いよいよグランプリシリーズ
第4戦NHK杯が開幕しましたので
今回は地上波の生放送により
シングルだけでも観戦できますから
さっそくチャンネルを合わせました！
それにしてもNHK杯は毎年ながら
ちょうど冬の気配が色濃くなる時季で
いつも暖房をつけようかと
迷い始める頃でもありますね～
結局だいたい節約のためにも
震えながらも毛布にくるまり
観ているのが恒例ですから
今年も自然とそうなってた！
でもでも、NHK杯といえば
やっぱ2015年の大会を
どうしても思い出しちゃいます。
もちろん羽生結弦選手が
史上初の総合300点超えを果たすという
歴史的快挙の記念すべき試合になり
今思い出しても感動で心が震えます…
かつてNHK杯により
あんなに興奮した試合はないですから！
きっと生涯、あれを超えるNHK杯は
もう無いんじゃないかな～
さっそく、ごくごく簡単な結果ですが
もう試合がおこなわれ
気になるペア競技から見てみます。
もちろん日本のエース
三浦璃来選手&木原龍一選手組は
ショート71.90点を叩き出し
みごとSP首位発進となりました！
日本のもう1チームの「ゆなすみ」こと
長岡柚奈選手&森口澄士選手組は
自己ベストの60.32点をマークし
こちらはSP5位発進ですから上出来ですね。
NHK総合のド深夜でも今夜のうちに
試合を流してくれるのかと思ったら
深夜0:45～ハイライトと
アイスダンスのリズムダンスと書かれるけど
そこで流してくれるんかな～？
まあ、いずれにせよド深夜に
多分ペアはまとめて流してくれるのかもね。
りくりゅう、その調子でフリーもがんば！
男子ショートは夕方放送なので
観られたら見るくらいのつもりだったけど
いろいろ用事を全部済ませ
やっと落ち着いてテレビをつけたら
ちょうど始まったところでラッキー！
だから全部見られたので
第1グループの第2滑走だった
壷井達也選手の演技も観られました、
大きなミスなく落ち着いてるようで
昨シーズンSP最下位により出遅れたとは
とても思えない演技でしたので
自己ベストの85.02点、ずっと漬物石！
続く日本男子は第2Gとなり
まず、鍵山優真選手がノーミスに見える
まさに盤石の滑りでしたから
もう演技中に、これは100点超えだな～と。
その予想通り105.70点によりSP首位発進でした。
今シーズンの世界最高得点の2位につけるので
GPSのマリニンくんより点数は上だそうな！
マリニンくんのロンバルディア杯107.25点が1位だと。
でもでも、一番驚いたのは
最終滑走に現れた三浦佳生選手でした！
古傷のケガで不調みたいな報道もあり
練習も調子が良くないみたいに言われたのに。
いざ本番を迎えたら
冒頭ジャンプ4S+3Tの迫力がスゴくて
飛距離とスピード感がズバ抜け
まさに、ぶっ飛びのランボルギーニ！
そのコンビネーションジャンプを
観ただけで、あまりにも勢いのある迫力に
一気にワクワクしましたね～
しかも、衣装もめっちゃカッコいい！
このジャンプを観てるだけで
気持が高ぶる感覚が久しぶりでしたから
羽生結弦選手の試合以来かも
と、ホント久しぶりにワクワク～♪
なので佳生くんは
なんと、102.96点で2位発進となり
初のSP100点超えというだけでなく
今シーズンの世界最高得点の3位に！
壷井達也選手もそのままSP3位で日本男子が独占。
ん～、ミラノ冬季オリンピックで
これは男子のイチ推しは佳生くんかもな～
まあ、鍵山優真選手もプログラムの選曲のせいか
ちょっとトーンが落ち着いて静かめだから
なおさらスピード感の差になったかもだけどさ。
そして、女子ショートにチャンネルを合わせたら
なんと今年は女子の放送が途中からで
あれッ、毎年こうでしたっけ？
男子が途中から放送の記憶があるけど…
だから第1Gの青木祐奈選手の演技は
地上波では放送されませんでしたけど
SP69.78点で、すでに漬物石になってた～
まるで、デジャブみたい！
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第1G終盤からで、ほぼ第2Gの放送となり
男子と滑走順まで同じという奇遇さでしたけど
ただ、女子は初出場の
千葉百音選手が先行する滑走順でした。
百音ちゃんの最大のライバルは
自らの緊張なので、注目したところ
今回は演技前から笑顔が見られたので
シニアデビューの昨シーズンより良いかも！
しっとり系のプログラムの方が
百音ちゃんは得意とするところらしいけど
ドナ・サマーの「Last Dance」悪くない！
もっともっとハジけてもいいけどね～
やっぱ手足が長くて魅力的だし
SP71.69点を叩き出したので2位となり
フリーも期待しちゃいます！
女子の最終滑走は坂本花織選手で
今シーズンの初タンゴSPプロを
やっとまともに見られた～
スケートカナダ放送はド深夜過ぎた。
思ったより金髪が暗めで
わりと落ち着いた感じでしたけど
赤の衣装により情熱的に演じ
なかなかいい、予想より完成度も高い感じ。
ノーミスでしたから
そうなると花織ちゃんは高得点となり
みごと、78/93点でSP首位発進てことは～
なんと日本勢は男女ともに
SPは首位と2位と3位を独占するという
最高の結果でしたから
フリーもこの好調の波に乗りガンバレー
それ以上に驚いたのは
女子の解説が宮原知子さんだとはビックリ！
解説デビューの初々しさが微笑ましく
さっとんもフリー、ガンバだ！
それから昨日は、もう1つ驚いたのは
羽生結弦選手がまた新たに表紙を
華々しく飾ることが発表されました！
参考にしました、詳細記事こちら！
12日発売の月刊ファッション&カルチャー誌
『GINZA』12月号増刊スペシャルエディションの
表紙を今度は飾りますよ～♪
羽生結弦選手は初登場になりますが
撮り下ろしのファッションストーリーに加え
“ギフト”をキーワードにした
ロングインタビューを敢行ですと！
インタビューでは
「競技時代にいただいたメダルや表彰状は
僕が出した結果に対するPrizeで
周りの方やファンの方々からの祝福や喜びが
僕にとっての贈り物＝Giftだったんだろうなと思います」
さらに、どうやら羽生結弦選手の
オリジナルのポストカードも
同封されるみたいですから
これはまた飛ぶように売れちゃいそうですね～♪
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