羽生結弦選手へのハビの言葉が沁みるアナザーストーリーズ!

 

羽生結弦選手は、米スポーツ専門局「NBCスポーツ」電子版で

2010年代を支配した「冬の五輪選手10人」に選出されます。

フィギュアスケートで五輪連覇を達成した羽生結弦選手は

日本人としても、アジア勢で唯一選ばれていると!

 

15歳でジュニア世界選手権を制して以降のキャリアについて

「4回転時代の先駆者となり

男子シングルで五輪史上2人目の10代チャンピオンになった」

と紹介されます。

 

また、その後についても

「ジャンプと他の誰にも真似できない芸術性を兼ね備え

世界選手権のタイトルを2つ、五輪のタイトルを

さらに1つ獲得した」と言及しています。

他にも羽生結弦選手について

過去5年間で3位以下になったことがない安定感も特筆したと。

これら日本では、なかなか報じられないのは残念ですが!

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦選手について

他にも、日本でなかなか報じられないことはあり

「ISUにも日本スケ連にもサポートされてない」と

ロシアメディアが発信しているそうです!

参考にしましたエルモさんTwitter ※要スクロール

いちファンであろうと、薄々感じることなのに

日本のメディアはまったく触れようともしませんが

海外からみても、羽生結弦選手にサポートがないのは

きっと明らかなんでしょうね…

 

そうなると、羽生結弦選手自身はもっと鮮明に

ISUや日本のスケ連に対して感じているだろうし

だから「圧倒的に勝ちたい」という言葉が

出てくる根拠になる気がしますね。

そんな羽生結弦選手の支えになりそうな

優しくも、心強い発言が並ぶ「アナザーストーリーズ」が

昨日は夕方からNHK総合の地上波で、ついに放送されましたね~

羽生結弦選手のNHKアナザーストーリーズ「最強」伝説とは!

 

 

初回の放送から、少し経った今見ると

また違った感覚が広がり

それだけ状況が少しずつでも変化しているってことかも!

 

ソチオリンピック前に

パトリック・チャン選手の最強時代がしばらく続いたことが

なんだか信じられないくらい

もう遥か遠い出来事になってしまったと感じちゃいました。

そして、そのくらいから羽生結弦選手は

ハビエル・フェルナンデスさんとの関係が

まるで運命に引き寄せられるごとく

少しずつ距離が近づいていったのが伝わります。

 

宇野昌磨選手は

すぐ上の先輩が羽生結弦選手で恵まれていると思いますが

羽生結弦選手もまた、ハビとリンクメイトになれたことは

幸運なめぐり合わせだったんじゃないでしょうか?

羽生結弦選手に勝ちたいと思い続けていた宇野昌磨選手の言葉

しかも羽生結弦選手の場合は、ちゃんと自分から選んで

その幸運を手に入れられた気がします。

そういう大切な結びつきを選べる力が

羽生結弦選手には秘められるような気がします。

 

 

特にハビの言葉は、今聞くと感慨深いものが多かった!

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「金メダルは彼に獲られちゃったけど、僕は満足していました。

だって最高の勝負をして3位になる方が

お互いにミスを連発して、たまたま1位になるよりずっといい!」

 

ソチオリンピックを振り返えるシーンでは

「金メダルは簡単に獲れるもんじゃない。

ユヅルは強い、僕が心底そう思うのはあの大会が始まりで

みんな忘れがちだけど、彼はソチが初めてのオリンピック。

この先、彼は勝ち続ける。

負けてはいられない、そう思いました」

 

 

2015年の上海ワールドでハビが勝ったとき

羽生結弦選手は敗れ、人目をはばからず涙を流したけど

それは負けた悔しさだけではなかったことを告白します。

 

「彼は悲しかったのですよ、もちろん勝ちたかったから。

でも同時に僕の勝利を喜んでいて、彼は言いました。

『勝ったのが君で本当にうれしい。

僕は今日、頂点にいないけど

そこからの風景を君と一緒に見ている』と。

僕には、その意味がよく分かりました。

同じ高みに立っているんだってね。

僕は、あのときからユヅルと真の友になれたと思います」

 

 

そして2人にとっても決戦の場となる平昌オリンピック直前に

羽生結弦選手は大ケガを負うアクシデントが世界中を駆け巡り

ハビはケガだけでなく、心配する気持ちがありました。

 

ハビの母国スペインでフィギュアを報じられることは稀だけど

それに対して日本では、フィギュア人気が高すぎる。

頂点に立つ羽生結弦選手の隙をみつけようと

妬みや嘘があちこちに溢れます。

ケガにより表舞台に立てないことで、憶測が飛び交い

反論しないことで謂われなき批判や中傷が向けられました。

 

羽生結弦選手が不在の時に

さらにこの風潮が高まることを、ハビは恐れたことを

この番組のなかで率直に明かしてくれています。

 

「ユヅルはどんなことも、演技に生かせることを

得ようとするところが貪欲です。

だから落ち込むときは、とことん落ち込む…

頂点に立つ選手の秘密を知りたい、噂を流したい

そんな気持ちは分からないでもないけど…

だったら真正面から取材してくれればいいんです。

ユヅル本人もコーチも、報道の依頼には応じていますから」

 

 

それからハビだからこその言葉に感じたところになります。

「実は僕、彼が落ち込んだからこそ

とんでもない復活を遂げるんじゃないかと思っていました。

ユヅルはすべてのマイナスを、一気にプラスに変えられる!

それだけの力を持った人間ですからね」

この言葉、まさに今の羽生結弦選手の状況に重ねられ

まるで今後を予期するような発言として届きます…

 

もし羽生結弦選手が日本に滞在中なら

「アナザーストーリーズ」を観てくれたら、いいのにな~と。

羽生結弦選手のことを語る三者三様の視線に優しさがあふれる

ちなみに、他にも年末だから

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を一挙放送してるから

ガッキーファンの羽生結弦選手は仙台で観てるかな~?

羽生結弦選手はガッキー好き!好きな女の子のタイプに一途

 

 

アナザーストーリーズの感想こちらへ 公式サイト

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