羽生結弦選手に新たなモチベーションすでにカナダへ向かう!

 

羽生結弦選手の「五輪連覇たたえるモニュメント」について

新たな情報が、故郷の仙台から報じられました。

 

設置されるモニュメントのデザイン発表式がおこなわれ

開催は4月20日、それに羽生結弦選手も出席する予定で

あいさつと地元へのメッセージを発信するとみられ

一般参加者を募集する内容も伝わりますね~

 

さらにその後29日に除幕式がおこなわれ

そちらに羽生結弦選手の出席は、予定されないそうです。

 

デザイン発表式の観覧希望について

すでに、詳細の告知が始まりますね~

こちら仙台市の公式サイト

きっと、またしても観覧希望者は殺到しそうですが

羽生結弦選手の故郷の名所が注目を集めますね!

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手スモメダEX謎のペアと不意打ちツーショット!

 

 

そして昨日になって伝わりましたが

羽生結弦選手は国別対抗戦を欠場することを発表され

その25日の午後には、すでに練習拠点のカナダへ舞い戻ったと!

 

一部報道によると、当初は国別出場に前向きだったが

2位に入った世界選手権後の24日夜

治療に専念したいとの連絡があったそうです。

参考にしましたまみさんTwitter Twitter動画

モニュメントの発表式に出席する日程を考えても

国別には、ギリギリまで出るつもりがあった気がしますね…

 

さいたまワールドが2位に終わった結果により

それだけ次の戦いに向け、早くケガを治療するためにも

羽生結弦選手の意欲が高まっているのが伝わりますね~

このときの真意とは… ハニー・ザ・プーさんTwitter動画

そしてカナダへ出発する前に

報ステにより松岡修造さんのインタビューに答えてますが

羽生結弦選手は、次に向かう意識について

克明に明かされる内容でした。

 

 

さいたまワールドフリーの結果により

今シーズンのトータルスコア初300点超えを果たし

羽生結弦選手は、世界最高得点を叩き出します。

 

しかし、その直後に滑走したネイサン・チェン選手により

すぐに記録を塗り替えられてしまいます。

そのくらいハイレベルな戦いが繰り広げられましたが

今回ネイサンくんに20点以上の差をつけられてしまい

羽生結弦選手はしっかり負けたなという感覚があり

「負けられたな」という感じらしい。

 

絶対に勝たなきゃと、ずっと張りつめていたので

復帰戦でオリンピックでも勝てたよねという期待の大きさ

さらに自分でかける重石と、いろんなものが固まって

そのなかにある「勝利」への想いは揺るがなかった。

それを外側から全部取っ払ってもらって

今はフリーな感じになっています、と説明します。

 

 

絶対王者としてのプレッシャーを感じさせる場面として

フリー演技後の瞬間、ガッツポーズをみせます。

 

「血がにじむような努力をホント今回もしてきたけど

ほんとダメだ、疲れた、もうこれ以上動けない」

それをほぼ毎日繰り返してきました。

最後に、一番トレーニングで追い込んだ日

羽生結弦選手は泣いたことを明かします。

 

その泣いた気持ちとは

「これでもう苦しい日々は終わった」と思い

フリーの時の自分へは

「この苦しみを耐えたから、あとは幸せをお前に託すよ」

という気持ちでガッツポーズが出た理由になると。

「でもあの瞬間に、勝てたっていう確信が

平昌オリンピックと違って無いんですよね」

 

 

ネイサンくんは今までのいろんな試合のなかで

羽生結弦選手の後の、フリーっていうのを

結構経験しているのでダメだった結果もあるけど

その後に良かった経験もたくさんしている。

 

ただ今回、それプラスアルファで

ネイサンくんが意志をもってコントロールした上で

自分の演技に集中しきれると、羽生結弦選手は感じたそうです。

今回、日本開催

「羽生の後、プーの雪崩が起きるだろう。

ウォームアップができない」

しかもアウェーという状況の中で

「レールみたいなもの」がちゃんと見えていた。

 

 

そのネイサンくんを、どう捉えたか?

羽生結弦選手は今回の試合で

「尊敬の意が強くなり

トップアスリートがもつべきメンタルの良さ

リスペクトの精神、カッコいい!

すごい! これで10代か!?」

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また超えたい存在が、ちゃんと出てきて嬉しい

というのが正直な気持ちでもあると。

ネイサンくんの言葉! AMYさんTwitter動画 ※要スクロール

 

自分が具体的に描いてたゴール

オリンピック連覇を達成してしまったがために

羽生結弦選手はモチベーションが不安定だったと。

ものすごく強い敵に対して、裏技とか使うんじゃなくて

正面から技術力で突破するという

ゾワーっとする「勝ってやる!」というのが

昔から好きなんですよね。

こちらあさひさんTwitter

 

これで羽生結弦選手は、再び挑戦者となり

めざすは技術面のレベルアップになるわけです。

 

 

「メンタルとか努力とか、そういうのじゃ足りないっていう

もしかしたら4回転アクセルやルッツ、フリップをやるにあたって

1日に5段6段をとばして跳ばなくてはいけない

パワーを必要とするときがあると思うんですよね。

その力がほしい!

1発にかける力がもっとないとダメだっていう…

もっと強くなれよ!というヤツです。

 

今まではもう充分、熱くなっていたんですよ。

練習に向けてもトレーニングにしても

ずっと熱くなっていたんですよ。

ただ、熱くなるだけじゃダメだろうっていう」

 

すると松岡修造さんが

羽生結弦選手に、そう言うか!と反応します。

修造さんに「熱くなるだけじゃダメ」って

なかなか言えないよな、と笑いながらも

闘志のままに、言葉にしている感じでしたね~

 

 

そしてスタジオで松岡修造さんが

絶対王者の頃、羽生結弦選手は羽生結弦と戦っていた。

 

ネイサンくんに負けたことで挑戦者となり

パトリック・チャンに挑んでいた感覚と

似ていると話したそうです。

当時いろんな進化に挑んでいったのを

もう1回見られることで、修造さんはワクワクすると。

 

 

羽生結弦選手は本心で話してくれるので

今回は勝負インタビューとなり

修造さんから、ほとんど聞いてないのに

「羽生結弦選手はスッキリしたかったんでしょうね」

自分で聞いて、自分で答えて

俺は次に向かっていくんだぞというのを

自分でちゃんと出してた。

 

でも、その時間が羽生結弦選手は必要だったんだというのを

松岡修造さんは感じたことを明かしてくれます。

その想いをもって、羽生結弦選手は日本から旅立ち

もう練習拠点のカナダに向かうわけですね!

羽生結弦選手は来季「フルでやりたい」との意向を示し

例年に照らし合わせれば

秋のオータム・クラシックが初戦となる見込みだと。

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手は国別を欠場となり満身創痍で戦ったワールド!

 

 

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