羽生結弦選手についてゴールデンウイーク直前の今日は
一気に情報発信が目立ちました。
ただ、羽生結弦選手の初出演映画「殿、利息でござる!」を含め
最新情報というより、続報のような内容がほとんどです。
そのなかでも羽生結弦選手は、熊本地震の被災地支援に向け
飲料水を届けるように依頼し
それが無事に納品されたと、ファイテンより報じられました。
やっぱり練習拠点カナダのトロントで治療に専念しながらも
熊本の震災について、気になっていたんでしょうね…
このことが伝わることでも今日発信された
羽生結弦選手の最新情報なら、熊本震災関連になるでしょう。
しかも羽生結弦選手自身が被災した体験からも
何が必要なのかを、切実に理解しているのが伝わります。
被災地に必要なものだけを必要な場所に
的確に届くように、配慮する感じが読み取れます。
さらに30日に「週末仙台」の追加配布が
またしても都内でおこなわれるみたい!
きっとゴールデンウイークは、ちょうど距離的にも最適なので
さっそく仙台に旅行予定の人が多いだろうな~
すでに、羽生結弦選手による集客効果が影響しそう!
そして今朝は情報番組でスポーツコーナーを中心に
日本スケート連盟の表彰祝賀会の映像が流れたみたい。
羽生結弦選手は帰国せず
そのまま治療に専念することが報道されたばかり。
そもそも欠場は分かっていたので注目度は薄いと予想するのか
放送量は少なめ、それでも宇野昌磨選手メインになってました。
フィギュアスケートはスター選手が多いので
こういうことができることは
他の競技より、魅力が高い理由かもしれませんね!
それにしても、昨年末の全日本フィギュア前後は
あれほど樋口新葉選手のことを持ち上げていたのに。
世界ジュニアは3位の結果、優勝は本田真凜選手が射止めると
すっかりメディアは手のひら返しですよね~
どちらも多感な年代なのに、あからさまに残酷なことを
露骨にするのなら、誰かを取り立てるのを止めた方がいいのに。
まあ樋口新葉選手なら、むしろノンプレッシャーで良かった!
と思ってるかもしれないですけどね。
そして羽生結弦選手の代理で、ANAから出席した城田憲子監督が
報道陣の取材に応じたので
そのコメントを中心にメディアは発信します。
先行報道は治療中の「左足リスフラン関節靱帯損傷」について
まず全治2ヶ月ということが中心でした。
羽生結弦選手にとってグランプリシリーズ第1戦
スケートカナダから症状があり、少しずつ症状が進み
だから11月頃から慢性的な痛みを抱えていたと
かなり詳細が伝わります。
さらに年明け1月から、特に悪化してしまい
2日練習したら1日休む繰り返しの状態で
世界フィギュアを迎えたという内容もみられます。
ということは経過からして、優勝したハビの怪我より
すでに羽生結弦選手の方が症状は深刻だったのでは?
どうしても、それは思っちゃいますけどね。
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きっと日本人の方が周囲に悟られないようにするだろうからな~
現在カナダの治療は、日本人の理学療法士と共に治療に専念し
シーズン最後に出場した世界フィギュア選手権以来
スケート靴を履いてない生活だということです。
とにかく休むことが最優先される状態らしく
きっと経過が順調なら、しっかり安静にして治療に専念すれば
完治も期待できるそうですから!
今のところ羽生結弦選手は、血行促進の治療をおこないながら
ストレッチや上半身のトレーニングが中心の日々みたい。
だから早く治すことに気持ちが向かい、治療を優先することで
いつもならプログラムは5月上旬に作るスケジュールとされ
それが約1ヶ月延期して、遅れることになるそうです。
そして6月から氷上トレーニングを再開し
新プログラム作りに取り組む予定だと明かされます。
そこから本格始動になりますが
まだ、来シーズンへ影響はない見込みだと。
やっぱりケガや体調不良の回復に
血行の改善は大きな問題なのですね!
身体づくりに必要な栄養素や成分は血液に乗り
全身の細胞や器官など
必要な場所に届けられるとされますからね。
ただ織田信成さんによる「あさチャン」での発言によると
織田信成さんも現役中に、同じ症状を体験したと。
4回転トゥループの練習をやりすぎで発症し
スケート靴を履くのも、痛いほどだったみたい。
また患部となる靱帯は血の通わない部分らしく
だから完治に時間が掛かるというのが、なるほど納得~
さすが織田信成さん、いつもながら分かりやすい!
医学専門の知識から発信するより、よっぽど伝わりやすいのは
スケーターとしての経験が大きいと思います。
もし血液が通わないなら
血行促進は関係ないと思うのは、大きな間違いで
患部を支える部分は必要になったり
いずれも身体づくりには重要なこと!
つまり体調管理にアスリートは
身体づくりの基本中の基本から取り組むのが
むしろ今回の治療法でも、よく分かるような気がします。
やはりシーズンが終わり、治療に本格的に取り組めることでも
今のタイミングで専念するのがベストな条件と理解しやすい!
どうしても焦りを感じてしまうし
このタイミングを外したら、むしろ完治しないまま
慢性的な痛みは続くことになってしまいますからね~
あと羽生結弦選手としては、大学4年生ということから
どうしても学業は気がかりだと思うし。
プレオリンピックのシーズン中に、とりあえず大学を修了すれば
オリンピックに向けて、心理的な負担はまったく違うだろうな~
そう思うと治療に専念するのは、帰国しない理由の説得力になり
さらに、学業にも取り組める環境が整えられ
まさに羽生結弦選手にとってベストな選択だと
ますます読み取れる感じ!
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