『頑張れ』をいただきました。

本当に、ありがとうございます。

 

僕も、頑張ります」

 

 

故郷が未曾有の震災にあったという事実から

羽生結弦選手もサンドウィッチマンさんも

決して逃げたりしないし、目を背けたりもしない。

寄付もそうですが、どちらも被災地に対して行動できたり

全力で向き合えるのは、いつも心にあるからだと思う。

だから逃げないどころか、被災地支援に向かっていってる。

 

11日に、震災当時の映像をたくさん目にしただけで

すっかり心が塞いでメンタル弱々になってたけど

一方では羽生結弦選手も、サンドウィッチマンさんも

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向かい合っているとは、なんて勇ましいんだろうか!

 

こういう姿勢が、被災地に寄り添っていると感じられ

東北出身の有名人は数多いるけど

羽生結弦選手やサンドウィッチマンさんが

象徴的な存在として尊重される理由の気がする。

どんなに故郷が傷ついても

羽生結弦選手やサンドウィッチマンさんのような人たちが

いてくれることで、復興への灯は消えることはない!

羽生結弦選手にサンドウィッチマン人気者を輩出する仙台!

 

 

それから羽生結弦選手の報ステの言葉からも

心に響くものがありました。

 

「自分の好きなことを精一杯やって

少しでも、少しの人たちだけでも喜んでいただけるというのは

これ以上の幸せなことはない」

羽生結弦選手の言葉を同列のように考えるとは

身の程知らずのおこがましい想いかもしれませんが。

 

自分にとっては

このブログを書くことが好きなことのはずなのに

この数日、実はちょっとスランプのような気持でした。

 

でも好きなことを書いているブログに

立ち寄ってくださる読者様がいてくれるだけで

これ以上の幸せなことはないと、改めて感じられ

16歳の羽生結弦選手に教えられた気分でした。

こんな、つたないブログなのに

いつも立ち寄ってくれたり、いいねをくれたり

ホントにありがとうございます!

心から感謝したい想いでいっぱいです…

 

 

そして昨日、ネットで印象に残ったのは

デヴィッド・ウィルソンさんだと思いますが

「ユヅは普通の人の10人分くらいの気力(やる気)がある」

と発言していたと。

参考にしましたCocoさんTwitter

 

羽生結弦選手の気力とは、フィギュアスケートだけに限らず

被災地支援にも向かっているのを感じられるので

普通の人の10人分くらいというのが

説得力を持つ感じがしますね!

だけど被災したばかりの頃は

羽生結弦選手も被災地代表みたいに見られるのは

抵抗があったことを明かしていたのに

それさえも乗り越えているのが伝わります…

 

きっと大きな葛藤があっただろうに

羽生結弦選手は逃げ出したりせず

むしろ使命に感じる想いに達した

その過程があったわけで…ちょっと泣きそうになってしまう!

羽生結弦選手は子供と目線を合わせるときのような温かな視線

 

 

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